新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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有馬 仙さん

ステータス

日記投稿件数
124件
インプレ投稿件数
3件
Myバイク登録台数
4台
ウェビ友
5人

2023-10-05 晩秋の小豆島・原付きツー

車種名
HONDA スーパーカブ70
Myバイク
カブちん
走行距離
102km

暦の上では晩秋と言われるが、全然寒くもない日に小豆島に原付きで行ってきた。

朝の気温が16℃くらい。

長袖のシャツとスイングトップブルゾンで丁度いい。

原付き5台で高松港からフェリーで小豆島に渡り、遊んでこようという計画だ。

8:02発、小豆島行フェリーに乗る予定で乗り場に集合。

だったのだが乗船開始の時刻になっても1名来ない!

そう、Nみお氏だ。

刻一刻と出航時刻が近づいてきて、我々も乗船せよと船員より指示される。

「行き先は決まっているから後から追っかけてくるやろ」と、先に乗船して待つ。

 

船が離岸して万事休すかと思ったとき、客室にNみお氏登場!!

「犬の散歩が時間がかかってしまって」とNみお氏。

一同ホッと胸をなでおろす。

 

スタートからなかなか盛り上げてくれるぜ(^o^)

1時間の船旅の後、小豆島・土庄港に上陸した。

朝食を食べずに来たメンバーが多くて、まずは「朝ラー」とする。

土庄町・「ラーメン麺鯉」にて豚骨醤油ラーメンをいただく。

なんとこの店、06:30から営業しているという!

私は朝食にカップヌードルを食べてきているので、今日2回目のラーメンとなる。

でも皆んなが食うから有馬も喰う!

https://tabelog.com/kagawa/A3705/A370501/37006630/

 

朝食の後は小豆島といえば定番の「寒霞渓」に向かう。

寒霞渓は標高約600mで麓からはずっと登り坂だ。

メンバーの中で唯一ノーマルエンジンのカブにとってはキツく、

2速や1速に落とさなくては登れない箇所もある。

幸い私が先頭だったので皆んなで同じようなペースで走り、寒霞渓の展望所に到着した。

 

ここは紅葉の名所とされているが、紅葉に時期にはまだ早いようで、「錦の絨毯」は見ることができなかった。当然観光客の出足もまだまだだ。

おっさん5人は何度も来ている場所なので、集合写真を撮るわけでもなく、瓦投げをすることもなく、ソフトクリームも食べずに、トイレだけをお借りし次の目的地へと向かった。

https://www.my-kagawa.jp/point/219/

寒霞渓からは「二十四の瞳映画村」を目指す。

直行せずに遠回りをしていくことにし、島の北側に降りて海岸線を走るルートとする。

海岸線までの下り坂は、ノーマルカブも元気が出る。

車高を極端に下げたモンキーとシャリーはバンク角が浅いので、

ノーマルカブでもペースを合わすことができ、気持ちよく走ることができた。

 

二十四の瞳映画村に到着したが、有料の施設で千円近くの入場料が必要なので、

何回も来ているメンバーは入るのを渋った。

「ここまで来て駐車場でだべって帰る」のも、もったいないような気がし、

皆んなをけしかけて入場した。

 

来たことがあると言っても、もう何十年も前というメンバーもいて、

施設も変わっているところがあったりして、それなりに楽しめたと思う。

有馬はこういう昔の施設を再現(保存)した所が好きだ。

何なら部屋を昭和風に改装したいと思ったこともある。

 

小豆島屈指の観光地なので、どういう場所かはリンク先で確認してもらいたい。

https://www.24hitomi.or.jp/

映画村のすぐ近くにある、「岬の分教場・二十四の瞳館」にも立ち寄った。

先程の映画村で入場チケットを購入する際にセットだと大変お得と強く進められた施設だ。

なんでも、映画村にある「岬の分教場」はレプリカでこちらがオリジナルだという。

昔の校舎を保存しただけの場所なので映画村に比べ随分とお客さんは少ない。

有馬の小学生時代は床や机、椅子もこのような教室だった。

二人がけの机で教科書や文具が自分の陣地に入ってきたわ来ないわで、しょっちゅういざこざが起きていた。

そんな紛争をなんとか回避するために机の中央に境界線を彫刻刀で掘る者もいた。

年末の大掃除ではスチィールウール(ボンスター)で床や廊下を磨かされた。

など、など、50年以上前の記憶がよみがえり懐かしく思った。

二十四の瞳付近でまったりしていたら13時だ。

昼食を食べるため池田港に向かうが、予定していた店が休みだったり、

2名ほどガソリンが不安になったりで、ますます昼食時間が遅くなっていった。

 

で、昼飯にとたどり着いたのは「こまめ食堂」さん。

オーダーストップ14:00という店に14:05に入る。

ぎりぎり滑り込み・・・セーフ!

追い返されかと思ったが快く迎えてくれた。

「旅に出たときは一番いいものを食す」つるくんの教えに従って、

棚田のおにぎり定食1,800円!!を注文した。

おいしい!確かに地元で取れたお米のおにぎりは絶品だ。

サバのフライ、野菜のかき揚げも地産地消でここならではの美味しさだ。

しかし、1,800円はちとお財布に厳しい(T_T)

 

https://www.dreamisland.cc/cafe/komame-cafe.html

こまめ食堂で昼餉を食し満足したところで、少し早いが帰路についた。

途中でライトの調子が悪くなったメンバーがいたので暗くなる前に帰宅したかったためだ。

 

帰りのフェリーは皆んな揃ってゆっくり乗船できてなによりだ。

島の道を走り回ったので、帰りのフェリーではウトウトするメンバーもいた。

有馬も心地よい疲労感に包まれ1時間の船旅を楽しんだ。

 

原付きだとどこでもすぐ寄り道することができ、方向転換も思いのまま。

スピードもさほど出ないので怖さもない。構えずに気軽に走り出せ、燃費も良好。

いいね!!原付き!

またおっさん連中で走りましょう(^o^)

https://www.shikokuferry.com/timetable/takamatsu-tonoshou

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  • 香川県
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コメント(全6件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
小豆島de原チャツーリングとは楽しそうですね。(^^)
7‐8年前にツーリングでジャンボフェリーで神戸から坂出港に入って寒霞渓その他を巡り土庄港から高松に行きました。
なかぶ庵で食べた生そうめんの香りと歯ごたえに感動した覚えがあります。♪
  • (2)
  • 返信
有馬 仙さん
やはりチバアヒルさんは来て食べてましたか(^^)
小豆島は素麺でも有名なところですが、なぜか土産用ばかりで食べさせる店が少ないです。
ジモティに聞くと、「子供の頃の夏休みなど長い休みには、毎日素麺を食べさされて、見るのも嫌になった」そうです。

小豆島は素麺でも有名なところですが、なぜか土産用ばかりで食べさせる店が少ないです。
ジモティに聞くと、「子供の頃の夏休みなど長い休みには、毎日素麺を食べさされて、見るのも嫌になった」そうです。
この辺りが理由かもしれません。
でも素麺、美味しいですよね!
  • (1)
  • 返信
杉さん
こんにちは
近場でもフェリーは旅情がたまりませんね。
小豆島というと二十四の瞳とオリーブが有名なので一度はと思っています。
  • (1)
  • 返信
有馬 仙さん
ちょっと距離はありますが是非来てください(^.^)
オリーブ公園とか、醤油とか、素麺とか、秋の紅葉とか最近ではエンジェルロードなるものも売り出し中です!
  • (0)
  • 返信
朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
こんにちは!

犬の散歩でお仲間とのツーリング集合に遅れるなんて、御犬様々ですね。😊

犬✨✨✨>バイク&お友達

朝にCUPNOODLE...かわいい(笑)🤭

二十四の瞳の小学校、こういう島の小さな学校で昼間は適当に授業をうけて、終わったら放課後は海で釣りやら水遊び出来たら最高✨だったのに、、、とか想像しました。😁

島のガソリンスタンドは少ないのではないでしょうか?大丈夫でしたか?

こまめ食堂のメニューのお値段は東京の都内のオフィス街と同じですね? 

原チャリがズラリと乗り場に並んだのがかわいい。(笑)見てると元気が貰えそうです。

おつかした〜🍺🍶🥃
  • (1)
  • 返信
有馬 仙さん
ハンドルネームどおりに朝4時にコメントを付けていただきありがとうございます(^o^)

二十四の小学校は校庭の直前が海岸だったので海が荒れたら大変だろうなぁと思っていたのですが、
今回の訪問でレプリカと知るとともに、オリジナルは漁港の縁に建っていたので安心しました。

島は確かにGSが少ないです。しかも休日が休みの所が多いです。
一緒に行ったカスタム多数の車両は、燃費が原2とは思えないくらいに悪く、遠出には向かないなと思いました。
カスタムするのは楽しいですが、とんがりすぎて日常性が失われるもの考えものです。

こまめ食堂の価格は東京と同じぐらいですか?たまりませんなぁ!
香川県民は、かけうどん(小)¥260みたいな昼ごはんが食べれるので、
\1,800あれば何日食べれるんだ!などと思いながら支払いをしました。
おら、やっぱり東京には住めねーだ(^^ゞ
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