新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ラスカルさん

ステータス

日記投稿件数
149件
インプレ投稿件数
151件
Myバイク登録台数
4台
ウェビ友
0人

改良は一日にして成らず、雨の合間にコツコツと。

車種名
SUZUKI グース250
Myバイク
迦楼羅号

仕事の都合で早めの時間帯に帰宅は出来るのだが、
だからと云って季節柄、作業が捗る訳でも無いのが梅雨の時期。
今月下旬に旅バイクに復帰させる前に、
リアショックフルボトム時の対策を講じなければならぬ。

ショップにてフルストローク時の干渉を調べて貰ったのだが、
この細いマスキングテープで巻いたフレームパイプ間に、
インナーフェンダーが突き上げて来るのだ。
そこでこのフェンダーレスプレートを少し上に逃がしつつ、
インナーフェンダーもスイングアーム側に追い込み上下に干渉を避け、
ショップのメカさんの話では最低6mm、
理想を言えば10mmはクリアランスを広げたいとの事。

つまりそれくらい逃がす事が出来れば、
バンプラバーを潰すフルボトム時でも問題は無く、
車高を弄らなくてもイケる様なのだ。
これ以上スイングアームの垂れ角を下げると、
駆動軸との位置関係がますますへの字化して、
チェーンテンション調整もトルクリアクションも悪影響が出そうで、
やらずに済むならそうしたいのだ。

先ずはこのフェンダーレスプレート固定ブリッジだが、
此処を作り直す必要がある。

色々考えたが、新たに一から作り直すよりは以前使用していた、
何処かの誰か作のフェンダーレスプレートの、
ブリッジ部分を流用する事にした。

実はこっちにも、
以前のリアショックOH時に問題視した接触の痕があるのだ。

今回再利用するに当たって、
この接触部分をカットしてブリッジを後輪から遠避け、
接触し難くするのを改善ポイントその一とした。

汚れと粉サビでみすぼらしかったのを、
ヤスリ掛けで落とす。

さて、以前の物と違い、
自作したブリッジはフェンダーレスプレートと、
純正イグナイターを共締めする仕様にしていたので、

此処のボルト穴は微妙に違う位置なのだが、

新旧のブリッジプレートを共締めして、

位置を合わせて、

現仕様に合わせたボルト穴を開け直すのだが、

水平に開けたつもりのボルト穴は、
意外にもこんなにズレていた。

これくらい離れていれば、
新たに穴を開けても強度不足にはならないだろう。

仮合わせしてみる。

微妙にズレがある様だが・・・、

これ位ならば微修正でイケる筈。

さて、日も暮れて雨も降るのでこの後は室内で作業。
接触干渉が心配される位置に逃がしを作るべく、
ヤスリ掛けで加工する事にした。

今回の要求を満たす為ならば、
僅か数mmの逃がしでも有意義なので、
この様なやり方でもチリツモ効果がある筈だ?!

今回ショップで変更された点にはイグナイター搭載位置も、
カーボンとアルミプレートの連結部分に移動される等があり、
これも対策後に戻す予定である。

フェンダーレスプレートの逃がしには、
フレームとの固定ボルト穴を長穴化して全体を前方にズラす心算なのだが、
それがこの画面中央のボルトだ。

アルミプレート部分に固定していたレギュレーターを避難させて、

此奴の固定ボルト穴を長穴化する。

カーボンプレート部分だが、

バッテリープラス端子部分が接触していた様で、
これは放置すると火災の原因ともなりかねないと看て、
ウレタンシートで防護する予定だ。

載せるだけとしていた前方ブリッジ部分には、
振動による摩耗が見られた。

ここも要対策だな。

さて、現状でも当たる様になっている終端部だが、
このエアクリーナーボックスに当たる部分は、
カットせざるを得ないか。
なるべく加工を少なくする方針で制作していたが、
プレートが全体が前方へ移動する以上は、
加工が必要になる。

この程度のカットで十分だろうか?

既に長穴だがもう少し長くする。

バッテリーを積んだ上で仮合わせしてみようか。

作り直したブリッジの上にプレートを渡して、

これ位の逃がしが作れる筈だ。

ゴム板の厚みは約4mm弱か?

これを1mm強の厚みのある両面テープで、
ブリッジ裏に貼り付ける。

こんな感じで隙間を無くし、

ブリッジ含めて8.5mmか。

4mm弱の逃がしとなったか?
これで足りないならもう1mm程のゴム板を足すか。

バフ掛け、とまでは行かないが、
手磨きでそこそこ綺麗になったブリッジ。

錆びと汚れ防止のつもりだったが、
なかなかイケてるんでない?

現状カーボンのテールカウルは、
二本のボルトで上面を固定されており、
それをシート下の二本で更に補強する形になっているが、
この上面固定にはスペーサーがあり、
その厚みは10mmである。

そして今は使用されていない純正カウル固定用の前方ボルト穴と、
カーボンテールカウル上面との差は15mm。

その前後幅はこれ位で、

横幅はこれ位。

そしてテールカウルの上面はこれ位。


何を目論んでいるのかは、
次回以降のお楽しみ・・・?

おまけ。


今年初の?蝉の抜け殻を発見。
こんな低い所で蟻とかに襲われなかったのか・・・。
今年は未だに朝は肌寒さがある位の気温であり、
蝉の幼虫もあまり高い所に登れなかったんだろうか?
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