みなさん、ご無沙汰しております。今日は、バイクのオーバーホールのお話です。
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名古屋モーターサイクルショーに行くからって訳ではなく、そうだ、メンテしよってことで作業開始。チェーンクリーナーで丁寧に掃除。よく汚れてる(^^;チェーンクリーナーは、呉工業製を愛用。シールチェーンに使え、防錆効果もあります。とはいえ、速やかにチェーンルブを塗布します。チェーンルブは、スズキのエクスターチェーンオイルRを愛用。磨耗抵抗フッ素樹脂微粉末をメインにした。ホワイトグリスです。当然シールチェーンにも対応。飛散も少ないし、高速・高回転でもしっかり潤滑してくれて安心です。最後にチェーンテンションを調整。ガンマは、スプロケ間の中心で10~15ミリメートルのたわみとなるように調整します。さぁ、こ ・・・
ごちゃごちゃメーター付けたい病なので、タコメーター付けてみる。トルク型エンジンのグラトラなので必要性は全く感じないのだけど、「マジンガーZ」や「宇宙戦艦ヤマト」観て育った世代なのでしょうがない。メーターは多い方が良いと思うのがオヤジというもの。これで3つ目のメーター装着 ^^) グラトラの美点のシンプルさが台無し(-_-;)用意したのはデイトナの「VELONA60」の8000回転までのやつ(3つともデイトナだ)。デジタルのサブ表示機能が付いていて、テンプや時計が表示できる。先に付けたトリップ計代わりのスピードメーターにも時計は付いているのだけど、トリップと切り替えないと表示できない。常時トリッ ・・・
先程、届いたので早速取り付け。外した通りに組むだけ。別にテクもなにも要らぬ。純正より重い。ウエイトのせいか。ノーマルエンジンだとパワー食われるかも。ウエイトが重く圧着力が強くなるのか、そもそもクラッチの材質が摩擦抵抗の大きいものなのか不明。取り付け後、オイルを入れしばらく放置。地面にオイル垂れのないことを確認して空キック数発。滑りはない。キーONで1発始動。異音もなし。ギヤ入れても違和感なし。ちょっと走ってみても滑る感触はない。ヨシヨシ。スーパーカブ50FIのボアアップには・ボアアップシリンダー&ピストン・大容量インジェクター・FIコン・強化クラッチが最低限必要なことが分かった。
液晶メータのキズ防止フイルムとバイザーです、チャイナクオリティーなのでやはりすんなりとは付きませんでした。少しばかりキツイんです、当たるところをほんの少しだけ削って装着。まあ、金額を考えるとこんなのもんでしょうね、ついでにハンドルブラケット、以前の1200AVDにはWunderlichを使用していましたが、最近、販売店が日本には出荷してくれません、。今回はあえてチャイニーズで購入、多分精度が悪くて取り付けができないものが来るはず!!まあ、つけられるように追加工すれば良いので気にせず注文。商品が来ましたが、ネジ穴が2mmほど位置がずれています、穴を加工して無事取り付け完了。価格が1/10以下です ・・・
先日KTM250EXCのトリップ計をリセットしようとしたのだけれど、やり方を忘れてしまった。ボタンが3つあるのでどれかの長押しだろうと思ってやってみたがダメ。取説は無くしてしまった…私の場合、グラトラにデイトナのデジタルスピードメーター(画像上)、250EXCにはトレイルテックのエンデュランスII(画像下)というメーターを付けている。どちらもデジタル式スピードメーターなのだが、操作はデイトナが1ボタン式、トレイルテックは3ボタン式。ボタンが多い方がそれぞれに役割が割り振られていて使い易い気がするがさにあらず(私の場合)。1ボタンだと押し方のパターンは短押しと長押しの2通りしかない。対して3ボタ ・・・