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ラスカルさん

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活動再開・潜伏期間中のあれこれ其之拾漆 ワイヤリング特訓とレバーグリスアップ

車種名
SUZUKI グース250
Myバイク
迦楼羅号

2019年3月21日、
チタンボルト導入後にショップで教わったワイヤリングの復習と、
左右ハンドルレバーのグリスアップ。

先ずはこの写真、ショップでワイヤリングをお願いして、
作業工賃を授業料にワイヤリングの仕方を習ってきたのだが、
このキャリパーマウントボルトのワイヤリングを参考に、
エンジンオイルドレンとフィラーキャップボルトで復習してみよう。

と、その前に・・・、
純正のマスターシリンダー入力部にもグリスアップ。

無論レバー可動部にも。

ベアリング付きのクラッチレバーホルダーにも。
しかしやはり、多少の摩耗は避けられないのか?

レバーホルダーにも、
レバーにも一部表面処理の剥がれた処がある。

多少はレバーピボット部分のグリスに乳化の傾向がみられる。

レバー上面は傷も無かった。
此方も入念にグリスアップして再組み付け。

さて、ワイヤリングの勉強と行こうか。

左の丸いケースは巻いたワイヤーのケースで、
右の袋はワイヤーツイスターに付属していた奴だったと思う。

先ずはドレンボルトで練習だ。

この様に最初の取っ掛かりを作って、

しかし此処からが普通のワイヤリングでは無い。

ワタクシが購入したのは、
一般的なプライヤータイプのツイスターでは無い!!
何と云おうか、かつての旅暮らしの感覚で携帯性を重視して、
鉤で引っ掛けて捩るタイプの、
番線を使って鉄骨職人がやる様な奴を選択!

ショップでは「え、それ使うの・・・?」的な反応を頂いた。
まぁ、確かにプライヤータイプのイージーさに比べて難しく、
結局別にプライヤーが要るとか、それでも多少重量とスペースで有利な処と、
左右のどちらにもワイヤーを撚れるとか、メリットとデメリットが微妙な選択。
プライヤータイプにも左右の撚り方をチェンジ出来るヤツが高額なモノでは存在するが、
ぶっちゃけ今のワタクシには手が届きにくい!

なので、先ずは鉤を引っ掛ける為に、
ワイヤーのツイスト方向とは逆に2~3回撚る処から始まる。

そこに鉤を引っ掛け、

テンションを掛けながら撚って行き、

しかし此処で気が付いた。

そのまま撚って行けば、
鉤の際までかなりのテンションでワイヤーが撚れて、
これでは固定先に掛けるワイヤーが捻れ過ぎて宜しく無い。

なので、鉤の前に何かを噛ませて其処はワイヤーが捩れなくする。
今回は適当に手直にあったナットを使用。

充分にワイヤーを撚ったら端を開放する。
此処で丁度ワイヤーの固定先に合う長さの位置に、
鉤を引っ掛けナット等を噛ませる取っ掛かりを作る、
その見極めが難しい。

結局何度も失敗して、長かったり短かったりした。

オイルフィラーキャップに付属していたワイヤリング固定パーツを、
サイドスタンド取り付け部に噛ませて固定してみた。

しかしこれが柔らかくグラグラするので、全く宜しく無い。
後日別の固定方法に切り替える事にして、
今回はボルトの脱落防止程度に考えて練習と割り切った。

今度はオイルフィラーキャップの番。

鉤型ワイヤーツイスターが良く見えるが、
こんな感じで撚り上げて、

しかしやはり普通のナット程度では幅が足りないので、
ワイヤーが固定箇所に掛けたい部分まで撚れてしまう。

だが今回に限って言えばボルト同士に固定する訳では無いので、
まぁいいのだ。

ドレンボルトよりは綺麗に仕上がったが、
これも宜しく無い。

オイルクーラーが多少揺らぐので、
しっかりとボルトの緩み止め方向にテンションを掛けられないのだ。
此処も練習と割り切って、後日やり直そう。
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