新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
426件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
46人

男鹿半島なまはげツーリング

ツーリング期間
2019年05月18日 ~ 2019年05月19日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
346km

悪い子は、いねがー!!
バイクを楽しんでいない子は、いねがー!!
ってなわけで、秋田県の男鹿半島までロンツーに出かけてきましたよ。
新緑の鳥海山、海岸美の男鹿半島、まるでまっ平らな八郎潟。
秋田の見所いっぱいツーリングの、はじまりはじまりー。

世間が旅行で賑わいを見せたGWが過ぎて、普段の落ち着きを取り戻した5月18日。
天気予報では天気がばっちりとのこと。
今年最初のロングキャンツーへ出るには絶好のタイミングとみた。
まだ回りが薄暗い時間から起きだし、KITAKITUNE700Xにキャンプ道具をくくりつけてスタンバイ。

時間は朝6時。
やっと朝日が昇ってきた。
足腰の屈伸運動など軽い体操をして、700xにまたがる。
日常から飛び出して、さあ出発だ!

国道7号線を北上して日東道の中条ICから進入。
早朝の時間帯とあって交通量は少なく、おのずとペースも上がる。
それなりの装備をしているので寒さは感じないけど、やはりまだ風が冷たい。気が引き締まる感じだ。
心のなかが、わくわくした気持ちと、緊張感の織りなすロンツー独特の気持ちで満たされる。

日東道はまだ新潟-山形県境付近が開通していないので、村上市北部で再び国道7号線へ合流し、写真の鼠ヶ関付近を通過。

この辺りは海岸美が、訪れるライダーを楽しませてくれます。

山形県へ入り、温海温泉脇にある温海ICから、再び日東道へ進入。
風景が見えない長ーいトンネルが連続する単調なルート。

日東道は酒田で再び途切れるので、またまた国道7号線に合流。
遊佐町から、前方に美しい鳥海山が見えてきました。
よし!久しぶりに、鳥海山へ行ってみよう!

鳥海ブルーラインに入りました。
麓のあたりは深い樹海のなかを走る快適ルート。
目の前を、ちっこいヤマリスがちょろっと横断したので、バイクを停めて見物。
あっという間に杉の木の高いところへと登ってしまったので、撮影は間に合いませんでした。
でも、かわいいい森の仲間に会えた感動ひしひし。

ブルーラインを走っていくと、耳の奥が「キーン」となる感じがあって、ぐいぐい標高があがっていくのが実感できます。

周囲は残雪の上に、ブナの新緑。

しばし残雪の上に佇み、お茶を飲みながらこの風景を楽しみます。
目に優しい新緑の木立の中で、どこからか甲高い野鳥の声が響く。心が安らぐ光景ですね。

快適ワインディングを駆け上がり、大平山荘の展望台へとやってきました。
ここは観光客がだれも来ていないから、朝食の場所にうってつけ。
よし!ここでお弁当タイムだ。

展望台に上ってきました。

「うお!すっげーーー!!」

眼下に広がる、壮大なパノラマ。
正面には今走ってきた庄内平野が広がっています。

そして、その向こうに広がる、蒼い日本海。写真には写りこんでませんが、沖には飛島が見えていましたよ。

ベンチに座って、この風景を楽しみながらおにぎりをパクつきます。

鳥海山の裾にやや隠れてしまっていますが、南の方角には緩やかな稜線の月山も見えています。

月山も、久しく行ってなかったなあ。高山植物が咲き乱れる、素敵な山です。

飯を食べていた時に、下の駐車場から登ってきた一組の老夫婦。
「おはようございます。」
とあいさつ。新潟から来た旅人であることを話しました。
庄内弁で話すご夫婦は、今の時期の山肌に「種まき爺」と呼ばれる鳥海山の雪形が見える、と教えてくれました。
その方角を見ると、なるほど上のほう(四角のなか)に人のような形が見えました。
鳥海山の山肌にこの雪形が見えた頃、田植えをするとよい、という大自然のサインなんですね。

荷物満載の700xでブルーライン頂部付近まで走ってきました。
想像できますか?周囲に数メートルの雪の壁が立ちはだかるヘアピンコーナーなんて。雪国新潟県民の俺でも、不思議体験です。

見事な残雪風景。
空気は澄み切って、風はさわやか。

道路わきを、ボードやスキーを背負った人たちが歩いていきます。
ここはまだウィンタースポーツを楽しめる世界なんだね。そういうのも、イイなあ。

残雪の上を薄く覆うように広がり始めた、シラカバとブナの新緑。
長かった冬と、やっと訪れた遅い春が交代する風景。

鉾立山荘パーキングからの鳥海山山頂眺望。
山頂は「新山」と呼ばれる、荒々しい火山風景です。
トゲトゲした突起物は、噴火の際にできた溶岩ドームですね。

山頂部がなだらかな丘のようになっている月山が女性的なのと対照的な姿。ゴツゴツした姿は男性的でかっこいいです。

鉾立山荘を過ぎると、ここからは象潟側へ向かってひたすら下っていくルートとなります。
急勾配のヘアピンコーナーを次々パスしていくと、前方に日本海が見えてきます。
走るほどに迫ってくる海。迫力満点!

高原の爽やかな風に当たりながら、一休み。
標高が下がるほどにジワジワと気温が上がっていくのが分かります。
きょうは暑くなりそうだ。

ブルーラインをまっすぐ降りると象潟の市街地方面へでるのですが、途中右折して横岡集落へと進みます。
鳥海山のなだらかな山裾に広がる棚田風景。
今、田植えが始まっているので、農作業のジャマにならないよう注意して通り抜けます。

と、集落の入り口に見かけた巨根群!!
でかいにもホドがあります。
これにはビックリだ。

近くに「横岡サエの神」と書いてありました。
この地域は古くからある風習を大事にしている地域のようですね。

男根のご神体って、マタギの信仰と同じ匂いがします。
マタギの言う山の神様は女性なんだそうです。
しかし、時代は21性器もとい、21世紀となり、女性にこういったものを差し出したら、確実に逮捕されちゃいますよ。

ご神体のその先。
農道の近くで、このような風景が見えました。
川が人工的に段々になっています。

となりに立っている表示を見ると、「上郷の温水路群」とでていました。
鳥海山の冷たい雪解け水を、段々にして空気と攪拌することでちょうど良い温度に温める工夫のようです。
鳥海山と共に暮らす、農家の工夫なんですね。

せせらぎが陽光を反射してきらめく美しさ。

あまりにきれいな水だったので、口を濯ぎ、顔を洗いました。
これで気分もすっきり!

せせらぎの脇での小休止の後、再び出発。
700Xのバックミラーの中に、鳥海山がどんどん遠ざかっていきます。

国道7号線を移動して、週末で賑わう秋田市街地へ入ってきました。
そろそろお昼時になるので、昼食休憩にしたいな。
マップを見ると、秋田港のすぐとなりに「道の駅あきた港」とありましたので、そこへ向かいました。

港に近づくほどに増える人の群れ。これはなにかのイベントかな、と思って進んでいたところ、突如眼前にこんな巨大な船が。
画像で見てもピンとこないですが、佐渡汽船フェリーの数倍あると思われる大きさ。さながらイオンのショッピングモールが海の上に浮かんでいるみたい。

あとでこの船についてネットで調べてみましたが、「MSCスプレンディダ」という客船でした。

肝心の道の駅は、この豪華客船の着船のため閉鎖中。がっかり。
でも、偶然凄いものが見れたから、イイや。

秋田港の巨大船見物ののち、そのまま海沿いの県道56号を北上。とても直線的な道で、快適に進みます。
道ばたのパーキングを見つけて、どこで昼食にしようかとマップをにらんで思案中。
ふと、北の方角に目をやると、今日の目的地の男鹿半島が見えていました。ここまで来ると、あとちょっとの距離だね。

国道101号線に入り、更に海沿いに北上していたところ、道路脇に身長10数メートルはあろうかという、巨大なナマハゲがそそり立っていました。
その大きさはまるでガンダム並み!こんなでっかいの、よく作ったとおもう。

話は変わりますが、ナマハゲを含む各地に伝わる異形の来訪神達が、世界無形文化遺産に登録されたとか。おめでとうございます。

海沿いの国道101号から、男鹿半島内陸部へと向かう県道55号線へ進み、久しぶりに名勝「寒風山」へとやって来ました。
大昔の火山活動で出来たこの山は、とにかく眺めが素晴らしい。

展望台へと向かう遊歩道を登っていくと、周囲の芝生草原には一面に咲き誇るアズマギクの花たちがお出迎え。

風にゆらゆらと揺れながら、春の訪れを歌い合っているかのよう。

そして、草原の彼方にはかつての干拓によってかなりの面積が消え去った八郎潟の名残である調整池が見えていました。

視線を西へ移すと、弧を描いて見える秋田市街地方面の日本海風景。

まさか・・・と思いながら、先ほど立ち寄った秋田港方向に目を凝らしたら、なんと・・豪華客船スプレンディダ号が、点のように小さいながらも目視できちゃいました。
どんだけ、でっかい船だよ!

寒風山には、かなりの急勾配の道を登ってきたところにもう一つの展望台があります。
こちらは山頂付近なので、やはり開けた景色を楽しむことができます。

人気スポットなので、他のライダーも多く来ていましたね。
風は涼しいけど、陽射しがジリジリと熱い!紫外線が強そうだなあ。

寒風山の素晴らしい眺望を楽しんだ後、一気に峠道を駆け下りてきて、麓の町で遅い昼食。
腹ごなしに、昼下がりの海岸へと出かけてみました。

澄みきった遠浅の渚。
波が穏やかな凪の時間だったようで、海の中がくっきりと見てとれます。

海の底には、ちいさな無数の貝殻が散乱していました。
その中にはけっこうな数のヤドカリも混じっていて、「だるまさんが転んだ」遊びのように、ちょっと動いてはぴたっと動かなくなるというユーモラスな動作を繰り返していました。

海沿いを進む県道59号線。
ここは「男鹿潮風街道」と呼ばれるルートのようです。
海岸美と、向かい合う小さな漁村風景。これは佐渡(特に小佐渡の小木方面)にそっくりだ。

そんな風光明媚な街道を進んでいくと、「ゴジラ岩」という看板が目に入りました。
そこはまだ行ったことがなかったなあ。興味津々で海岸へ降りてくると、周辺は異形の奇岩だらけ。
どれが、ゴジラ岩なのか?

ゴツゴツした岩の上を歩くこと10分。
それらしき姿の岩に遭遇。
でも・・えええー?これ・・?なのか・・

似てないじゃん!つか、むしろ頭の形で言うとガメラが近くない?背中に甲羅みたいな形の岩もあるし・・
他の観光客も、どれがゴジラ岩なのか分からずに右往左往していました。

来ては見たものの、ちょっと残念な観光地とみた。ヘタにゴジラを名乗らない方がよかったみたいな。

いつものことですが、ルートも決めず思いつきでふらふらと走ってきたので、今夜の宿泊地にと考えていたなまはげキャンプ場へ入ってきたのは午後3時を過ぎた頃でした。
何年か前に、家族でキャンプに来たことがあったのでここをアテにしていたのですが、受付へ入ったところ「本日イベントのため貸し切りです」と言われました。
となりに温泉施設もあって、条件がイイ場所なんだけどなあ。残念です!

仕方なく海岸方向へと降りてきて、たまたま見かけた広い空き地。
トイレや水場もあるので、農村公園の類いと見受けられます。
ここ、イイじゃん。ここで、決めた!
手早くテントを設営し、ザック一つの身軽な姿となって先ほどのなまはげキャンプ場方向へと戻ります。

目的は温泉入浴。
まだ明るいうちに、さっぱりしておきたかったので。
ここは「温泉ランドおが」。塩気のある泉質で、ちょい熱めの湯。
露天風呂はありませんが、ゆったりと楽しめる温泉です。

湯から上がって休憩室で休んでいると、周囲から聞こえてくるのは超ネイティヴな秋田弁の会話。
まったく、いいねえ。こういうご当地言葉が聞けるのも、旅の醍醐味。

薄暗くなり始めた頃、テントのある広場へと戻ってきました。
潮風が、段々と、肌寒くなってきます。

装備軽量化のため、夕食は調理はしません。
先ほど地元スーパーで購入してきた比内地鶏弁当を海岸に広げて、ないだ海を眺めながら、のんびりと噛みしめます。
久しぶりにありついた比内地鶏。肉質がしっかりしていて、噛むほどに旨味がにじみ出てきます。

周囲が高曇りだったため、日没時間となっても夕陽が見えませんでした。
しかし。
弁当を食べながら、西の方角を見ていたら日没過ぎてしばらく経った7時頃に突然、ぼうっと赤紫色に空が染まり始めます。
え?日没から、かなり経ってるのに?

ふらっとやって来た旅人へ、能登の神様からの贈り物だったような、ときならぬ大自然の天体ショー。
静かな海を楽しんだ後、テントで就寝。
・・・この先、2日目のエピソードは後編にてご紹介。
久々の長編、読んで頂き、ありがとうです。

コメント(全18件)

Maxさん
こんにちは
c-22に一票、ここは男子は、寄らないといけませんねー^-^-めもめも
では、また
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
鳥海山の大平山荘は、何年か前のツーリンクで泊まりました。日本海に沈む夕陽がきれいでした。(^^)

Chap.22の中にはキツ姉のチョン切ったものもあるのかしら?(^^;A
  • (0)
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杉さん
こんにちは
まさに「爽快」という言葉がピッタリの日記ですね。
男鹿半島は若いころ行ったことがありましてね夕日がきれいだった思い出があります。
鳥海山は春先の風景が一番でしょうかね、来年は行ってみたいです♪
  • (0)
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さすらいのライダーさん
鳥海ブルーライン、素晴らしい大パノラマですね!
ch15の雪の壁も凄いです!!冬季通行止解除直後の知床横断道路でさえ、こんなに高い壁は有りませんΣ(゚д゚lll)

秋田県は亡くなった祖母の生まれ故郷。
東北三大祭りの竿燈祭と併せて、なまはげの迫力も一度は体験してみたいと思っております?(^-^)/
  • (0)
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きたきつねさん
Maxさん:コンばんわ。いつもどうもです。
このところ普段のお仕事に忙殺され、日記投稿に半月遅れくらいのタイムラグが生じている有様です。
c-22:ツーリングマップルを持参していましたが、今回のように気ままに走る旅ではマップルに紹介されてないような風景を発見することが沢山あります。このご神体もそうなんですが、各地でのこういうものを見慣れているため、地域の風習として楽しむことができました。見ていて、エロい感じは受けませんでしたよ。
  • (0)
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きたきつねさん
チバアヒルさん:そうでした、いつぞやのアヒルさんの東北見聞録の日記で、鳥海山ブルーラインを走ってきた話しを見ていました。その時のお泊まりが大平山荘でしたか。方角的に、夕陽が素晴らしいと思います。
俺も久しぶりのブルーライン走行でしたが、以前走ったのとは逆方向(遊佐町
から象潟)、しかも5月だったので風景がまるで違って見えました。
Chap.22:きつ姉ェのはあんなにでかくないです、せいぜいしめじ程度かと。
おそらく、きつね爺がいたなら、「わしのがでかいわい」と張り合ったことと思いますが。
  • (1)
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Refさん
きたきつねさん、コンバンワ。
田沢湖以外へ寄ったことが無いのですが、秋田の道は気持ちよさそうですね!
場違いと思える豪華客船も旅の風情に対する変化と捉えれば面白いです。
なお、きたきつねさんも、調理しないキャンプをされるんですね。(私はそれしか無いので、ハードルが少し下がったかな?)
  • (0)
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きたきつねさん
杉さん:爽快、痛快、愉快!走っていて風景も、ルートも楽しめるところはそうたくさんは無いと思います。しかも、ブルーラインは通行無料。俺みたいな風来坊には楽しみやすい場所といえます。こういうルートでは、ヘルメットのシールドを解放して爽やかな風を楽しむのが大好きな俺です。
男鹿半島:以前、訪れていたのですか。東北の中でも、見所がぎっしり詰まった場所なので、俺のお薦めルートです。
  • (0)
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きたきつねさん
さすらいさん:鳥海ブルーラインはその標高と、海近くに立地することで眺望の素晴らしいルートです。北海道にはニセコパノラマラインという絶好のワインディングルートもありますが、一つだけ眺望がきかないという点においてブルーラインに及びません。
雪の壁:鉾立山荘横では最大で5メートルを超える壁ができていました。これはてっぺんから滑り落ちたら大怪我する高さです。日本海に面する鳥海山ならではの光景だと思います。
しかも、雪の壁で囲まれた連続ヘアピンコーナーはまるで前方の見通しが効かず、閉塞感がハンパないです。対向車がはみ出してくることも考えると、荷物満載の700Xではおそるおそる通過するしかありません。
秋田にはさすらいさんのルーツがあったんですね。機会があれば、走りに来てみてはどうでしょうか。きっといろんな発見がありますよ。
  • (0)
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きたきつねさん
Refさん:田沢湖も、秋田の見どころの一つです。あの深く澄みきった湖面は一見の価値ありです。それも含めて、秋田は交通量が比較的少なくて、流れがよいので俺も出かけたくなる場所です。
豪華客船:道ばたの空き地で野宿している俺には縁の遠い世界で、おそらく一生あのような豪華客船で旅する事は無いかと思います。そんな交わることがなさそうな組み合わせが、旅先で偶然出会うという対比も旅の妙だと思いました。
調理しないキャンプ:きょうびコンビニで家庭の味の総菜が買えることを考え、今回みたいに軽装で気軽に飛び出す旅ではほとんど調理をせずに終わることも多いです。そのほうが、気負わず気軽に出かけられますから。旅はいつだってフリースタイルです。
  • (0)
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MugenRSさん
ツーリングお疲れ様でした。
今回も心温まる写真ありがとう!
確かにガメラだよね。
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パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙ コンバンワ!

秋田か~。(。-`ω-)フ-ム
今年の夏休みはどうしようと考えていたので、参考になりました。
でも行きたいとこは色々あるし、悩みますね~。(。^ω^。)

【超ネイティヴな秋田弁】
そうそう!ソレッ!(o`・ω・)σ
方言というのは一つの文化だし、旅に出るとその土地の言葉を
聞いてみたいのですが、あまり聞けないんですよね~。
そう言えば、皆もあまり出ないですよね。なんでかな?(・ω・`?)ハテ?
でもきたきつねさんは、バリバリですね。
変わらずそのままでお願いします。(。^ω^。)

最後の写真は何でしょう。
何かまれに見る事が出来る現象なんでしょうか?
過去に似たような風景を見たような気がしますが...。(。-`ω-)ウーン

でもとても素敵な風景ですね~。ウーン(*′ω`)
キャンプの時に見られるなんて、最高の時だったでしょうね。
  • (0)
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きたきつねさん
Mugenさん:心温まる写真なんて褒めてもらえると、素直に嬉しいです。普段の仕事で疲れた心をオーバーホールするには、ちょいと遠乗りして雄大な風景を見てくるのが一番です。
Chap40:ゴジラ岩、やっぱりこれ違うでしょ。観光のてこ入れで大見得切った名前をつけたんだと思いますが、これはいけません。「ボーーーっと名付けてんじゃねぇ!!」って、東宝に叱られそうです(笑)
角度を変えて撮影したのがコレ。ますますガメラっぽい。 1559565192306M.jpg
  • (0)
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さとぺさん
こんばんは!
鳥海山は大きくて綺麗な山ですね〜、ブルーライン最高に気持ち良さそう!残雪の壁も雪形もここならではですね。学生で新潟にいた頃は、月山にスキー合宿に行ったものですが、地図を見たら、同じくらい走れば鳥海山、酒田を過ぎれば意外とすぐに秋田県だったんだんですね。行けば良かったなぁ〜。後悔より、いつか行かなくちゃ、ですね。
ゴジラ岩は、私もガメラだと思います、ププっ!
夕景も疲れを癒してくれる最高のプレゼントでしたね。
  • (0)
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きたきつねさん
パンダさん:東北の各地に風景の素晴らしい場所が存在しますが、一泊二日で無理なく見てこれるルートがここなのでした。特に男鹿半島の南部は佐渡のような風景が展開するのでけっこう好きなんですよ。
方言は、観光客ばかりの観光施設ヘ行っても聞くことができません。地元の売り子さんまでが標準語っぽくしゃべっています。やはり、地元の人がよく利用するようなローカル温泉、農産物直売所みたいな生活感のある環境へ飛び込むのがイイみたいです。旅の2日目は名物のジュンサイを摘んでいたばあちゃんに話しかけたとき、かなり濃密な秋田弁での会話だったので、さすがに一部聞き取り不能でした。
Chap47の夕焼けは「残照」という現象で、特に水平線の霧が深いときに夕陽が見れず、その後沈みきった太陽の光が上空の雲に反射して輝く仕組みです。日長が長くなる夏だと、西の空が午後9時過ぎまで青白く光るのが見れたりします。
  • (0)
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きたきつねさん
さとぺさん:じつは出発前日まで南の能登へ行こうか、北の男鹿へ行こうかと思案していました。天気予報を見て週末の気温がかなり高くなることを知り、北に進路を取りました。それほどに無計画、思いつきの旅。
雪形:佐渡の金北山にも「種まき猿」というのがありましたし、新潟のほうが雪形の本場となっています。雪形には残雪の形を見るポジ型と、「種まき爺」や「種まき猿」のように地肌を見るネガ型があるのが面白いです。
鳥海山は海の方角から見えている姿と、ブルーライン頂部から見る姿のギャップに新鮮な感動を覚えました。なにより、一気に登って一気に下る、なんとも潔いブルーライン。これは痛快です!
ぜひ、ご夫婦で鳥海山まで走りに来てください。そこにはもれなく感動が待っています。
ゴジラ岩:以前さとペさんの日記で紹介されていた能登のゴジラ岩のほうは、かなりゴジラっぽかったです。それを知ってて男鹿のゴジラ岩を見ちゃったものだから、ガッカリ感ありました。
  • (0)
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本田エプ朗さん
お疲れ様です。調理をしないってこともあるのですね。でもそれも楽でよさそうだし、色々余裕もできるし。キャンプツーリング憧れます!死ぬまでには一回でもいいからするぞ(笑)
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きたきつねさん
本田エプ朗さん:調理は旅の要素の一つですが、俺はもともとあまりこだわっていなかったので、町の定食屋でありきたりの食事をして済ますことも多いです。
ただ、この日夕食購入のために立ち寄ったスーパーの鮮魚コーナーに、毛ガニを一回り小さくしたような姿の「クリガニ」(しかも、新鮮なやつ)一匹わずか380円で売っていました。
このクリガニを茹でて、炊きたてご飯の上にむき身を乗っけたかに飯食いたい・・と心底思いました。次の出撃ではしっかりと地元食材で味わいたいな、と考えています。
死ぬまでには一回:気が早いですー。人間、簡単には死なないと思うので、じっくりとチャンスを狙って出かけてみてください。
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