木曽の宿場町を巡るソロツーリング、これまで甲州街道を走り塩尻(長野県)で1伯、その後、中山道を走り「道の駅ならかわ」でひと休みしました。そこでは漆塗りのスバル360を見学、木曽職人の伝統の技と並々ならぬ情熱さえ感じられます。 これからは江戸の風情が残されている木曽の宿場を巡ることにしました。<写真=長野県塩尻市 道の駅・奈良井木曽の大橋にて、麓では色づき秋の日差しです>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
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秋10月のこと、行楽シーズンを迎え爽やかな秋晴れになりました。この天気もしばらく続くようなので、久しぶりに出かけて来ようか?この時期、快適に走れて景色のいいところといえば、奥飛騨・白馬・木曽路です。どこも私の好きなコース、さてどこにしようか?いずれにせよ、北へ南へ西へと分岐する信州諏訪へ向かうことにしました。行き先は道中の状況により決めることにします。週刊天気予報によると、5日後は雨になる模様、そこで3泊4日の予定でツーリングします。宿は天気がやや不安定なので、行った先で決めることにしました。今回は信州の絶景と紅葉をめぐる気ままなバイクひとり旅です(2018.10.20)
コロナの影響で自粛していた道の駅スタンプラリーツーリングに行って来ました。場所は長野県伊那市にある南アルプス村道の駅と、大鹿村にある歌舞伎の里大鹿が目的地です。中央道松川ICで降りて小渋ダムを通り歌舞伎の里に着きそこから152号線を伊那市の方へ走らせ大鹿村の分杭峠を抜けて南アルプス村を目指して走っていましたが、最近の大雨で通行止めになっていて、駒ヶ根の方へ迂回して361号線から南アルプス村道の駅へ行きました。自粛してバイクに乗る事が出来なかった為、この大回りも苦になりませんでしたし、生憎の曇り天候で気温がそんなに上がらなかったことも逆に良かったです。南アルプス村道の駅内にあるパン屋さんは大勢の ・・・