新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ふくミミさん

ステータス

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44件
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21件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
0人

八ヶ岳~裏ビーナス~木曽路~富士山のツーリング

ツーリング期間
2021年05月04日 ~ 2021年05月09日
車種名
YAMAHA MT-25
Myバイク
やまちゃん

GW、久しぶりにロングツーリング(自分的には)をした記録です。







1.静かなソロ登山をしたかったので、八ヶ岳では人気低め?な(麦草峠~茶臼山~縞枯山~雨池 距離:約9km 約6時間)の山歩きをしました。

2.昨年、上田側から裏ビーナスに行こうとして"通行止め"で行けなかったので、今年は松本側からリベンジしました。

3.木曽路らしい風景を感じるため、奈良井宿~寝覚の床~王滝村自然湖~御嶽山~木曽馬の里などを走りました。

4.最後は、やっぱり富士山を近くで感じたくて、河口湖~山中湖に寄り道してから道志道を経由して埼玉まで下道で帰りました。

走行距離:1,270km/給油:38.09L
平均燃費:33.34km

今回は、荷物をたくさん積めるように「MT-25 ロングツーリング仕様」にしました。
サイドバッグ 容量36L
リヤBOX 容量39L
登山バックパック 容量25L
総量100リッターで雨具、防寒具、工具、登山用具、着替え、カメラ、食料、水等、積んでもまだ余裕がありました。(たぶん30kg位?)押し引きすると少し重く感じましたが、普通に走るにはほとんど影響ありませんでした。
あ、燃費は2km位、落ちたかな。

おわりヽ( ´ `)ノ

【麦草峠】

静かな山歩きをするため、まずは「麦草峠」で記念撮影してから、近くの「麦草ヒュッテ 駐車場」にバイクを駐車。

【茶臼山】

麦草ヒュッテの道路の反対側にある登山口から北に向かい、まずは「茶臼山」の展望台に到着!

標高:2384m
写真は、八ヶ岳の裾野の拡がりが綺麗です。その向こうに南アルプスが写ってます。

登山道には、まだ残雪が結構あり、チェーンスパイクを装着しないとすべって恐かったです。

【縞枯山】

「茶臼山」からは一旦下ってから再度登り、「縞枯山」の展望台に到着!

標高:2403m
写真は、手前の山がさっきいた「茶臼山」で、その右奥に南アルプス、中央アルプスと写っています。

ここは大きな岩がゴロゴロしていました。

【雨池】

標高:2070m
「縞枯山」からの下りは、北側の日陰で急斜面が多く、残雪もかなりありました。
何度か滑って転びましたが、なんとか「雨池」まで到着しました。

ここで腹ごしらえ。今回は熱湯を入れて15分待つだけで温かいご飯が食べられる"アルファ米"です。風が吹き抜けて寒かったので、温かいご飯がすごく美味しかったです。彡(-ω-;)彡ヒュー
ホットコーヒーもゆっくりと楽しみました。幸せな時が流れます。

ちなみに、他に誰もいませんでした。獣の気配はしましたが・・・。

北八ヶ岳は"苔の森"として知られています。

苔に覆われた独特な森は"まるでジブリの世界!"と言われており、鳥の声を聞きながら山歩きするだけで癒されること間違いなし。

写真右下は「ジャングル黒べえ」が歩いてるように見えたので撮影(知ってる人はかなりの歳)笑
山を一人で歩いていると、こういうのも楽しいんですよねぇ。

今回の山歩きでは、鳥の鳴き声はもちろんたくさん聴こえましたが、野生動物にも出会えました。

写真左:素早く動くものに気付いて、よく見たら「リス」でした。

写真右は、わかりますか?突然なにかピョンピョンしたので、よく見たら「野ウサギ」でした。

あと、鹿の警戒鳴きや気配はしていたのですが、深い森に隠れて撮影できませんでした。

【野辺山のヤマナシの木】

さて、午後2時には下山したので、夕方まで八ヶ岳周辺を散策です。

まず「野辺山のヤマナシの木」
畑に囲まれた一本道にでーんと居座る「ヤマナシの木」は、樹齢約250年ほどの古木で、5月位になると白い可憐な花を咲かせます!という事で来て見ましたが咲いてませんでした(笑)
でも木の存在感とバックの八ヶ岳が良い感じです。

【平沢峠からの八ヶ岳】

これは、八ヶ岳の展望台として有名な平沢峠

ここからの八ヶ岳は雄大ですね~♪

【小海線と南アルプス】

ネットで見た「小海線と南アルプス」の風景が素敵だったので場所を探して"撮り鉄"です。

残雪の「甲斐駒ケ岳と小海線」のコラボがいい感じ。

一日目 終了!ヽ( ´ `)ノ

【裏ビーナス】

二日目 裏ビーナスをリベンジする日です。

いきなり裏ビーナスの絶景からから始まります。

終点の「美ヶ原 自然保護センター」までの数キロだけ見事な眺望が開けますが、それがまた素晴らしい!ので何度も何度も何度も・・・・・・来てしまうのです。

注)昨年の台風被害で現在も"番所ケ原スキー場から武石峠までの県道62号"が通行止めです。そのため、行くには松本側から美鈴湖を経由する道しかありません。

【裏ビーナス】

好きなクネクネ道。美ヶ原の電波塔が見えます。

少し武石峰を登ってから撮影しました。

下に停めたバイクも小さく写ってます(笑)

【武石峰(たけいしみね)】

そのまま上まで登ると、武石峰のお地蔵様がいるのでご挨拶します。

お地蔵様の横顔と後ろに浮かぶ北アルプスの山並みが雄大です。

【王ヶ頭】

終点の「自然保護センター」の駐車場に停めたら美ヶ原の最高峰「王ヶ頭」まで30分歩きます。

標高:2,034m

本日の「王ヶ頭」からの眺望。富士山は雲で隠れてましたが、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスは見えました。
サイコーヽ(´ー`)ノ

【王ヶ鼻】

次は「王ヶ頭」から20分ほどで、これも眺望が素晴らしい「王ヶ鼻」に到着です。
石仏が並んで「御嶽山」のほうを向いてます。

標高:2,008m

薄雲が広がってしまったのが残念ですが、裏ビーナスに来たら必ずここからの眺望を見に来ます。ここからのパノラマワイドな日本アルプス連峰の絶景は、私の写真では表現できませんので、ぜひご自分の目で確かめてみることをおすすめします。
ザイゴーo(´○`)o

【王ヶ鼻】

今日は、ここで腹ごしらえです。

絶景レストラン で 絶景ラーメン と 絶景コーヒー!
サイコーヽ(´ー`)ノ

雨の翌日には広大な雲海が見れたり、空気の澄んだ日には八ヶ岳~富士山~南アルプス~中央アルプス~御嶽山~乗鞍岳~北アルプスなどの名峰達がパノラマックス!でっす。

【松本城】

せっかく松本経由で裏ビーナスまで行ってきたので、帰りは大人気の名城「松本城」を散歩してから帰りました。

なんだかんだで、この日も5、6キロは歩いたのかな? 歩くのも好きなので楽しかった。

二日目 終了!ヽ( ´ `)ノ

【道の駅 奈良井木曽の大橋】

三日目 木曽路をたっぷり楽しむ日です。

早くも「奈良井宿」の目印となっている「木曽の大橋」から始まりです。

【奈良井宿】

かつての中山道における木曽路一番の賑わいをみせた宿場町で、ノスタルジックな街並みは、タイムスリップした気分になれます。

【奈良井宿】

とりあえず、端っこまで歩いてみようと歩きはじめるが、朝早すぎてお店が一軒も開いてない(笑)

【奈良井宿】

全長1キロぐらいでしょうか。レトロな宿場町が続きます。

歩く、歩く、歩く、、誰もいない。

お店も開いてない。。。(;^_^A アハハ

【奈良井宿】

街並みも素晴らしいですが、ちょこちょこと横道に入ると神社やお寺があります。

その横道に"七福神"の石像が並んでましたので一枚( -_[◎]oパシャ

【奈良井宿】

しばらく歩いていると、竹仙堂(ちくせんどう)というお店が一軒だけ開いていたので、そこで"木曽ヒノキのお箸"をお土産に買いました。

【寝覚の床】

次は、中山道の景勝地「寝覚の床」です。
日本五大名峡に数えられ、国の名勝にも指定されている。
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形が面白い場所です。

私は少し離れた無料の町営駐車場に停めて、遊歩道をすこし歩きました。

【寝覚の床「浦島堂」】

ここには浦島太郎にまつわる伝説があり、写真の「浦島堂」に弁才天像を残したとされています。

ちなみに、ここに行くには岩場を注意しながら渡っていかなければならないので、かかとの高い靴やサンダルではやめておいたほうが良いでしょう。

【王滝村の自然湖】

土砂崩れで王滝川が堰き止められてできた自然湖で、立ち枯れの木々が神秘的な雰囲気を醸し出しています。

ここは早朝の朝靄とか、夕焼けの時間に来たほうが神秘的な写真が撮れそうです。

【御嶽山 展望台】

木曽路を走ったら、展望台からの雄大な「御嶽山」を見なければ!

【九蔵峠展望台 からの 御嶽山】

「相棒と御嶽山を眺める」の図

【木曽馬の里】

木曽路を走ったら木曽馬を見なくては!

ということで「木曽馬の里」に来ました。

奥には御嶽山がそびえる景色の良い牧場です。

【木曽馬の里】

「こんちはー!」と声を掛けると、近寄ってきてくれてナデナデさせてくれた人懐っこいお馬さんでした。

【木曽馬の里】

チビ馬ちゃんもいましたー。カワイイなーー

この日もまた5、6キロは歩いたかな? けっこう日焼けしたかな。 楽しかったかな。

三日目 終了!ヽ( ´ `)ノ

【河口湖 富士山】

四日目は帰宅日ですが、富士山を近くに感じてから帰ります。

最初は、河口湖からの富士山

【山中湖 花の都公園 富士山】

次に、山中湖に移動する途中にある「花の都公園」で咲いていたチューリップと富士山

【パノラマ台の上からの富士山】

最後は、パノラマ台の少し上にある展望地で撮影会

( -_[◎]oパシャ!

富士山は午前中の早い時間から行くことをおすすめします。
撮っている間にも雲が湧いてきて、富士山を隠そうとしています。

【パノラマ台の上からの富士山】

( -_[◎]oパシャ!

大人気の富士山の展望地なので、撮影の順番待ちになることも(笑)

今回は空いてました。

【パノラマ台の上からの富士山】

( -_[◎]oパシャ!

最後に、平野の湖畔から山中湖富士を撮影しようと行ってみましたが、富士山がほとんど雲に隠れてしまったので撮影を断念しました。

それでは、ここから道志道を経由して下道で帰宅しまーす。

ではではヽ(´ー`)ノ
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