キャブレターの交換・同調調整を実施。同時にインシュレーター、バンド、フューエルフィルター、フューエルホースも新品へ交換。
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前から疑問に思っていたのですが、「MT09のリザーブ表示は残何リットルで発生するか??」という問題について考えます。というのも、MT09はリザーブに入った際の残燃料が取説に書かれていないからです。ホンダ車は、リザーブトリップになる残燃料が取説に記載されているので、自分で平均燃費を覚えておけばあと何km走れるか判るわけです。例:CBR650R 3.2リットルでリザーブ 燃費23km/リットル3.2×23=73.6km ラフにアクセル空けても60kmは大丈夫!これがわからないと、すぐ給油しないと怖くなります。実際、ガソリンスタンドがない区間の高速上で不安で降りちゃったことがあります。ただでさえ排気 ・・・
4月12日「SBS八戸」さんで、「すかぶー号」のタイヤ交換をしました。オークションで購入後、修理に修理を重ねマトモに走る様になった「すかぶー号」。最後に残っていたのは微妙に「スリップサイン」が、見えだしたタイヤでした。購入時は「BS」を装着していましたが、微妙に「フィーリング」が好きでは無く、早く交換したい気持ちでいっぱいでした。今回はミシュランの「パワーピュアSC」を、チョイス。無事装着したのですが、リアブレーキにアクシデントまで行かないまでも不具合箇所を発見。リア・ローターディスクの「段減」が発覚。夏以降純正マフラーと一緒に交換する事になりました。ミシュラン・SCの感想ですが「BS」より、 ・・・
ミシュラン・PILOT ACTIV (V) を装着したのが5日の午後。しかし、週間予報が良くない・・;ので、6日(翌日)タイヤの熱入れ・皮むきに、強行近所の峠へ。八戸市内から50Km走行したが、他のインプレ通り皮むきに苦労しそうだったので、頑張ってみました。最初はローギアでゆっくり走行し、徐々にペースアップして行きましたが、左右のバランスが上手く出来ていない。その為走り方を変更してみた。「リーンアウト・リア加重」走行に変更して、2~3往復すると、左右均等に減りだしました。バイクが寝ている間でも、ゆっくりアクセルを開けると自然にバイクが起き上がりはじめ、タイヤの表面熱も均等に暖まりだし、腰も痛く ・・・
フロントのイニシャルを変えてみた。ノーマルフォークなので左右「3回転」、ちょうど1段くらい固くしてみた。リアサスが死んでいるので、あまり意味が無いように思えたが、あまりにもフリントのダイブがキツイので実行。ほんの少し、ダイブする量が減り、起きあがりも速くなった感じで、もう1段くらい回したい位の感じだが、いきなりやるとコワイので、この編で暫く走ってみる事にする。いきなり、峠は危険を感じるので、国道を走って、動作を確認してから峠へ。やはり、少し固くなった分、フロントのギャップをもろにリアが受け止めてしまい、リアのバネが引きずってしまう。コーナーへの侵入は、少しフロントに余裕が出来て、安心してブレー ・・・
高速巡航が大好きな、マグロみたいなバイクも所有しております。マグロは何にかかっているかと言うと、渋滞にはまるとオーバーヒート気味で、ファンがずっと動いてます。止まると死ぬやつです。新車で買って5,000キロ走り、フロントタイヤがそろそろお亡くなりになりそうです。このバイクはタイヤ、ホイールの精度が良いのか最初からバランスウエイトがフロント、リア共についておりません?高速道路では別に変な振動は感じません。あーでもライダーがへっぽこでわかんないかもしれんですけど!バイク屋さんにあるいろんなメーカーの新車を見てみると、ほとんどバランスウエイトは取り付けられてます。速さの追求するレースの世界では、車体 ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。