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みーすけさん
先ずバッ直リレー取り付けです。
これらの物を使い作業しました。
クワ端子は余りがあったのですが丸型端子は無かったので購入。
リレーのトリガー電源を取る電源取り出しヒューズは余っていた物で動作確認しました。
パニガーレのACCは5Aなのですが何処にも無くてエーモンで調べたら廃盤でした。
5Aの電源取り出しヒューズの代用箇所検討しましたがどれもトラブル発生で走行に支障が出るので納車時に付いていたUSB電源の配線から取る事にしました。
この配線に手持ちのヒューズBOXを使い配線しました。
次にマルチメーターです。
メーカーはKOSOです。
安かろう悪かろうのイメージ?ですがKOSOの油温計をモンキーに取り付けて9年経ちますがいまだに壊れないので安心して使えます。
マルチの内容は大体お馴染みの時計、温度、電圧です。
この他に温度×2の物も販売されています。
取説を見るとさほど電力使わない様なのでリレーで出てきたUSBの配線から取る事にしました。
この配線はETCも結線されており恐らくディーラーで作業したと思うので問題無いと思います。
配線類はこんな感じで収めました。
注文した菅ヒューズが未納なのでここは仮止めです。
元から付いていたデイトナのUSBケーブルですが1度も使用した事がありませんでした。
今回配線を分岐させる為、確認で初めてUSB機器を装着しました。
どうも壊れているようで通電しませんでした。
テスターで調べると車両配線から分岐したヒューズは通電してるの途中のユニットらしき物が故障しているのかも知れません。
どうせ使わないので廃棄しました。
マルチメーターの動作内容です。
表示出来る項目はこの様に1つだけです。
バックライトが点灯し数字が大きくとても見やすいです。
一応ワーニング機能搭載です。
時計はメーターに有るので出来れば水温計と電圧を同時表示出来れば良かったけど安いから諦めます。
水温センサーですがアッパーホースから取るにも長さが短いのでサーモから分岐しました。
この方法で正確な数値が出るのか不安ですが・・・。
この作業でサーモのコネクターを外しセンサーのケーブルを刺し動作確認してました。
実際に数値に変化が出るか確認するためにコネクターを刺さないでエンジンを掛けてしまいました。
案の定エラーになってしまい恐らくディーラー行きでしょう。
試しにバッテリーを外して一晩放置しました。
結果は変わらずでした。
変わらないものは仕方ないので水温計の動作確認をしました。
水温ですが朝から1度もエンジンを掛けてない状態で3.2℃でエンジン掛けて温度が40℃超える所まで確認しキチンと上昇してるので合ってるのかな?
エラーの件は車検前に仮ナンバー付けてディーラーに行くしかないですね。
作業時間は昨日エラーになるまで中途半端にしてあったのでトータルで4時間でした。
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