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ALFA107さん
DB7Sの日本仕様はウインカーがLEDですが、このウインカーが曲者で、特にウインカーのプラスチック軸が細くて折れる構造です。
購入時にウインカーステーは左右ともにすでに折れていて、前オーナーが修理していた(本体にはモトコルセの違うウインカーがついていた)のですが、実はプラスチック自体が酸化してボロボロになっていました。
加水分解のベトベトとは違うような感じですが、いずれにしても、イタリアのプラスチックの劣化しやすさは普通のことで経験的に信用していません。
現状で、オリジナルウインカーのついているDB7Sを乗っているヒトはすごく少ないと思いますし、そもそも、このLEDウインカーのパーツはありません。
海外で新品を購入しましたが1セット片側で3万円位します。
ステーが折れる原因は、ステー自体が長くて、ステー途中の2か所がとても細い部分があって、かつプラスチックが古くて酸化硬化しているから、ドカ2気筒の強い振動には耐えられるわけがないのです。
それに、米国仕様のDB7のウインカーは球バルブ(軽い)ですが、これはLEDユニットでそれ自体が重く、さらにドゥカ1098エンジンのとんでもない振動が加わるわけですから折れないほうがおかしいです。
あっという間に折れます。
ということで、対策パーツに交換です。
ビモータの電気系などのパーツは、どこかのバイクメーカーや市販品を使っているか、OEM生産になっているかが多く、基本的に流用品が沢山あるのです。
1枚目がステーサイズの違う比較写真です。
長いほうがオリジナルです。
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