剣山スーパー林道をたっぷりと楽しむつもりで徳島遠征したが、701がエンジン始動しなくなったのでレンタカーに載せて帰ってきた。とほほな話だ。
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福岡~熊本、九州自動車道は山江SAからの続き。台風10号に耐えた一行は、ついに快晴の中での最高のツーリング日和をゲット。九州自動車道を気持ち良く南下し、人吉インターで降りて、人吉市で迷子になる。当初の目的はループ橋に阿蘇山であったが、この迷子で阿蘇山は無くなる(^_^;;)人吉の錦の方まで行って、錦の郵便局に入って道を尋ねる。その後、無事に道に戻って、ループ橋れ。このループ橋の近辺に、私のルーツがあると聞いて来たのだが、残念ながら発見できなかった。何せ70年も前の話。無理もない後日、実家にて話をしたところ、錦の郵便局の裏の方に親戚がいたとの事(^_^;;)一度止まって、連絡するべきだった。
今年グロムに乗り換えてから日帰りツーリングばかり・・泊りがけで遠くへツーリングすべく、リアバックを付けたり、ナビ・インカム買ったりしているのを見ていた敵さんから「何処か行ってきたら。」と優しいお言葉(涙)いざ許可を頂いたが、ちょっと遠距離ツーリングするには高速走れない原付は足かせになってる・・・エーと色々思案を廻らし、せっかく神戸に住んでいるのでフェリーを使って四国か九州を目指すことにどちらか迷った結果14年ぶりにしまなみ海道を走ることに決定!動機はお題のとおり、原付で渡れるしまなみ海道を選定した往路は下道で尾道を目指して朝8時出発。天気予報は曇→晴れとなっていたが、厚い雲が覆い走りだすと直ぐ ・・・
東京オリンピックが開催されたこの夏自粛ムードの中、密にならぬよう注意しつつ壮大な冒険に出かけました。仕事を終え世田谷から東名に乗り出発そのまま西宮でネカフェ泊翌朝から明石海峡大橋を渡り四国入り初めての四国で気分も高まり小歩危/大歩危を見学後に念願だった祖谷のかずら橋を渡る。その後、四万十市のビジネス泊翌朝6本の沈下橋をバイクで渡るが前日から台風のニュースで観光客は少なく、ほぼ貸し切り状態。沈下橋を思う存分満喫した後、宇和島まで行き鯛めしを食べる。途中で雨に降られ水浸しのブーツを履いたまま雨雲レーダーを見ながら佐田岬を目指すことに。メロディーラインを走行しているとメット越しに「うみ」がかすかに流 ・・・
8年半勤めた会社を退職しました。絶賛ニート。次の仕事が始まるまでの1週間を使って、自分探しの旅に出ました。結局のところ、後半は飲み歩きの旅になってしまったのはご愛嬌。でも、温かい広島の雰囲気を満喫できて、非常に有意義なツーリングでした。 今回の目的地は広島。実は本州で唯一踏破していない都道府県が広島。前回訪れた和歌山県一周ツーリングでラス2の和歌山は堪能したので、今回の広島が実質本州最後。原爆ドームとか呉の軍艦とか島々探訪とか、普段は目を三角形にしてワインディングばっかりなので、今回は観光と食べ歩き・飲み歩きをメインに、ひたすら遠くまで走るツーリングです。 従来の私のツーリングスタイルは基本的 ・・・
約1年前のツーリングですが、とりあえず投稿だけ。宮崎で初日の出を見たい!・・・と12月28日くらいに思いつきじゃ○んを開く。ついでに九州ぐるっと周ってしまえということで5泊6日のロングツーリング決行。12月31日大晦日。朝7時出発。北九州→国道10号をひたすら南下中雨に降られてずぶ濡れ。別府のコンビニで知らないおっちゃんにすごく心配されました。バイクに乗っていると、おっちゃんとおばあちゃんによく話しかけられます。少しうれしい。数年前に訪れた大分県にあるトト○のバス停に寄るため国道326号→県道6号に入る。ここにはバス停とねこバスのパネルがあり、意外と観光客が来る名スポット。まわりも風景も合わさ ・・・
2020年元旦。5時ごろホテルを出発。向かうは堀切峠。国道220号南下。相変わらず空港からひなたサンマリンスタジアムあたりの道は広くて気持ちが良い。この時間からでも南下する車は多く、「この車みんな初日の出見に行くのか!?」とびっくりしましたが、ほとんどが青島方面へ。ほっと一安心したも束の間、堀切峠に差し掛かるといきなりの渋滞。あ~良い場所で見れないかな・・・と思いましたが、なんとか駐車して日の出まで待機。寒いのでヘルメットとグローブ着けたまま凍える不審者スタイルでしたが、7時過ぎに日が昇りました。少し雲がかかっていましたが、やはり初日の出は特別です。それも水平線から昇る日の出。一生忘れません。 ・・・
2020/10/30(金)ー11/3(火・祝)➤さんふらわあ「さつま」で九州・志布志港に向けて出発!舟遊プラン(バイク・プライベートベッド)往路15370円-5370円(GoToトラベル)+クーポン2000円➤酒をこよなく愛し、8月に亡くなった親父の遺影に黒霧島を供えて乾杯!初めて長距離フェリーに乗ったのが、小学校6年の春に兄貴の高校入学祝として当時49歳で今の俺より若かった親父が、自慢のマツダサバンナスポーツワゴン(2ローターのロータリーエンジン搭載)をさんふらわあ志布志行きに積んで、九州へ連れて行ってくれた時。今回の旅は親父の追悼の意を込めて、さんふらわあを選び持参した遺影の親父とプライベ ・・・