前日記の高野線の次は、 七々木線です。 尾根の林道入り口からずーと下り、、、 帰りの上りが楽しみにです。 というこで、動画は復路の上りです。
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4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
林道小奥・川の内線から大タヲ山頂ダートに寄り道して再び林道小奥・川の内線に戻るとダート区間は残り僅かで、間もなく舗装路に変わります。そのまま走っていったところから西側の山へ登っていくように伸びているのがダートマップさんに紹介されていた「小奥・山室ダート」です。タイトルの画像は間違えて前の日記に使っていましたが、実際はここなので差し替えました。 林道小奥・川の内線の舗装区間を走っていると伐採作業が行われていました。もしかして通れない?でも大丈夫。最後に走る予定のポイントDからCへとショートカットするように走る林道小奥・川の内線の支線が抜けられれば、北側から回り込んでアクセスが可能なので、走行順を ・・・
今年のシーズンインは4月頃かなあ、と思ってのんびり構えていましたが、ここのところの陽気でいてもたってもいられなくなり、昨日の土曜日は高知へ遠征してきました。 お目当ては高知県の高岡郡佐川町。「さがわ」ではなく「さかわ」、須崎市の北に位置しますが、須崎も「すざき」ではなく「すさき」。ついでに南国市も「なんごく」ではなく「なんこく」、濁らないのが高知流なんでしょうか。 元々は昨年9月に一泊で四国カルスト方面に遠征した際、道中に立ち寄って肩慣らし代わりに走るつもりでしたが台風の直後で色々トラブルが予想され、時間に余裕を持たせるためスルーしてまたの機会を伺っていました。 その延期が功を奏し、当初はGo ・・・
ということで、 新品タイヤ(フロントだけ)を引っ提げて 柏原渓谷沿い、猪の鼻林道へ向かいます。 香川県には「猪ノ鼻林道」と「猪の鼻林道」の2つがあり、 カタカナの「ノ」か、ひらがなの「の」で区別してるみたいです。 ここは、2km弱の上りです。 途中つづら折りが4か所ほどあり、斜度も結構あります。 過去荒れた時期は、登れない、下れないで何度も返り討ちに会いました。 今回は、足をつかないで登れるぐらいの、丁度いい路面でした。 楽しくて2往復しました。 これも新品タイヤのおかげです。 が、 『好事魔多し』 走行中にリアブレーキが踏めません。 「ブレーキペダルが無くなって踏めない」 「ブレーキがオー ・・・