ハブが割れただけなのに、バラシてスポークを組ことを考えると・・・ ついでにと思い強化スポークに替えちゃえ~の安易な考えから、ドツボにはまってしまった。eBayの安いリムで何とかしようとあれやこれやで、トラブル発生!!結局なんだかんだでリムの段取で日にちが掛かり最終的にEXCELになって高額になってしまったけど。ブラックリムはカッコイイっすな。
- 0 いいね
- 2 コメント
2週間ぶりに帰宅、その2週間前に林道でリアフェンダーごとテール一式が脱落してしまったDTを修理しました。この2週間、中古の手頃なテール付きノーマルフェンダーが出品されていないかとオークションに注目していましたが、本当にそんな値段で買う人居るの?という高額出品ばかりで、別の出品を待っていたらキリがないと思い、見つかるまではとりあえずボロボロの現物を直して使うことにしました。ノーマルフェンダーに拘る理由は、以前に何度かフェンダーレス化したことがあり、いずれもアルミ板や金具で作ったステーにクラックが入ったり、振動がモロに伝わるからなのか、ナンバープレートにもクラックが入って最終的にちぎれてしまったり ・・・
仕事の都合で隔週でしか家に帰れず、なかなか作業が進みません。この3連休は挽回の大チャンス!とばかりに、KDX125SRの登録前整備と、その代わりに売却するナンバー付きCRF50Fのオークション出品前整備を一気に終わらせてしまいたいところです・・・とはいえこの陽気。日中は暑すぎて、とても青空整備なんてできそうもないので、夕方4時くらいになってから作業開始。まずはKDXのライト・メーター周りの整理から。購入時から付いていたアチェルビスのフロントマスク(サイクロップ)とデイトナの汎用スピードメーター、武川(?)のウインカーを取り外し、代わりにモトクロッサー用のゼッケンを取り付けます。ゼッケンはイタリ ・・・
例によって2週間ぶりに帰宅、その間にヤフオクで調達していたステッカーを貼り付けました。オーダーの切り文字で、6枚セットで送料込み1000円ちょい。私は両側に同じものを貼ったので3種類を2枚ずつ、ベタですが黒なので金文字にしました。前回の課題だったツールボックスカバーのキーシリンダー取付穴は、同じくヤフオクで純正のキーシリンダーを物色するも希望に合った出品が無く、かといって新品は高いので、安く出品されていたヤマハSRV250/ルネッサのサイドカバー用を落札、カバー側の穴をカッターで加工して取り付けました。そして、待望のナンバーを取り付けて試走に出発、敷地内の試走で分かっていましたが中低速は好調で ・・・
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。