木曽山脈から御嶽山へと 山岳地帯を巡るバイク旅、これまで 木曽路を走り御嶽山の5合目にある「御岳ロープウェイ スキー場」まで 登って来ました。 これからは更に高い7合目にある「田の原自然公園」への登山道に挑みます。そこは天空の別天地、我がキャブ車は苦戦するかも、でもどんな絶景が見られるか 楽しみです。<写真=長野県王滝村 御岳スカイラインからの眺望>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・
レッドバロンで購入してから2年以内にもう一台購入するとレッドバロン経営ホテルの宿泊券が貰える特典があり、せっかくなので長野県の穂高にある「カイザーベルグ穂高」に一泊2日でツーリング やはり長野県は良いねー自然が、特に山がね、とんでもねぇとんでもねぇ南アルプス連峰から八ヶ岳、北アルプスそんじゃそこらの山小僧と比べるとマウンテンレンジが桁違い室山展望台や安曇野にある大王わさび農場など、まだまだ見どころがたくさんある県でございますなぁなんやかんやでカイザーベルグに到着普通に猿いるし、熊も出るちょっと金田一少年の事件簿的な雰囲気がある外装だがしかし、さすがはバイク屋が経営してるだけはあるまず駐車場が車 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・