足付き性向上のため、TEのハンドルバーを約20mmライズアップさせ、その分フロントフォークを突きだしました。ちなみにFEはローダウンサスをインストール時に施工済み。
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今までBREMBO4POTCNCを使用していたが、レース用なので効きが強力なのと、ダストシールがないため、汚れが多く、メンテナンスが大変というのがあり、セールで見つけたGALESPEEDのラジアル4POTチタンボルト仕様を試してみた。こちらも効きは強力だが、BREMBOほどガツンと効くわけではない。ダストシールも内蔵されている。コントロールもしやすくとてもいい製品だ。MC51はアキシャルマウントだが、WR3のキャリパーサポートを以前購入していたので、ラジアルマウントキャリパーも試す事ができた。しかし、スペーサーを挟まないとローターがキャリパーのパッドピンと接触する。ラジアル化は根本がアキシャル ・・・
フロントフォークをYSSカートリッジに交換するのと同時に、依頼したGsenseにインナーチューブのコーティング及び、SKFのフォークシールの交換もお願いした。G-WORKSディンプルコートというコーティングで見た目はマッドブラックでつやが一切ない。DLCコーティングとは見た目が違う。硬度や耐久性が高く、摩擦も小さいため、SKFシールとの効果も相まって、非常に良く動くサスとなる。SKFシールはフリクションロスも少ないかわりに、フォークオイルがにじみやすいというデメリットもあるようだが、使用していても気になるレベルではない。見た目はフォークが純正ではない社外品のように見える。Gsenseステッカー ・・・
純正はコーナーリング中の接地感が掴みづらく、思い切って車体を傾けるのに勇気がいる。今回リアをGsenseオリジナルオーリンズTTX36RTに交換したため、フロントもYSSインナーカートリッジに交換した。YSSのものを当ショップで購入し、当初自分で組むつもりだったが、MC51用YSSはフロントフォークのボトムブラケットを外し、インナーチューブとの間にかませるタイプだ。YSS本国のホームページで交換の仕方が動画で公開されているが、ヒートガンで熱し、接着剤を緩めてから、万力に固定し回すという素人には結構難しい内容だったため、リアサスを購入したGsenseでお願いした。実はこれが大正解で、購入したYS ・・・
今までハイパープロを使用していたが、オーバーホール時期がきていたため、この際前より興味のあったオーリンズに換えることとした。メーカーからMC51用の販売もされているが、STXではなくTTXを使用してみたかったため、このサイトでもお馴染みのGsenseより販売されていた、ショップオリジナルTTX36RTを選んだ。現在はハイエンドのオリジナルTTX36GPも販売されているが、価格が安いRTでも250ccには十分だと思う。見た目はオーリンズゴールドとイエロースプリングがプレミア感を出していて、Gsenseステッカーがチューニングされたサスであることをアピールしている。走行してみるとさすがレース用とい ・・・
GALESPEEDのリアマスターシリンダーに交換してから数年が経過し、踏み込みが柔らかすぎる気がしてきたため、購入時に付属していた硬めの赤いスプリングに交換した。また、メーカーであるアクティブ社よりリザーバータンク蓋のリコールがでていたため、これも取り寄せて交換した。スプリングのみを握ってみると黒いスプリングよりも赤いスプリングは少し硬いが、それほど硬いわけでもなさそう。実際装着してみたが、硬い印象はなく、しっかりとブレーキングしている感覚を感じ取れる。私には踏んでいる感覚が分かりやすい赤の方がいいと感じた。リザーバータンクの蓋は数年前からリコールが出ていたが、最近まで放置していて、スプリング ・・・
Braketech Axis/Iron(鋳鉄ディスク)からAxis/Cobra(ステンレス)に換装しました。鋳鉄ディスクを1年ちょっと使ってきたのですが、サビとの闘いに負けてステンレスに変更することにしました。ちょっと残念です。Axis/Ironを装着した際の日記は以下です。https://imp.webike.net/diary/217174/ 2枚目の写真は、連日の雨の中、屋外でバイクシートで保管していた結果、錆々になってしまいサビ取り剤に漬け込んで錆び取りした後、タッチアップ塗装で錆び再発防止の補修をした状態です。汚いですね…この後、走行して面研磨すると1枚目の写真の状態まで復活するんで ・・・