ブラックバードに車検の季節がやって来ました。職場の近くの2りんかんにお願いするのが手っ取り早かったのですが、お金が無い(笑)ので初めてユーザー車検に挑戦です。ある程度のメンテは自分で出来るという最低条件は満たしているはずなので大丈夫だと思います
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デイトナのスマホホルダーが届きました。 最初、スマホホルダーなんてわたしのじび子に似合わないんだから、つける場所もないし邪魔そうだし、振動でスマホとんでくんじゃない、こわいし、ガンコおじさんライダーみたいのになるんだから、付けないんだからな!とか言ってたんですが付けました。 六角…3ミリって?これかも?5ミリって太…これかな…いや付属でレンチ付いてたよ!なんか、首ガックガクで座らないよ?どこかのネジがしまってないよ?あーナット、六角でボルト押さえながら…そうですよねすいません。あ、付けられた、と思ったら1時間経っていましたよ…ハズカシイ… 天気もいいし走ってみよう!と思ったらエンストの嵐…!ギ ・・・
仕事終わり、無料ロードサービスに来てもらい、じび子とは離れ離れに。 割とボコボコにするわ、傷にガンダムマーカー塗るわ、クラッチワイヤーはぐいぐい引っ張るわしたくせ、離れるのはさみしい。勝手なもんだ。 なんか、クラッチレバーはもうちょっとでできそうな気がしたんだけどなー…外したときごく小さなパッキンをなくしてしまった気がする、あれじゃないのか! ヘッドライトステーはがんばれば外して叩いてなんとかなるんじゃとか思ったけど… エアクリのお腹?からのオイル漏れが、だんだん黒くてネバネバしたものに変わって来て、クラッチワイヤーを覆ってるカバーみたいのが大きく裂けているのに昨日気がついて、 あー今の ・・・
初心者クラブマンおばさんです。 日記というか独り言というか、記録のために…。 書いていこうかなーと思ってます。 バイク免許取ったのが去年の秋、納車も秋。 まだ乗り始めて数ヶ月、慣れてないくせに通勤してはコケたりを繰り返し、ちょっとわかったかも…と思ったころ 強風でバイク駐車場で倒れてる事件が発生。 うわーなにかがバキバキに割れてたらどーしよ…と思いきや、かけてたカバー外すと意外と大丈夫そうにみえる… と、思ったらリアフェンダーが プラーンと外れそうになってる。 見たら、ボルト2本がすっぽ抜けて、左側のボルトは綺麗にナットごとなくなってる。割れてもないのに…?なんで? そしてヘッドラ ・・・
CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・
行きつけのRoyal Enfieldのディーラーさんの話によると来年から純正部品が倍に値上がりするそうです。 理由は部品の調達手段を船便から航空便に切り替えたからだそうですが、やっぱり円安の影響でしょう。 特にブレーキ周りはBRICsや東南アジア向け、中小排気量用のブレンボ、バイブレなので特に高い。 フロントのブレーキパッドは2万円近くになるとか。確かリアはもっと高いし、パッドがこの値段だと ディスクプレートとかいくらになるんだろうか。 まあ、前後シングルディスクでフロントは23,000km以上乗ってもまだ1ミリは残ってるし、リアに至っては5㎜くらい?まだ残ってて 40,000km近く保ちそ ・・・
CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・
CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・