ピストンリング、カムチェーン、ローラー、CDIプラグ、オイル、リヤタイヤ、チェーン、スプロケ前後を交換。 スーパーゾイル添加
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知らないMC51乗りも多いかと思いますd( ̄  ̄)水温対策でサブラジを導入することで、エンジンケースに熱がこもり油温が上昇し、あのギヤ抜けが多発します。街乗りユーザーならサブラジは最終手段としてオイル管理が先にあると思います。特徴的なのは、内容量2.1L で毎度のエレメント交換時に適量なのが、無駄がない使い切りな事。そしてなんと言っても粘度17.5W-55! サーキット走行が用途の8割な事から各社のオイルを試した結果、外気温20度以下はパノリンレース、外気温が20度を超えたらスピードハートでオイル管理をしてます。どちらのオイルもサーキットで直接メーカーさん、さらにチームから情報を得た上で採用し ・・・
県内だけで楽しむツーリングシリーズの次回を考えていたら、大変なことになってしまいました。一般道でほぼほぼ秋田県一周、全620km・予想時間約12時間です(笑)。 誰が走るんだこんなコース!まるで耐久レースじゃないか!バイクはともかく人間の体力と集中力がもちましぇん。 しかも、日のあるうちに終了するのは困難。このペースで観光なんか無理!走りっぱなし地獄決定ですよ。…そっと胸の奥にしまうことにしました。 コロナ禍で遠出はしなくなりましたが、逆に近場への走りが増えてしまったためか、前の交換から3月弱で4000km走ってしまいました。逆に距離が伸びるってどういうことよ!? とにかく換えるものは換えな ・・・
今さらですが、ZRX1200DAEGエンジンを載せた時の補強バーのお話です。900エンジンは、フレームの一部として設計されており、エンジン上部とフレームを締結しています。ZRX系エンジンの上部にはその締結部がないため、ダウンチューブを使って吊り下げるように締結するしかありません。ですので、加減速の時にフレーム(溶接のモナカ構造)に入る入力はZRXエンジンをぶら下げているダウンチューブからになります。元々エンジンがいることを想定されていた部分ですので、相対動きを想定していません。そこには何もいなくなれば、加減速の入力はそこに集中し、ねじり方向などの動きが大きくなります。その動きの繰り返しが金属疲 ・・・