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ピロンさん
コメント（全8件）
窒化処理なんて普通の人は考えないですよ。
自分ならそのまま付けちゃいます。
肉厚化と窒化処理で、純正相当の強度が出ると良いですね。折れたところに相当ストレスの強い応力が掛かるみたいなので、むしろこの組み合わせのほうがメーカーの設計で期待した効果が出るかも(^^)
ところで、ガス窒化処理なんてフツーの人は考えませんよね(--)
こんまい大した事の無い部品です。
ダメなのを分かっていて何もせず取り付けてセルを回す度に
摩耗や破損の事を思い浮かべてしまうのもどうかなーと思いまして･･･。
こんばんは。
オリジナルの弱点が脆さだったとしたら窒化処理のプラス効果が期待できるかもしれませんね。
窒化処理はアルマイトやメッキと違い身近な表面処理ではありませんね。
いろいろ調べたり、数件の業者さんにアドバイスしていただいた結果が
ガス窒化処理でした。
とにかくすごい自信だ~!!! (キンニクマンより)(^^;
熱処理以外に思いつきません!
↑業者さんのアドバイスなんですね。
形は完全にみえますね(^-^)/
板金材のSPCCは炭素が入ってないので焼き入れしても硬化しません。
そうすると･･･。
炭素鋼から削り出しで作り直し焼き入れするか
それとも今の材料で硬質メッキあるいは窒化処理するかが選択肢でした。
硬化処理屋曰く、SPCC材の硬化処理はガス窒化処理が最適との事でした。
今回依頼する業者さんは熱処理だけでなく硬化処理全般、硬質アルマイトや
硬質クロムメッキも扱っている様なのでぜひ、色々試してみたいです。
個人の一点物も快く引き受けてくれました。
仕上げのブラストもしてくれるそうです。
ホイールアクスルシャフトのアルミ製カラーを自作して無垢で使ってますが
今度、沢山作ってハードアルマイトに出そうかなー。
お値段次第ですけど。