ここ最近ハマってるテレビ「道との遭遇」の中に登場する鹿取茂雄さんの本を購入。三重県津市の青山高原の近くの廃駅が掲載されていたので行ってみる事に。距離があるので今日はドルさんで下見のつもりで出発したのですが、直ぐに後悔。ドルさん、夏場の下半身の熱さを忘れていました。走行中でもふくらはぎに当たる風が熱い熱い。信号待ちで止まった時にファンが回ると熱風でじっとしていられないほど。
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SSTR(Sunrise Sunset Touring Rally)をご存じでしょうか?かのオートバイ冒険家風間深志氏が発案したツーリングイベントであり、今年で11年目になるというSSTR2023にソロで参加しました。参加者は出走日の日の出を太平洋の任意の海岸で迎え、道の駅やサービスエリアなど指定された箇所をめぐってポイントを集め、夕日が石川県能登の千里浜海岸に沈む前にゴールする、近年参加者が多くSSTR2023では出走日は5月20日(土)から5月27日(土)までに分けて、その日程のどこか1日にエントリーできるというもの、事前に動画で砂浜でのバイクの渋滞を知っていたので平日を選択し、5月26日 ・・・
イベント自体はメインのコース走行はそんなもんだろうという感じだったけど、出店が少なく廻る楽しさが無くちょっと残念。やらかしたのはメットにつけるアクションカムを持ってくの忘れた!故に動画無し・・・本来は長居したかったが翌日の天気が崩れる予報だったので予定変更、即サーキットから離脱し翌日予定だった伊勢のおりおりへ。ギリギリ間に合い注文、そして売り切れと!ここは昼前には大抵売り切れるらしいからラッキー。そこから待つこと1時間以上、ようやく食べて伊勢神宮へ。これも翌日の朝に行く予定だったのを雨を避けて当日参拝。そして朝4時起きで名古屋にGo!素晴らしくほぼ濡れずに帰宅、5分後にはザーザー降り!狙ったス ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・