XT250Tのドリブンスプロケットは製造中止になってしまいました。この車種のエンジンはSRXやTTなどと共有部品が多いため修理に困ることはありませんが、もともとマイナーなせいか足回りの社外品は少なく、減速比を変えたり永く維持するするためには互換性のある部品をストックする必要があります。
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まずは、ホッとしました。ショップの方が何度も試乗して原因を探って下さいましたが、これと言って機械的に壊れていそうだったり、壊れる可能性のあるような異音はしなかったそうです。ショップの方と色々と話しをしていて、ふっと思ったのが、カーボンクランクケースカバーです。このカバーは純正の重たいカバーを外してこれだけを付ける物なので、軽くて良さそうに思って取付けましたが、メッシュの部分から大量の空気が入る為、高速走行をすると、プーリーの回転でエアーがケース内を爆走するのです。ケースの取付はボルトのみでパッキン等もないので、バタバタと鳴っていたようです。ショップの片いわく、純正のケースはゴムのパッキンが付い ・・・
レストアした時に悩んだチェーン。全体的にゴワゴワ?していた。レストア時走行距離7000Kmだった為か伸びは無く付着していたオイル自体がチェーンをカバーしていてくれたおかげで清掃したら以外に綺麗でした。しかし、動きが・・・エンジンオイルに漬けある程度柔らかくなったが、部分的に動きの悪い部分がある。 なるべく安く仕上げるために優先順位を下げていたので交換はしていなかった。しかし、最近運転中になにかしっくりと来ないと言うか何か変?ゴリツキと言うのか表現が難しいが、とにかくバイクの動きがスムーズでない気がしてきた。そう! 28年前はもっとスムーズに加速していたような気がする 多分?何も知らなかった若い ・・・