トチローさんのSUZUKI GSX-R750 バイクいじり日記 「サイズ?ワカンネーよこの◎郎!な人向け」

これがJ-cruiseのセンタパッドです。

ディスコン(生産終了)なのでバックオーダが貯まらないと出荷されない仕組みはどんな物でも共通です。

チャリでシマノ部品の方がディスコンは無慈悲に扱われるから、未だ優しい世界です。

さて、実際に適合するサイズとは?

店頭で観た限りでは、SHOEIのMサイズとはハチ廻り57cmとあり、Lサイズのハチ廻りは59cmとなります、はい。

後頭部を強打しトップ(58cm)とアンダー(56cm)の頭だと、Mサイズはピッタリ?な感じ。

Lサイズは緩くチークパッドも緩いのですが、両方共にコブ近辺が硬い物に当たってる感触が出ます。

AraiのMサイズ(57cm~58cm)だとその辺はハッキリ申し上げて、アリマセン。

だからして、内装交換システムというのが役に立つ訳です。

個人的な事情からSHOEIのヘルメットに関しては特に!

尚、現行で販売されているお手頃価格の Arai SZ-G に関しては、内装交換が出来ない様子でないわーと成り、一見するとバイザーが邪魔なCT-Zなのか?と成ります。

SNELL適合だし、元を正すとMZ-Fだろ?とは口が裂けても言えませんw

バイザー引っ剥がして使えば良いじゃんとも簡単には言い難いです。

して、次。

して、前回の流用写真でこうなると。

左右のフレ以外は特に違和感も無く被れるのはL13という内装の恩恵ですね。

センタパッドに限っては帽体がMサイズでもLサイズでも、内装次第で納得出来る範囲が出せるというお話です。

チークパッドは39を選択し狭く作るという作戦ですが…未だ来ないので何とも言い難く。

微妙なハチ廻りの方々がMサイズかLサイズを選ぶ基準というのはズバリ。

ヘルメット装着時の見た目…頭の大きさに他ならないでしょう。

正直、若干大きいLサイズなので、その辺は確かに気にはなりますね。

無理してコンパクトにするのもメーカが定める安全基準内かとは思いますが、衝撃吸収能力は(スポンジ―げーな)ウレタンの厚さがある方が、プラシーボ効果だとしても安心出来ますし。

正直に言いますが、自分で買うならSサイズかMサイズの内装カスタムでしょうね。

内装カスタムしないと頭が締め付けられる状態になり、別の意味で吐き気と頭痛になるからです、はい。

今回はLサイズだから完全に駄目とも言い難く、これはこれで使用出来る範囲だったというお話です、はい。

そう言えば、フルフェイスで一番のお気に入りだったのは Arai ASTRO-I だったのを思い出しました。

都心部でチンストラップをカッターで切られ盗まれたのも思い出したぞ、この野◎w

盗んだのは当時、高校生で酔っぱらった男女5人組()だったかなぁ。

アレして携帯5台へし折ってチャラにしてやった後に…あのね、マッドな人じゃないからね。

大事な物をぶっ壊されサッカーボールにされて公園で蹴られていたら、誰でも半狂乱のマラドーナになるってお話だ。

して、次。

最後はオマケみたいなコラムだ。

SHOEI X-8 RS のチークパッドを水洗いした。

液体アタックを揉み込み、水で洗っていたら当然ですが、手がシバレルw

そこで100均のゴム手ですよ、奥さん!

真水を直に触れるよりもやんわりとした寒さで済みます!ww

揉み洗いをしていると茶色く劣化した(スポンジ―げーな)ウレタンが染み出て茶色になりますが、ひょっとしたらヤニ汚れかも知れません。

汚ねえゴム手ですが、ジーンズを染めたりするのにも使っているゴム手なので、生活感があると言え、この◎郎w

最後はお湯で濯ぎ、乾燥しまくってる部屋干し。

柔軟剤も良さげですが、ヤツを使うと吸水性能が損なわれたりするので使いません。

そんな感じで、サイズに関する事はそれなりに書きましたまる

如何しても頭のサイズが合わず、気に入らない人は毛量を増やしてみるとか…。

特殊なウイッグを被って()内装交換したヘルメットを被るという選択肢もあったり、無かったり。

メリットとしては絶妙なフィット感に加え、万が一の時にはヘルメットリムーバの役割も…あるかも知れんけど、救急隊員はビックリするだろう。

知らんけどなwwwww

実家で使っているヘルメットは内装固定のシンプソンなのはここだけの秘密で一番しっくりくるんですが、身も蓋も無い現実だったりするオチ。

ファブっても臭いのだけが難点。