経年劣化によりフロント、リアサスをオーリンズへキャリパーをトキコ純正からブレンボへマスター、フロントブレンボ、リアゲイルスピードへ交換しました。サスは抜け気味、ブレーキは引きずりがあったのでかなり良くなりました。後は、セッティング次第です。
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ドルさんがここに来て5年、とうとうバッテリーが逝ってしまいました。2回ほど充電してみたけど2、3日放置するとセルが回らず。Webikeショッピングで全く同じバッテリーが売ってたので注文。在庫切れで入荷予定が5月16日頃って書いてあったのに、何故か翌日届いたし。笑早速交換したのですが、謎なトラブル発生?バッテリーを換えて初期不良のチェックのつもりでカバーを戻さず試しにエンジンを掛けてみようとしたら、最初はセルは回って初爆だけあってエンスト。その後はセルモーターのリレー音すらしなくなってしまったし。なんかやらかしたか?とあちこちチェックしても問題無いし、接点も磨いたし。ふと、完全に組み上げてみよう ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
フロントフォークオイル交換時に発覚したハブベアリングとキャリパーピストンシール交換です。ハブベアリングはWebikeさんで、ピストンシールはヤフオクで注文しました。どちらも即日発送の迅速さ。Webikeさんの方は不在でも良いように宅配ボックス指定。翌日は一日中雨。ブレーキ関係はブレーキフルードが水を吸うので後回しで、先にハブベアリングをバラして部品を待ちます。が、いつも午前中には宅配便来てくれるのに、今日に限って来ない。結局ピストンシールは午後イチでポストに投函されて到着。夜勤だったのでバラした状態のまま仕事に出掛け、宅配便からお届け完了のメール来たのが午後9時でした。9時でも配達してる宅配便 ・・・
前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。