新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000051access

1358505805137M.jpg

ラスカルさん

ステータス

日記投稿件数
149件
インプレ投稿件数
151件
Myバイク登録台数
4台
ウェビ友
0人

活動再開・潜伏期間中のあれこれ其之捌 2017年6月から2018年春先まで

車種名
SUZUKI グース250
Myバイク
迦楼羅号

ショップにてリアのオーリンズOHを行う前、
ヨシムラのバックステップに着いていたマスターシリンダーに、
フルードが通らずキャリパーまで回らなかった原因を探るべく分解。

ピストンやシール類には異状も無く、
シリンダー内壁も問題は無いと看てそのまま組んだ。

さて、綺麗に清掃して原因を探ったが・・・、

素人目には異常は見つけられず、

シリンダー中央部にポートが見えるが、
全ての通路はキレイに通っており、問題は無かった。


後日ショップにてフルード通しを依頼したところ、
そこでも異常は報告されず、単に作業の勘所が悪かっただけなのだろうか?

リアショックのOHが完了して夏前、
突然左のスライダー装着兼エンジンマウントボルトが折れた。


ボルト破断面に錆が回っており、
かなり前からボルトはダメになっていた筈だが、
この時期かなり前からリアショックOH前まで大人しく走るだけだったので、
車体の剛性がおかしい事にも気が付かなかったのだろう。
これも貧すれば鈍すという奴だな・・・。


すぐに新しいスライダーを、今度は色の白い奴を発注して事なきを得た。
黒は退色が酷くて、みすぼらしく見えてしまうからだ。

同じ頃、リアショックOH等が思ったよりも安くついて、
予算が余ったので純正の酷い品質のクラッチレバー回りを刷新。


純正のレバーホルダーは、
只のアルミに無造作にレバーピボットの穴を開けただけなので、
どんなにグリスアップしても二年も経てば長穴になっていき、
クラッチの操作性を悪化させていたのだ。
交換しても無駄無駄ぁ!!

ニュートラルに入り難くなったのをクラッチ内部の摩耗が原因と看ていたのだが、
実はこれでほぼ解決してしまったのだ。
改めて作動性の重要性を再確認した。

純正レバーホルダーを使わない場合、
左のバックミラーはホルダーを別途用意する必要が出来た為、
新たにDRCの物を調達。

同時にミラーのネジもコンディションを整える為、
ダイスでクリーンナップ。

クラッチレリーズシャフト周りからのオイル漏れが酷い。

キタコのリプレイス品では無く、
純正のクラッチケーブルでケーブル新調。
装着前に入念にグリス注入。

クラッチレバー回りも分解して・・・、

入念にグリスアップ。

シフトペダル周りも、

グリスの保持性が維持できるように純正のスライドシムも使用して、

グリスアップして組み直す。

ブレーキペダル周りも同様に。

ステップの作動性が向上した事で、
シフトリンクのガタが気になりだしたので、

純正新品を調達。

見た目にコンディションが大分違う。

使用前には念入りに、

グリスをかます。

美しい仕上がり。

本当はシフトスピンドルシャフトのスプライン溝もガタがあるんだが、
これはエンジンを開けないと交換できないので妥協する。

秋、LEDのテールランプが片目になったので開けてみた処、

見事に片方が粉砕していた。

電球使用時もいつも右側が先に切れるので、
振動が偏ってるんだろうなぁ。

今回は序にガタが出ているフシのあるソケットから交換した。

年が明けて春の訪れる矢先、
帰宅中の右のミラーに異常が。

ゆら~りと傾いていき、
根元からポッキリ!

どうもかなり昔の転倒がきっかけの金属疲労が、
ゆっくりと亀裂を進行させて錆びが回り、
ボルト部分の破断に繋がった様だ。

ミラーホルダー部分は見事な錆びの積りっぷり。

潤滑剤を吹いて力技でボルトを抜き、
ストックしていた中古パーツで補修。

これは・・・、
年季の入ったマシンは一度車体の全てのボルトを刷新した方が良いのかも。
  • 都道府県:
  • -
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全0件)

スズキ グース250の価格情報

スズキ グース250

スズキ グース250

新車 0

価格種別

中古車 1

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

32.9万円

価格帯 32.9万円

諸費用

6.32万円

価格帯 6.32万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

39.22万円

価格帯 39.22万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す