アドレスV50、Vベルト交換、エアフィルタ交換、スパークプラグ交換
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今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・
CB1100Rですが、クラッチが重たいです。長期間乗っていなかったため、クラッチが張り付いているものと思われます。早速クラッチを分解していきます。クラッチカバーを外したら、リフタープレートを外します。スプリング力が掛かっているので、6本のボルトを交互に均等に緩めていきます。外した部品は、床に直置きなどせずに、きれいな容器に整理して置いておきます。クラッチアウターを外すと、シフトシャフトを抜くことができます。クランクケースの左側にあるシフトシャフトのオイルシールですが、シフトシャフトを抜かないと交換ができないので、ここまで分解する必要があります。オイルシールは専用のプーラーで抜きますが、プーラー ・・・
名古屋モーターサイクルショーに行くからって訳ではなく、そうだ、メンテしよってことで作業開始。チェーンクリーナーで丁寧に掃除。よく汚れてる(^^;チェーンクリーナーは、呉工業製を愛用。シールチェーンに使え、防錆効果もあります。とはいえ、速やかにチェーンルブを塗布します。チェーンルブは、スズキのエクスターチェーンオイルRを愛用。磨耗抵抗フッ素樹脂微粉末をメインにした。ホワイトグリスです。当然シールチェーンにも対応。飛散も少ないし、高速・高回転でもしっかり潤滑してくれて安心です。最後にチェーンテンションを調整。ガンマは、スプロケ間の中心で10~15ミリメートルのたわみとなるように調整します。さぁ、こ ・・・
先程、届いたので早速取り付け。外した通りに組むだけ。別にテクもなにも要らぬ。純正より重い。ウエイトのせいか。ノーマルエンジンだとパワー食われるかも。ウエイトが重く圧着力が強くなるのか、そもそもクラッチの材質が摩擦抵抗の大きいものなのか不明。取り付け後、オイルを入れしばらく放置。地面にオイル垂れのないことを確認して空キック数発。滑りはない。キーONで1発始動。異音もなし。ギヤ入れても違和感なし。ちょっと走ってみても滑る感触はない。ヨシヨシ。スーパーカブ50FIのボアアップには・ボアアップシリンダー&ピストン・大容量インジェクター・FIコン・強化クラッチが最低限必要なことが分かった。