新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
425件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

魔界探検記

ツーリング期間
2021年09月25日 ~ 2021年09月26日
車種名
HONDA CRF125F
Myバイク
ハードアタッカー

ふははははは。ウェビコミ諸兄、ご無沙汰であった。
私こときつね隊長が、もう一ヶ月も前であろうか、小隊と共に林道探索に出かけてきたのだが、そこは想像を絶する世界が我々を待ち受けていたのだ。
なお掲載する画像には少々刺激の強い場面がある故、心臓の弱いものは閲覧を控えるべきである。
では、いざ、参らん。地獄の釜の蓋を開けて!

去る9月25日のことだ。
久しぶりに山奥へ探索に出かけるということで、事前に隊員へテレパシーを通じて呼びかけしていた。

そして朝の0630、ハードアタッカー號及び野営装備の一式を積載し、約束の地へと出向いたのである。

集合ポイントまでは速やかに移動できた。
そこで艦載機をブルーサンダー號より降車させ、出撃スタンバイさせる。

そこへ到着したのがTOM隊員のハイエースだ。
この車輌はトランスポーターとして秀逸なだけでなく、降車後の車内空間で快適に宿泊できる能力があり実によい。

続いてげんま隊員が来る頃であろうか。

と。
乗ってきた車輌がチガウではないか!
これまでの介護ミラではない。
トヨタのノアである。
ノア自体は珍しくない車輌なのだが・・・

げんま隊員がおもむろにハッチを開けて、リモコンスイッチをPush!

10センチほどであろうか、車体後部の車高がじわりと下がり、続いて後部に折り畳まれていた光り輝くラダーが、後方へとゆっくり伸び出してくるではないか。
なんというギミック。

幼き頃憧れた、ロボットモノの変形シーンを彷彿とさせるものがある。

こ・これが介護車輌のスキルなのか。
ガラリと大きく開口した後部ハッチから、ゆっくりと黒のKLXを引っ張り出す。

むう。車内が広くなった分、積載性も向上、さらにマシン降車がこんなに楽になるのであるな。

げんま隊員のトランポ変更により、今後の作戦行動能力は一層向上すると思われる。

各自の戦闘機も臨戦態勢が整った。
ならば。
「いざ行かん、地獄の一丁目を目指して!」

と隊員に檄を飛ばしたところ、皆慌ててタイヤのエア圧をべったり下げる小細工を始めた。
はて、なにか警戒されるような言動があったのか。

ベースキャンプを出発し、隊員の緊張をほぐすべくなだらかな丘の上の草地へとやって来た。
ここは大変開放的な場所で、牧歌的な光景が広がっている。

そのため、隊員らもにこやかに愛車の撮影を楽しんでいた。
・・・この時までは。

その後、交通量の多い国道を移動し、やって来たのがこのルートだ。
周囲が杉で囲まれた、薄暗く湿気に満ちた細い道。

いかにも森から、何かが出てきそうな雰囲気に満ちているではないか。

周囲を警戒していると。
案の定、「熊剥ぎ」と呼ばれる杉の根元部分の樹皮がベロリと剥がされている状態が確認されたのだ。

さよう。ここは熊の棲まう森。
人類など、熊の生態能力に到底及ぶものではない。
彼らとの無闇な干渉によるトラブルは極力回避すべきである。

まずはげんま隊員が先行する。

この先はかなり以前より廃道と化しており、先が読めない難儀なルートだ。
先頭走行には細心の注意力が求められる。

このルート、予想はしていたがこの荒れ果てよう。

わずかに人がくぐれるだけの空間が残されるのみで、左側の藪のすぐ下は崖となっている。

隊員らはマシンのバックミラーを倒し込み、ハンドルバーに張り付くような姿勢で藪のトンネルを通過していく。
時折、ツルがハンドル回りに取り付くことで不意にあらぬ方向へとハンドルが切れ込むため、肝を冷やすことがあった。

藪を数カ所突破して、やや開けた場所で小休止をとる。
「おえ、ヒル居たてば!」ネイティブな越後弁でTOM隊員が叫んだ。

見ると、格納されたバックミラーの所にウネウネと蠢く不気味な生物が取り憑いていた。
そうだ、これはまさに、ヤマビルである。
この周囲に暮らすサルやイノシシなどに取り憑いて吸血・繁殖する生物。

そして我々の血液もまた、ヤツらのご馳走になるのだ。
しかし我々はヤツらの餌食になるなど、御免こうむる。速やかに引き剥がし、討伐する。

ヤマビルの存在を知った一行は警戒を強めた。
数年前の話であるがTOM隊員は頭部に吸い付かれ、ヘルメットを脱いだら血まみれになったという経験がある。

早速げんま隊員、防虫のメッシュウェアをヘルメットごとすっぽりと覆い尽くしてしまう。
しかしその格好では前方視界が半分塞がってしまうのではあるまいか。

藪まみれの廃道ルートを無事に脱出し、次なるルートはたかい峰を越えるダートだ。
眺めの良い広場にて小休止をとる。

休憩時にはチョコレート菓子を配布し、お茶と共に腹へ納めておく。今日のようなアタックにはスタミナが勝敗を決する。そのためにカロリー摂取は重要だ。

短い休憩の後、すぐ近くにある廃道へと突入。
ここへは久しぶりに入ったのだが、人の背丈をゆうに超える藪に包まれており、森へ還る一歩手前のコンディション。
その廃道ッぷりは半端ではない。

頬をかすめるヨシの葉は鋭く、カミソリの如し。
迂闊に触れればスッパリとやられてしまうことだろう。
また、ハンドルを握りしめる手にも容赦なく枝があたり、手先を痛めつける。
TOM隊員と私はマシンにハンドガードを装着しているが、装着していないげんま隊員は通過するごとにしなる枝にバシバシと叩かれ続け、SMプレイの如き状況。

ひどい藪を抜け、取り敢えず安堵の表情を浮かべる隊員達。
ふと、その足元に沢へと降りる獣道を発見した。
そして好奇心につられ、その方向へ降りていった。

それからしばらくし。
「報告します!隊長、なにか怪しき物体を発見!」
と聞こえてきた。

その声にはただ事でない響きがある。
私も沢筋へと降りていった。
そこにあったのは・・・
奇怪な細長いしゃれこうべ。

む?
ぬぬう・・?
このような形状とは・・よもやエイリアン系か。

しゃれこうべを横向きにして観察。
尖った犬歯、すり鉢状の臼歯、正面に向いた眼窩・・
当初、その形状からキツネかと思ったのだが、帰宅後、情報機関「キツネット」にて調査したところ、熊の子供の頭骨である可能性が最も高かった。

弱きものには死あるのみ。
大自然の摂理に触れた我が小隊。自分らが山中にてこうならぬように、と気を引き締めてかかる。

その後も藪道が連続する。
足元が見えぬうえ、右手はストンと垂直な崖になっており、その藪のなかに、大きな倒木が隠れていたことでここは危険箇所となっている。
倒木にマシンを引っかけぬよう、慎重にパスする。

次なるロングダートへと場所を移す。
車の通行がないことを不審に思っていたが、やはりこの有様。

TOM隊員が状況確認のため路面に立っているが、その足元の真下は、ご覧のように見事えぐれている。

この際どい状況。
勢いよく通過すれば更なる崩落を招きかねぬ。
わずかに残された道の、右側ギリギリいっぱいを極力振動を与えぬように通過していく。

危険箇所を通過したのちは比較的路面状況は安定してくる。
谷に囲まれた、眺めの良いポイントを通過。

ロングダートを駆け抜けた広場で再び小休止だ。
今回は先の大崩落のため対向車両が全く現れず、快適にここまで走り抜けることができた。

道ばたに目をやると、つる草の茎に豆のようなものが生えていた。
これはジネンジョのむかごである。
軽く炙ってよし、湯がいて塩をつけて食べるも良し。

そして日当たりのよい草むらで咲くオトコエシの白い花に、ヒョウモンチョウが止まって夢中になって蜜を吸っている。
じつに、うららかな光景だ。

と、そこで再びTOM隊員が素っ頓狂な声を上げ、我々を驚かせる。

「おえ、まーたヒルくっ付いてたてば!」
彼の肩の辺りをモゾモゾと這っていたらしい。
TOM隊員、どれだけヒルに好かれているのか。
不思議なもので、常に彼だけ狙われる運命にあるようだ。
特に被害はなかった模様。
速やかに処分し、次の林道へと駒を進める。

次なるルートは川沿いを走る、極めて走りやすいダートだ。

これまでの荒れまくったルートを走ってきた我々には正直物足りなさを感じるところではあるが、だからといって舗装路をダラダラと移動するよりはよほど楽しい。

そして、河原に面白いものを見かけた。

大きめの石をV字型に組み合わせ、最奧部にカヤで組んだ罠を設置してある。
この近隣の住民が設置した、ウグイなど川魚の罠であろう。
いかにも素朴だが、生活感を感じることができる風景だ。

時は正午を過ぎ、太陽が真上に来た。
陽射しが強いなか、我々は絶景ポイントを目指し、急斜面の悪路を駆け上がっていく。

このルートの最上部はご覧のような大展望となっており、隊員一同その風景に圧倒される。

ここからの眺めを楽しみながら、お待ちかねの昼食となる。
各自、持参したおにぎりをここでかぶり付き、冷たいお茶でグイッと流し込む。

昼食を終えた隊員らはそれぞれ分散し、気の向くままに周辺の探索を始める。

私はそれまで、この昼食ポイントがここのルートで走行可能な最上部だと思っていた。
しかし。

「うおーい・・上まで行ってきたぞ」
と遙か上よりTOM隊員の声が聞こえた。

なにい!枝まみれの急斜面を!
これは。よもや、よもや、だ。

強行突破したTOM隊員が先導し、私もげんま隊員もそのルートに入る。
径10センチほどの樹木が隙間なく倒れ込んでいるのであるが、その上をゴツガツとマシンの腹を打ちつけながら急斜面を下ってくる。

この際、フロントが樹木に引っかかるとマシンが容易く前転する危険性を孕む。
故に、スタンディングでフロントからの衝撃を受け止め、敷き詰められたハードルを越えてくる。

丸太越えの連続する、魔のゲロゲロルートを全て完走し、麓へ戻る。

画像の様子から、げんま隊員はまだ余力ありと見た。
先ほど張り切りすぎていたTOM隊員は・・疲労感がのぞいている頃か。

それでは隊員らのコンディションを観察しつつ、本日最後のルートを走ってもらおうではないか。

このルートも複雑に分岐し、道の荒れ具合は申し分なし。

私の日記を見ておられる諸兄は覚えておられようか。
昨年の今時分、私が熊の生態観察のために訪れたのが、この森である。
白いブナの幹に、このような熊の爪痕が生々しく残されている。

周囲の木々を見渡すと数多の爪痕が見受けられ、熊の生息密度の高さを物語っているのだ。

ベースキャンプへの帰路は、やはり往路で使用したロングダートを走り継いで移動。

当然であるが往路で出くわした難所も、再び越えなければならない。
疲れのせいであろう、表情に往路のような余裕は感じられない。

陽が傾き始めた1540、麓の町へと戻ってきた。
たまった疲労感を癒やすにはコレだ。
ご当地ジェラート店に立ち寄る。

ここには様々な個性あるジェラートが揃っており、その中から私は「エゴマジェラート」をオーダー。

エゴマと聞くと特有のクセがあるのではないか、という予想を覆し、このジェラートはエゴマの香ばしい風味がミルクの風味と相俟って、口当たりのよい仕上がりとなっていた。
これならエゴマの先入観がないキッズが食べても、おそらく喜ぶのであろう。

その後、ようやくベースキャンプへと帰着した一行は、我がブルーサンダー號に乗り込み、山の中にある温泉入浴施設で本日の汗を流し、筋肉痛を明日へと持ち越さぬようリフレッシュだ。
続いて麓の町へ移動し、夕食食材を購入。

1910に現地へ戻ってきたときには、とうに周囲は暗くなっていた。
早速焚き火を開始、同時進行で今夜の宴の支度を行う。

げんま隊員が持参したブリカマ多数。
む。私はこのブリカマが堪らなく好きだ。
炭火でこんがり焼ける際の香しき匂い。
実に待ち遠しい。よだれが出そうだ。

肴が焼けるほどに皆アルコールが待ち遠しい表情。
さすれば、何はともあれ乾杯の儀だ。

「諸君!本日のミッション、大儀であった。
残念ながら(?)転倒者もなく無事帰還できたのはひとえに日頃の鍛錬、自主トレ(自主トレッキングの略)の賜物である。乾杯ッッ!」

TOM隊員:
「ぷふーーっ。旨えなあ」

然(さ)もありなん。本日、一番難所を抜けたTOM隊員、疲労も人一倍だろう。

げんま隊員:
「いや、全然楽勝っしょ。明日もガンガン走りましょう」

ふふふ。よくぞ言った。では、明日も特盛りメニューを味わっていただこうではないか。

この黒い物体、TOM隊員の持参したつまみである。
皆で分けて食べたのだが。
その材料はコオロギだという。

それを聞いてから再びその風味を確認したのであるが、少々の塩気とこんがりフレーバー以外感じない。特に違和感もなく普通に食べられた。

次はスリッパほどの大きさの極上サーロインの登場だ。否、極上肉を履き物に例えるのはよろしくないな。

その圧倒的存在感は牛肉界のまさにラスボス。
焼けるほどに滴る脂は正義の証。
良い焼き加減のところでげんま隊員がハサミにてカットし、皆に振る舞ってくれた。

酒が進み、本日の行軍の話題に花が咲く。
楽しい時間はたちまち過ぎてゆき、2200、各自就寝となった。

私はテントへと潜り込み、周囲の気配に耳を澄ます。
「ホッホホウ ホロッホホウ」
近くの森からフクロウの鳴き声が響いてきて、実に良い。そのまま深い眠りに入る。

というところで、本日のレポートを終了する。
次は翌日の話題を、後編としてご紹介したい。
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コメント(全10件)

朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
こんちはー! いつもながらチャレンジャーですね!

ヒル、街中に住んでるので今は遭遇しませんが、昔、田舎に住んでた頃は気を付けてました。mwmw

蚊に刺されやすいので、オフ車遊びに踏み込めないんです。変な理由。

トランポは車椅子が乗り降り出来る機具の装備された物だと、私でも出来るな?!( ̄ー+ ̄) 板の位置が低いし。

最近またイノシシ、鹿、熊の獣害ニュースが多いです。エサを求めて・・・( *゚A゚)
  • (0)
  • 返信
サッシさん
こんにちは。きたきつね隊長^o^
コレだけの魔界ともなると、吸血マウントヒル、お邪魔鹿や突撃イノシシ、殺人熊が徘徊するんですネ((((;゚Д゚)))))))
遭遇したらきつね隊長がバイクに乗りながら、仮面○イダーばりの轢逃げアタックで退治するんですナ( ̄∀ ̄)
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
菜園殿:さっそくのコメント、かたじけない。
「チャレンジャー」、思い出すのはかつて大気圏外脱出前に大爆発を起こしたスペースシャトル。我が隊も爆死せぬよう万全を期してアタックに臨むところである。
ヤマビルは本来西日本に多く棲息し、本県のような北国では少なかったのだ。それがこのところの温暖化と、寄主となるイノシシの北上により棲息拡大をしているように思われる。私自身も過去に血を吸われた経験があり油断ならぬ存在と認識している。
トランポ、今回初登場の介護ノアはもっとも優れたトランポ性能を有するようだ。
まず、積載時に車高が下がり、格納されていたラダーが展開することで楽に作業できる。
その点、私のハイラックスでは腹くらいの高さのある荷台までマシンを揚げてやらなければならない。これには少々のコツを要するのだ。介護車、おそるべし。8ナンバーは伊達ではない。
  • (1)
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きたきつねさん
サッシ殿:魔界に潜むあらゆる魔物を討伐するクエスト。これはワイルドな世界で鍛え抜いた屈強な男にのみ挑戦権を与えられるものである。
これまで私も大自然から数々の試練を経験し、ようやくこのスキルを手に入れたのだ。メンタルの強さ、これこそ生き残る強さとなる。
仮面ラ〇ダー、かつて子供向け番組であったはずだが、確かクウガだったか?怪人をバイクで跳ね飛ばすシーンがあった。むう。怪人の人権なども含め、交通安全の観点から考えさせられるシーンではある。
  • (0)
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Refさん
隊長、こんばんわ。
新しい介護トランポと防虫メッシュウェアとは、げんま隊員の装備はレベルアップしてますね。
トップの写真もエグイです。4輪かな、ヌルヌルで走行したというより引きずった跡みたい。
5月、倒木にフロントを引っかけ転倒しました。皆さんお上手ですね。
  • (0)
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きたきつねさん
審判員殿:本日はよいお日柄となりましたな。今回のレポートで初登場した介護ノア、リアシートを外すと広々とした空間ができ、さらにマシンの積み降ろしが極めて容易となっている。これほどトランポとして優れた車輌は他にないだろう。以前使用していた介護ミラと比較すれば、大幅な性能向上と言える。
さらに車格・排気量アップで高速道の移動も格段に向上したと思われ、今後の作戦行動に寄与するであろう。
トップの写真:実によく観察されていますな。泥でできたタイヤ痕が崩落地点向こう側にあったことから、ジムニーと思われる車輌がこのポイントを突破した形跡が残っていたのだ。恐るべき走破性があるものだ。まさかウインチなどを使用したのではあるまいな。
小隊は結成より6年を経過し、その間に越えてきた難関、数知れず。実戦経験を積んだ成果が実力に出てきているようだ。
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
山ヒルが多いということは、カモシカの生息数も多いということでしょうね。

千葉もキョンが増えて、人里に来るようになってから民家近くでも山ヒル被害が拡大していて、大きな問題になってます(==;
  • (0)
  • 返信
さすらいのライダーさん
こんにちは!

今年も出ました!魔界ツーリング!!
魑魅魍魎達が巣食う魔界。たくさんの魔物達との遭遇が有りましたね!?!?
私もアタック系ツーリングは観念もご無沙汰しており、きたきつね隊長のレポートを拝見して、魂に火がついた思いです!!しかし、その昔北海道の魔界の数々を蹴散らして来た兵仲間達はすっかり牙を抜かれ、観光地移動専門や只の飲んだくれに成り下がってしまい、何とも残念無念な余生を過ごしております_φ(・_・
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
千葉家鴨殿:よくご存じである、博学ですな。ヤマビルは野生動物、特にサル・イノシシ・そしてカモシカに取りつき、その移動と共に勢力拡大を続けているようだ。確かにこの魔界にはカモシカがよく出没する。以前にもコーナーを曲がりきったところでばったり出くわし、互いに驚いたものだ。
なにぶん、奴らはそれなりに体格が大きい(大人のヤギほど)ため、衝突すると無事では済まぬだろう。
キョンといえばかの伝説的ギャグ漫画、ガキデカで登場した「八丈島のきょん!」であろう。当時、キョンなる動物を知らなかった私は、これでその存在を学んだ次第だ。そのキョンが今や房総を支配しているとは。困ったものだ。
なお、キョンは死んでなおゾンビ化してぴょんぴょん出没するらしい。それを「キョンシー」と呼ぶ。おそまつ。
  • (1)
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きたきつねさん
さすライ殿:我々が今回踏み込んだこの地は人外魔境、想像を超えた世界だ。通常の林道ツーリングではなかなか遭遇しない試練が待っているのである。
そちらの部隊も精鋭揃いとお見受けするが、牙が抜けてしまったと。私はレース界から去った時点で牙が抜け落ちていたのだが、今は隊長として牙を挿歯にして我を奮いたたせている。のだが、先般奥会津の温泉宿に泊まるマスツーリングを楽しんで来たら、これもアリだな、と思いましたぞ。年相応に。 1635252401241M.jpg
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