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とおまわりのしんさん
せせらぎ街道沿いのスタンド状況を調べてないため、荘川町牧戸交差点のアポロで早めの給油。
高山市清見町三日町交差点を右折しウッドフォーラム飛騨で休憩。
バイク横で缶コーヒーを飲みながらバイクを眺めていたらエンジン右側に緑色の液体が滲んで流れた跡を発見。
ウォーターポンプ上からシリンダーブロックに繋がるパイプの根元から滲んでいる様子。
すでに乾いているので漏れ始めという事か?
慣らし後のオイル交換の時は漏れていなかったのでここ最近の事だろう。
水周りのパイプの形状としてはお粗末な感じの作りである。
せめてパイプの取り付けボルトは片側2本止めにするかボルトで締め付けするパイプ根元に厚みと強度を持たせるか…
聞いたところパイプの先はそれぞれ差し込まれてボルト締めになっていてOリングでシール
されているらしい。
だとするとこの取り回しだとパイプの先が同方向に向いてないので真っ直ぐに差し込むのは難しい気がするが…
径のクリアランスを大きく取って作ってあるのか?
コメント(全2件)
近年の日本車は、コストダウンを最優先に作られているため、思いのほか新品不良が多くなって居ますねぇ…
オフ車の慣らしで林道へ突入したらCDIが故障して山の中で立ち往生…なんて話もよく聞きます。。。
四輪もそうですが、メーカーにも力が有った時代のバイクは、とても作りが良くて、本当に壊れないですし、耐久性は雲泥の差が有りますねぇ。。。