伊良湖を出発し、R42・R259で豊橋へと向かっていきます。 道中の道の駅・あかばねロコステーション・田原めっくんはうすを問題なくクリアしたまではよかったのですが、R23に入る手前から渋滞しはじめました。 R23も流れ自体はあまりよくなかったですが、なんとか道の駅・とよはしに到着。 ここで1冊目のスタンプ帳は愛知県制覇です。
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夜勤明けではありますが、こんな気温と晴れの天気で引きこもってる場合ではないだろうと言う事で、今回も走りますよ。(`・ω・´)ゞ 只ね?この陽気の中、エンジンが掛からんとかwコレから出ようと言うタイミングでプラグ交換とか(ノ∀`)更に何故かタンクを支えるマウントがヘッドカバーの上に鎮座w仕方ないのでタンクを外したら何故かマウントが付いてる?もしかして前に落としたと思ってたマウントはカバーの上にずっと居たの? こんなドタバタでプラグを替えて更に予備バッテリーを繋いでなんとかエンジン始動?この始動の悪さは何だろう?(´・ω・`)もしかしたらガソリン添加剤が悪さしている可能性も?
愛知県に別れを告げて、静岡県へと入っていきます。そして、今回の遠征最大の難関が待ち受けていました...。 静岡r47...引佐側から北東に進むために入った県道です。最初だけは良かったのですが、道が狭くなると同時にルートが不案内になり、交差点に差し掛かるとどちらが正しい道なのかまったく判断がつかなくなります。 それを乗り越えて熊方面へ進むと今度は林道レベルの峠道。前日のR418を軽々と超えるレベルの険道が現れます()途中で引き返そうにも転回できるポイントすらほとんどなし。正直泣きそうになりながらなんとか走り切りました。 地獄の峠道を越えると静岡r9に合流し、命からがら道の駅・くんま水車の里に到着 ・・・
CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・
CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・