新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000244access

1390571397534M.jpg

きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
426件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
46人

続 魔界探検記

ツーリング期間
2021年09月25日 ~ 2021年09月26日
車種名
HONDA CRF125F
Myバイク
ハードアタッカー

新潟県のどこかに存在するというその魔界。
その存在の詳細を調査すべく、行動を執った我が小隊に待ち受ける試練の数々。
探検2日目の状況を、ここに報告するものである。
ウェビコミュ諸兄、心して読まれよ。

明けて2日目、9月26日早朝。
0530起床。周囲は静寂の世界に包まれており、野鳥のさえずりだけが響いている。
むう。
良き朝だ。

まずは顔を洗ってきてコーヒーを沸かし、熱いコーヒーをカップに入れて用意。

野営場の横には清流があり、その静かな流れを楽しみながらコーヒーを飲む。
喉を下ってゆくカフェイン。
次第に冴えてくる意識。

私の頭脳はウィンドウズ95並みの起動時間を要する。
故に。
このやんわりと過ごす目覚めの時間は、非常に重要なのである。

なにか。
周囲がにぎやかになってきた。

野営場の周囲に設置された、各種アイテム。いったい、何が始まるというのか。

この地は、おキツネ様大歓迎の風土を有し、このような大きなキツネ人形を展示している。
むん。
これを見ると、私が応援されているような気がしてくるではないか。

近くに居たスタッフに問うと、本日この地でマラソンイベントが開催されるらしい。
それも最長で60キロルートだとか。
何というサディスティックなイベントか。

まあ、我々も好き好んでサディスティックなルートの探索に出ている故、同類なのか。

隊員もそれぞれ起床し、朝食を摂る。
そして再びの出撃態勢に入る。
TOM隊員:「おえ、隊長さんよ、昨日のでつーかれたっけ、今日は楽なルートで頼むぜ」

オッケー、了解仕(つかまつ)った!
本日は隊員の疲労蓄積を考慮し、極めて一般的な林道を走行することにする。
・・ハズだった。

本日のルートを目指し、しばらく舗装路を移動。

かなりの山中へとやって来た。
ご覧のように、周囲の風景は、じつに、良い。

原生林の中を駆け抜けるルート。
この辺りまでは舗装が進んでおり、誰でも容易に踏み込んでこれるところである。
故に、キノコ狩りと思わしき車輌も散見された。

先頭を走っていた斥候のTOM隊員がマシンを降り、道に立ちすくんでいた。
「どーなってんだや。えれえことになってるぜ」

な・なんということ!
ルート側方の山がゴソッと崩壊し、ルートの上に覆い被さっているではないか。

流石は魔界。
容易には進入させぬ、ということなのだな。

崩れ落ち、路面を塞いでいる土砂の状況を観察する。
高さ5メートルほど、非常に急な勾配となっている。
さらに。崩壊した擁壁の残骸が多数埋れ、その鉄筋が所々に突き出しており、危険な障害物となっている。

・・・行けるのか?果たして。

「あ、じゃ、ボクやってみますね」
と買って出たのはげんま隊員。
昨今の彼のアタック精神は尋常ではない。
勢いよく登頂を果たし、下りへさしかかった。

TOM「ひょおー!やんじゃねえか!」
感嘆する我々。

むしろ危険なのは下りであった。
脳天逆さ落としのような崖を降りると、すぐに濁った水たまりが待ち受けている。
その中を調査していなかったのだ。

ぐじゃぐじゃに練り込まれた泥。
そして水たまりに潜んでいたがれきの塊にリアを取られ、バランスを崩した。
転倒こそ免れたが、下見は重要である。

小隊が突破したその先のルート。
本来は舗装されていたはずだが。
全く整備がされていないため、至るところで崩壊が進み、下手なダートより走りにくい状態となっている。

道ばたの倒木に、大きなキノコが発生しているのを見つけた。
見た目は椎茸に類似しているが、これこそ冥界の使者、「ツキヨタケ」である。

かつてこれを食してかなりの被害を出した人類。
被害者の吐瀉物が、暗がりで光っていた、などという笑えぬ話も聞いたことがある。

我々の行く手に、白く霞がかかる。

まこと幻想的な光景だが、こういうときこそ警戒を怠ってはならない。
魔界の罠が潜んでいるかもしれぬ故な。

案の状、ネタ神ご降臨。
曲がった道の谷側が、ごっそりと崩落していた。
TOM隊員が通過中の地点は、マシンの直下がオーバーハングとなっていて脆い。
ここで崩落されると帰路を失うことになる。
刺激を与えぬよう、静かに通過する。

高山特有の深い霧に覆われ、視界不良のなかを進む隊員。
・・これは映画ならばラスボスが登場する前の演出。
この先に待ち構える罠の前兆なのか。
緊張感と共に高鳴る好奇心、冒険心。

その先で遭遇したのは、ヤツの痕跡だ。
この森の生態系頂点に君臨するケモノ。
そう、ツキノワグマである。

先ほど報告したルート崩壊により、全ての車輌は通行不可能な状況。
そしてこの糞の存在。
ヤツらは自由奔放に路上へ出没し、生活していることが伺われる。

不快に思われる御仁もあろうことから画像を修正しているのだが、大粒の種子がぎっしりと混入したブツ。冬眠期に向け、豊かな森の恵みを満喫していることがよく分かる。

そして路面にはかくのごときあからさまな痕跡も残されていた。
沢すじから道路へ出てきたことで、明確な足跡が残ったのだ。

足の大きさ、歩幅から体長1.3メートル、比較的若い熊であることが分る。

さらに。
路上に落ちていたブナの枝。
付け根を見ると分るのだが、ナタなどの刃物で切断したものではない。力尽くで引き裂いたものだ。
マシンを降りて確認したところ、枝には爪痕らしき痕跡もある。

そこで道に隣接しているブナを見上げてみた。
まだ落葉前のため画像からは分りづらいと思われるが、所々枝がへし折られ、「熊棚」が形成されつつあるのが観察された。

季節はまさに実りの秋。
ブナの実をたらふく食わんがために高所へとよじ登り、周囲の枝を手繰り寄せてむさぼり食ったのであろう。
この近辺からは熊特有の獣臭も漂ってくる。数時間前には、ここにいたのだろう。
森の主の生活感が随所で感じられる。

このルートの頂部となる広場へ到着した。
しばらく誰も訪れていないため、草で荒れ始めている。
ひとまずここで休憩としようではないか。

お茶休憩後、隊員らは個々に散開し、機動力を生かし徒歩による周囲の偵察行動へと移行する。

私が最初に見つけたのは、倒木にぎっしりと発生したナラタケである。

うむ。
これは旬のキノコだ。
こちら新潟ではこの茸を「あまんだれ」と称し大変好み、汁物などに用いている。
私も山歩きの際に採取し、豚汁に入れて食べたりするのだが、すこぶる良いダシがでるため、ありがたい茸である。

続いて「ブナハリタケ」。
匂いはツンとした薬臭いような感じであるが、一度ゆでこぼすことで匂いはなくなる。

これ自体には味があまりないのだが、しっかりとした肉質の茸であり、味噌煮込みやすき焼きのような甘辛い味付けに使うと高野豆腐のように味が染み込み、旨く食べられるのだ。
保存性も良く、かつて東北のマタギはこの茸を重宝していたと聞く。

ナメコの如くトロトロとした粘液を纏った茸。
これは「ヌメリツバタケ」といい、全くといって良いほど味は無いのだが、汁物に入れると麩のような独特の食感があって面白い。

個性豊かな山の茸達。これらに出会うと心がときめくな。

続いては木の実をご紹介する。
鮮やかな藍色の果実をたわわにつけた、「サワフタギ」。
漢字で示すと「沢蓋木」と書き、沢筋に蓋を覆うように茂るところからその名がついた。
森の中で、このような青い実は珍しい存在であるため、よく目立つのだ。

次は「オオカメノキ」、若い実は赤く、完熟すると黒に変わる。
見たところ旨そうに見えたので、味見をしたのだが酸味も甘みも少なく拍子抜けした。

そしてこの不思議な形状の実。
「ツノハシバミ」と呼び、実の中には小粒のどんぐりのような種子が入っている。
この種子はナッツとして食され、軽く煎って殻を割り、食べると香ばしくて良いのだ。

木の実の王様、「サルナシ」も豊富に実っていた。
この実はすこぶる美味で、これを目的として採取に来る愛好者が多い。

完熟したものは、指でつまむと柔らかく感じるためそれを選んで摘み取る。
キウイフルーツの仲間故、果実断面の見た目、そして風味もよく似ている。
ほうばって噛みしめると、爽やかな酸味と絶妙な甘みが広がる。野生のものとは思えぬ極上の味。

そして、この実は熊の大好物なのだ。
野生動物へのリスペクトを込め、彼らの取り分を残して採取する。

この峠は現在、麓まで抜けているとは到底思えなかったため、1キロほど先を見て来て、そこで引き返すことにした。

山の急斜面を駆け下りてゆく、濃密な霧。
14℃くらいだろうか。周囲の風は非常に肌寒い。

防寒対策としてレインスーツを着込んではいるが、まだこの寒さには体が慣れていない。

周囲の山々にかかる霧が、墨絵のような光景を演出していた。

この見事な光景を眺めながら、持参した缶コーヒーを飲み干す。
むう。満足至極。
では、戻るとするか。

無論、帰路でもかの障害は立ちはだかる。
まずは崖のぼり。
アプローチ部分の泥の沈殿した水たまりがネックとなる。
初期加速を引っ張り、躊躇なく駆け登る。

戻りのルートについては、最初の急斜面をクリアできれば、あとは埋れている瓦礫に注意しつつ降りてくれば良い。

隊員らは次々と突破。
度胸がついたと言おうか。メンタルがタフになったと言うべきか。

昼頃になり、再び我々はベースキャンプへと帰還し、各自、自宅へ向けて現地解散と相成った。

活動総括:当初、昨日の特盛りダートメニュー(食べ放題)をこなした隊員らに、腹ごなし程度の爽やか林道ツアーを用意したつもりだったのだが。
結果としてギトギト脂ギッシュな特濃こってり系ラーメン(大盛り)を提供してしまったようだ。消化不良を起こしていなければ良いのだが。

というところで、二日に渡る我々の魔界探検記を終了する。
賢明なる諸君、くれぐれもダート走行は安全に配慮した上で楽しんでくれたまえ。
ではな、アディオースッ!
  • 都道府県:
  • 新潟県
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全12件)

本田エプ朗さん
コンばんわ!お疲れ様です。楽しまれてますねー。色々ご存知で凄いですね。楽しそうだなぁ。でも自分は林道どころか普通の道路もまだ下手くそなので(笑)
あまりに乗らなくて…色々不具合が(汗)
キャブレター清掃して(もらい)やっと乗れるかなというレベルです(泣)ガソリンがなくてガススタまで…押して行かねばなのですが、地味どころか、かなりガソリンスタンドまで遠いのです。先は長く新潟のバイクシーズンオフは短いのです…ははは(白目)
今年何とか動かしたいです(笑)
  • (0)
  • 返信
Refさん
隊長、こんばんわ。
崖下の水たまり。ラインが1本なので、水たまりの中がだんだん掘れてきますね。
自分の予想より深い場合は精神的に良くありませんからね。隊長は深さまで測ってるんですか、面倒くさがりの私はそこまで無理ですが、さすがです。Chapter 37はフォームのバランス良く、決まってますね!!
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
きたきつねさんと愉快な隊員達の皆さん、なんでこんなにも恐ろしいところを突き進むんだろう!
こんな山の中の水溜まりは単なる水溜まりじゃないから。
僕には恐ろしくて行けません!
キノコも食べていいのか悪いのか、全くわからないし。
きたきつねさんは、なんでわかるんだろう???
自然を見方に付けて、自然の流れに身を任せ。
素晴らしい!
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
本田エプ朗殿:ダート走行も野営生活も完全に楽しみきる。これぞアウトドアマンの本懐。我が小隊もまずまずのレベルに達し、いくらかの余裕を感じるほどになってきた。まずは、あれこれ考えずに行動に移してみては如何か。貴殿のエイプも私のハードアタッカー號と基本構造において大差がない。そこそこの走行性能を有するはずである。
新潟はそろそろ白鳥たちが飛来し、バイクシーズンが終盤に来たことを知らせている。だが、考えようによってはマシンメンテナンスに振り分ける時間が出てくるとも考えられるぞ。一度、自分でとことん分解整備をしてみてはどうだろうか。構造を理解することで走りも自ずと変わってくるはずだ。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
審判員殿:ぬふふ。水たまりの中が見えない恐ろしさ。さよう、見えぬ中にこそ潜む魔物、それはベトベトの粘土、瓦礫の塊。私は必ずアタック前には確認を怠らない。当然、隊員らにも注意を呼びかけており、隠れた障害物の位置を特定していたのである。石橋を叩いて渡る。これはオフロードのセオリーだ。
Chap37:Thanks!かつての公道ラリー経験などから身に染みついたライディングフォーム。マシンはハンドリングでコントロールしてはならない。腰のバランスでマシンをコントロールする。そこが重要だ。 1635078276328M.jpg
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
忍者殿:そちらで先般の阿蘇噴火の影響が無いと分り、安心した次第である。
新潟では噴火しそうな火山は極限られており、それも遠く離れた上越方面であるため、私はこれまで火山影響を考えたこともなかった。地球がまるで生き物であるかのようなこのたびの火山活動、色々考えさせられた。
恐ろしいところ:ふふ、確かに現地で遭遇するとドキッとさせられる。しかしこれまでの経験則に基づき我々のマシンスペック×テクニックで突破可能、と瞬時に勘ピューターが演算する。
「ひるむ」ことに「くらい」付く。それで「ヒルクライム」が達成されるのだ。・・・いかん、だんだん自分でもナニを言わんとしているのか、分らなくなってきた。
茸はこれぞ知識と経験の賜物。自分がこれまで食してきたものしか、人に勧めることはしない。私もかつては茸狩りマイスターに随伴し、その知識を学ばせていただいた。中途半端な知識は命取り、今年も県内でツキヨタケによる食中毒患者が発生しているからな。
  • (0)
  • 返信
朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
私の頭脳はウィンドウズ95並みの起動時間を要する。

笑、朝はそんな感じですよね~~。私も。(^-^;)

熊の生活感が至る所に出ていますね?やっぱり比較的、寒い所に熊さん多いのでしょうか。暖地ではあまり聞かないですね。

キノコ系、好きなのですが、山で見つけても種類が判らずパス!してしまいます。

キャンプでの清々しい朝に何時も憧れます。( *´艸)
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
菜園殿:私も右脳・左脳によるデュアルコア構成のハズだが、如何せんOSがウィンドウズ95作動のため起床時の立ち上がりがよろしくない。下半身の立ち上がりはいまだ良好であるのだが・・・早急にアップデートせねばなるまい。
熊は本来、日本中に棲息していたものと思われる。それが人口密度増加に伴い狩猟が増え、いまや西日本からは姿を消しつつあるようだ。一方マタギが存在していた東北では、ハンターの高齢化により熊の生息数が増える傾向にある。さらに、人間を恐れぬ「新世代熊」と呼ばれる輩も登場し、秋田で猛威を振るった「スーパーK」なる人食い熊まで登場したのだ。山へ赴く際には、くれぐれも警戒を怠ってはならない。
茸は知識があるものには恵みとなるが、迂闊には手を出せない存在。私はかつて、新潟の都市部で切り株からヒラタケやらエノキダケが自然に発生している風景を見たことがある。誰も手をつけていなかったのは、それが極上の食用茸と知らないからである。勿体ない話だ。
キャンプの朝に感じる爽快感。むう。それが野営の楽しみであるな。生きていることを深く実感できる瞬間である。
  • (1)
  • 返信
さすらいのライダーさん
こんにちは!

血沸き肉躍るアドレナリン全開の魔界ツーリングに第二弾が有ったとは!?
ウンウン!今回も素晴らしい冒険活劇!スリル満点の内容に私も大コーフンしました?(^-^)/
森の恵みに加え、素晴らしい雲海!コンテンツ満載のツーリングは、今シーズン全くの不完全燃焼で終わった私でも、十分に楽しめましたよ!!
流石はきたきつね隊長です!次回は私もつれてってー(*≧∀≦*)
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
おぉぉぉ...

大自然の脅威(熊)や天然の恵み(山菜)を満喫した山遊びですね。(^^)

危険と隣り合わせのアドベンチャーな林道探索は、万一の時を考えるとツレがないと不安です。

山遊びできるお仲間がいるというのは幸せですね。♪
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
さすライ殿:はっはっは。盛大にお褒めいただいたところであるが、平たく言えば茸狩りトレッキングのようなもの。但しそこにある緊張感はガチもんであるのだ。
今年も熊と遭遇し、こっぴどい目に遭う者の話題が報道されており、我々もそんなマスコミネタに取り上げられぬよう、慎重な行動が求められる。
なんと申せばよいか。。「我々の進む先に、ネタ神あり」そんな状況だったのだ。
しかし、まこと残念であるな、本来ならば北海道のほうが本格的アドベンチャーワールドなのだが、コロナ禍と天候不順など悪条件が重なったようで気の毒であった。是非来年度は活躍されるよう、ご祈念しておりますぞ。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
千葉家鴨殿:深山は自然の理(ことわり)が支配する世界。そこに恵みもあれば、脅威も存在する。それだけに出向く際には自然に関する知識、スキルが要求されるのだ。
昨今のアウトドアブームはその辺の緊張感がまるで欠落しており、軽い気持ちで野山に踏み込む。そして遭難、報道ネタとなってしまう。まことに嘆かわしい。
そして、アドベンチャー活動にあたっては緊急時の対応が取れるため、チームでの行動がよろしい。
かつて我々も転倒やら滑落など、幾つものトラブルに見舞われていたが、常にチーム力で突破してきた。無事、帰還してこその冒険なのである。 1635253984467M.jpg
  • (0)
  • 返信

ホンダ CRF125Fの価格情報

ホンダ CRF125F

ホンダ CRF125F

新車 13

価格種別

中古車 1

本体

価格帯 34.5~34.65万円

34.62万円

諸費用

価格帯 0.15~7.46万円

1.63万円

本体価格

諸費用

本体

30万円

価格帯 30万円

諸費用

3万円

価格帯 3万円


乗り出し価格

価格帯 34.65~42.11万円

36.26万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

33万円

価格帯 33万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す