折角なので少しでも良いコンディションで出発する為に、洗車しながらキャリパーピストンの揉み出しメンテも。
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仕事の都合で早めの時間帯に帰宅は出来るのだが、だからと云って季節柄、作業が捗る訳でも無いのが梅雨の時期。今月下旬に旅バイクに復帰させる前に、リアショックフルボトム時の対策を講じなければならぬ。ショップにてフルストローク時の干渉を調べて貰ったのだが、この細いマスキングテープで巻いたフレームパイプ間に、インナーフェンダーが突き上げて来るのだ。そこでこのフェンダーレスプレートを少し上に逃がしつつ、インナーフェンダーもスイングアーム側に追い込み上下に干渉を避け、ショップのメカさんの話では最低6mm、理想を言えば10mmはクリアランスを広げたいとの事。つまりそれくらい逃がす事が出来れば、バンプラバーを潰 ・・・
前回の交換から三年近くなり、流石にこれ以上待たせる事が出来ないタイヤを交換。銘柄はブリジストンのT31。これまではダンロップ派でありブリジストンはお高いイメージで、前回のタイヤ交換は旅先で、在庫の関係上ミシュランを履かざるを得なかった。ミシュランはGooseとの相性の問題か、寝かせて行くと接地感が曖昧になり、コケッ!と倒れそうな感じもあって今一つ好きになれず仕舞い。しかし今お世話になっているショップはブリジストン特約店であり、ガチレースサポートもやっている様なので、お勧めにも間違いは無いだろうと履き替え決定。発売直後らしくお店にもストックは無く、到着してから履き替えてみたが・・・。素晴らしいの ・・・