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さん

ステータス

日記投稿件数
718件
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0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

房州ドライブ/清澄のユリ

ツーリング期間
2017年06月19日 ~ 2017年06月19日
走行距離
100km

今年も早いもので、うっとうしい梅雨のシーズンに突入です。
そんな6月のある日、テレビニュースを見ていると、ユリ園が映し出されました。

そこは房総半島の清澄寺(せいちょうじ)にあるユリ園です。
ちょうと見ごろを迎え、色とりどりのユリが咲き誇り 見事な光景が広がっています。

それを見ていた女房殿曰く、「明日見に行かない?」
暇な私は即同意。
そこで、近くにある麻綿原(まめんばら)高原へも立ち寄ってみます。
関東随一のアジサイの名所と いわれています(2017.6.19)

天気予報では曇りでしたが、青空もみられドライブ日和になりました。
ユリの花は、さぞや きれいに見られることでしょう。
アジサイにとっては、小雨のみずみずしさに欠けるかも知れませんが。

では午前11時、遅い出発です。女は支度に時間がかかります。
家の近くの湾岸千葉ICから高速を利用します。
渋滞の名所、穴川でしばらくノロノロ運転です。房州へ向かう車が多く渋滞です。

東関道から京葉道路、そして館山道へと乗り継ぎました。
千葉市を抜け市原市へと入ってきました。
ここは私のふるさと、高い建物がなく のどかな光景です。
この先は、交通量が少なく快適にドライブが楽しめます。

そして市原ICで高速を下りて、297号線(房総街道)を南下します。
ここ市原市も米どころ、田んぼが広がっています。
農家の皆さんが 丹精込めて作ったコシヒカリ「更科米」は、市原市のブランド米です。
「更級日記」旅立ちの地が市原市であったらしく、それにちなんで名づけられました。

そして上総牛久からは、81号線(清澄養老ライン)を行きます。
昭和40年代、私が営業をしていた頃は 砂利道(道路予定地)でした。

前車が 砂ぼこりを巻き上げて走ります。私は窓を閉めて、隙あらば追い越そうと接近します。
相手も 抜かされると誇りを浴びる羽目に。
抜かされまいと、必死に逃げます。もう、サファリラリー並みです。

当時、社用車にはクーラーがありません。暑くてたまらない! もう忍耐あるのみ。
タイヤは、バイアスタイヤ(チューブ式)が全盛期。悪路では、乗り心地抜群です。
ラジアルタイヤは乗り心地が悪く、ほとんど普及していませんでした。
私が乗っていたハコスカも、バイアスタイヤ(ロープロフィル・扁平)タイヤ6.45-14/4プライでした。

今は拡幅工事され、立派な道路になりました。
日本は凄い、どこへ行っても舗装路です。

脇を流れるは「養老川」です。
太公望お待ちかねの「鮎釣り解禁」です。
放流はなんと 10万尾、入漁料2160円です。
因みに隣の小櫃川は、5万尾。養老川は凄いです。

しばらく走ると、養老渓谷に到着です。
まずは見えてくるのが、小湊鉄道の「養老渓谷駅」です。

駅前広場は、再開発されたようで近代的になりました。
観光に力を入れ出したようです。足湯も出来て観光客に喜ばれているようです。
しかし、一日乗車人数は100人ほど、これで経営が成り立つとは摩訶不思議です。

駅を過ぎると 温泉街が見えてきました。
温泉は、ヨード分の多い「黒湯」です。
「ナトリウム炭酸水素塩」で、滑らかな肌触りの天然温泉です。
湯は茶褐色、美肌効果も期待が出来るといいます。

温泉街を抜けると、「養老渓谷観光センター」が見えてきました。
では、ここで一休みします。

館内には地元の山菜や野菜、加工品が並んでいます。
人気は「かかあ天下味噌」と「黒湯温泉まんじょう」です。くせ者はいません。
食事は、菜の花たまごの「卵かけご飯」と、椎茸コロッケがお勧め。
料理の達人(地元のお母さんたち)が作った愛情たっぷりの料理がいただけます。

そして465号線をしばらく走ると、「七里川温泉」が左手に見えます。
ここは旅館ですが、日帰り入浴が楽しめます。
千葉県では稀な硫黄泉、しかも露天風呂もあります。

昔、息子とツーリングで、温泉に入ったことがあります。
風呂上りに、囲炉裏で魚を焼いて食べます。
すると、隣のテーブルから「どっから来たの?」と、アジの開きの差し入れがありました。ここは交流の場です。
しかし今日はパス、先へ急ぎます。

七里川温泉からは、81号線(清澄養老ライン)を行きます。
道幅は1.5車線、極狭の林道のようです。対向車が来たら、お互い譲り合いの精神です。

すると、ようやく「清澄寺」の看板が見えてきました。
坂を登り切ると、茶店が並んでいます。
では、そこの駐車場に車を停めさせてもらいました。

参道にも茶店が建ち並んでいます。
どこも食事が出来ます。お客さんは山菜そばと、おでんを食べています。
優しそうなおばあちゃんがお茶を入れてくれました。
暑くなってきたこの時期は、とろこ天がおいしい!

では、ユリ園へ向かいます。ここ清澄寺に来るのは 10年振りです。
店も景色も何も変わっていません。昔のまんまです。

参道を下ると、山門(仁王門)の前に出ました。

今から800年ほど前のこと、日蓮さんは房州の小湊で生まれ育ちました。
そして12歳のとき、清澄山に入り修行を始めました。それがこの清澄寺です。

仁王門を くぐると、左手に清澄寺の本堂が見えてきました。
日蓮さんが悟りを開いた修行の地です。
ここは日蓮宗の「大本山」です。大本山はこの寺を含め全国で5寺院あります。

因みに「本山」は、新潟県の「塚原山 根本寺」など全国で8寺院あるようです。
そして最高位の「総本山」は、山梨県の「身延山 久遠寺」です。
桜の名所で、満開のシダレ桜が見事な寺です。

清澄寺の本尊は、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)さんです。
仏教で、宇宙のような無限の知識で 現世・来世の利益を授ける有難い仏様です。

境内は 凛とした空気に包まれています。
正面にそびえるは、天然記念物の「千年杉」です。
根周りの太さが18m 高さが47mの日本最大級、見る者を圧倒します。
創建771年、千年超えの歴史ある清澄寺のふさわしい巨木です。

千年杉の脇を通り、更に奥へと歩いて行きます。
ここは山の斜面、左手の深い谷から涼しい風が吹きあがっています。
今日は日差しが強く暑いが、ここを通ると汗がスッと引く感じです。

すると正面に、インドの寺院のような白い塔が見えてきました。
これは「仏舎利塔」です。お釈迦様のお骨を収めてあると言われている施設です。
中央に お釈迦様が説法をしています。

仏舎利塔から見下ろすと「ユリ園」が見えます。
ここは「きよすみユリの里」です。
ほのかに、ユリのいい香りが漂っています。

このユリ園には、なんと31品種 13000本もあるらしく、赤や黄色で華やか。
まさに、ここは癒しの空間です。

では、下へ行ってみます。
そこからは チューリップ畑の正面に、白い仏舎利塔が見えます。
花の日本情緒と インド風の建物は、ここでしか見られない風景です。

ここは「清澄癒しの里づくりの会」と地元の皆さんが、清澄のPR活動の一環で行っているようです。

このユリの名前は「パビア」といいます(花札に書いてありました)
蝋のように つややかな黄色が印象的です。

ユリの花びらは6枚に見えますが、正確には内側の3枚が花びらだといいます。
外側の3枚は、外花被(がいかひ)が色づいたものです。

古事記によると、神武天皇は ユリを摘んでいる娘に惚れて嫁にしたといいます。
ユリは、清楚な日本人女性を思わせる美しい花です。

このユリは「プリンスプロミス」といいます。
白に薄いピングが、いかにも上品なイメージのユリです。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
シャクヤクのように風情があり、ボタンのように華麗で、ユリのように清楚」という。
男はこういう女性に憧れます。

ユリは、聖母マリアに捧げられた花で純潔のシンボルです。
ユリの花言葉は「洗練された美」、まさにその通りです。

それでは、麻綿原高原のアジサイを見に行きます。
ここは清澄山の西側、麻綿原高原は東側になります。
一旦 海に出て、清澄山の東側の道路を 北上することにします。

山道をしばらく下ると、そこは安房天津(あわあまつ)の海岸です。
今日は良く晴れ渡り素晴らしい天気です。
海岸にはヤシの並木があり、南国ムードが いっぱいです。

海岸には海鮮の食事処があります。
ご当地グルメの「おらが丼」の のぼりも目につきます。
地元でとれた新鮮な魚介類や肉・野菜をふんだんに使ったどんぶりらしい。

では ここで食事にします。「磯料理・うおまさ」さんです。
壁一面に、エグザイルなどの芸能人や有名人のサイン色紙が貼られていました。

おらが丼(1836円)とは、どんなものか食べてみようか。
すると女房殿曰く、「誕生日の前祝いをしましょ」 そうなんです、6月は私の誕生月です。
そこで贅沢に、刺身・金目の煮つけ・サザエのつぼ焼きなどの地魚御膳(2916円)にしました。
やはり外房の魚は旨い!満腹です。

安房天津から128号線(外房黒潮ライン)を東へと走ります。
右手は海岸、窓を開けて潮風を浴びながら車を走らせました。

そして安房小湊を左折して、285号線を北上します。
しばらく登り坂を走ると、「県民の森」の中を走ります。
狭い道路で、対向車が来ると待避所で待ちます。
すると、見えてきました。麻綿原高原のアジサイです。

ところが 駐車場が見つからない。
更に路地を走ると、道路脇に駐車スペースが見つかりました。

そこにはバイクが1台のみです。
観光客の姿も見当たりません。あまり人気がないのかな?

坂の上に六角形の建物が見えます。これは「六角堂」といいます。
朝日に向かって「南無妙法蓮華経」と唱える日蓮さんの像がありました。

この辺りのアジサイは まだ咲いていません。
道路から遊歩道が幾つも設けてあります。
下に寺の屋根が見えるので、まずはそこへ行ってみます。

少し歩くと、妙法生寺(みょうほうしょうじ)に到着です。
住職が言うには、「アジサイはまだ咲いていません、見ごろは7月になります」とのこと。
ここは平地より気温が低いから遅いらしい。せっかく来たのに!!

ここのアジサイは「本アジサイ」で、平安時代からある原種らしい。
住職によると、「皆さん、昔見た懐かしいアジサイですね」と言うそうです。

今回は早く来てしまいました。来月には、きれいに色づくでしょう。
それでは、帰ることにします。

車1台分の細い道を行くと、道路案内が出ていました。
どうやら、アジサイ祭り期間中は一方通行になるらしい。

そして178号線で、養老渓谷方面へ向かいます。
ここは山の奥、でも所々に民家と畑があります。どんな生活をしているのか、気になります。

対向車に注意しながら走ると、「養老の滝」の入口に到着です。
立ち寄ってみようかと女房殿に言うと、
「洗濯があるから帰る!」と一喝された (>_
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コメント(全32件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。梅雨は何かと嫌なイメージです、紫陽花のほかに百合も見頃なのですね(^.^)見事なユリ園ですね。天気もなんとかもてて、良いドライブでしたねヽ(*^ω^*)ノ
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Maxさん
こんばんは
百合のような方、お会いしたいです。
それにしても梅雨は何処へ・・・。
では、また
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きんすぱさん
こんばんわです。

紫陽花には雨に濡れての独特の美しさを感じますが、百合は梅雨空を振り払おうとする力強さをはっきりした色彩から感じます!
どちらも甲乙つけがたい美しさですね。

仏舎利塔は至る所で見かけますが、お釈迦様の御骨はいったいどれくらいあるのでしょうか??
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ゴリフさん
清澄寺は正月しか来たことがないのですが、裏がユリ園になってたとは全然知りませんでした。
七里川温泉から下の81号は、狭すぎて車で走るのは苦痛ですね。
しかも1日中日陰で道路にコケが生えてたりするので、バイクでも結構怖いです。
ちなみに私も6月(明日)誕生日です
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NINJA BAKAさん
ユリって昔から日本に咲く花だったんですね!古事記に載っているとは。外国産だとばかり思っていましたよ。

養老の滝って千葉県にもあるんですね。僕は岐阜県にしかないと思っておりました。孝行息子が水を汲みに行ったら酒になったといわれる養老の滝。千葉県の養老の滝はどんな謂われがあるんだろう・・・
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たいゾーさん
杉さん、こんばんは。
明後日誕生日なんですね。
少し早いですが、おめでとうございます。(*^^*)

見事なユリですね。まさに今が旬ですね。
紫陽花は結構見掛けますが、ユリはあまり見掛けないので、
とても新鮮です。(^^♪
新鮮と言えば、「おらが丼」!!。いったいどんな丼ぶりなのか興味深々です。
それと、「直売所やまびこ」さんの、菜の花たまごの「卵かけご飯」も食べたいですね。
お腹も空いたし、想像しただけで、ヨダレが・・・(笑)
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杉さん
ター坊さん こんばんは
この時期はスッキリしない天気が続いていますので家でふて寝しています。
ところが先日はユリの花が見られるというので妻とドライブしてきました。運良く青空も見られ房州の景色も楽しめました。
そしてユリ園では色とりどりの美しい花が見られ満足です。
子供のころは裏に山がありまして、夏になると「ヤマユリ」がたくさん咲いていました。黄色い花びらと茶色のおしべが忘れられません。郷愁を駆られます。
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杉さん
Maxさん こんばんは
花は数多くありますが、それぞれきれいですよね。Maxさんの日記でも楽しませてもらいました。
花の中でも、ユリは上品な美しさが感じられ好きな花です。ほんとユリのような方にお会いしたいですよね。
このユリ園には花札が立てられているので、ユリの名前を知ることが出来ます。形は似ていますが、名前から色合いの違いが楽しめます。
群馬の鹿沢高原のユリ園はスケールが大きく見事ですよ。Maxさんもいつかどうぞ。
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杉さん
きんすぱさん こんばんは
おっしゃる通り、アジサイは小雨に濡れるとしっとりした花の鮮やかさが増しますよね。
今回の麻面原高原は咲いているだろうと調べもせず行ったところ葉っぱだらけでした。だろう文化・つもり文化はダメですね。
仏舎利塔は千葉県の安房小湊にもありまして各地にあるようですね。遺骨がそんなにたくさんあったとは驚きです。
お釈迦様の誕生日(4月8日)の花まつりでは甘茶がふるまわれます。これを飲むと1年間病気しないそうですよ。今度行ってみようと思っています。
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
清澄山へは正月に行かれたのですね。初日の出の名所らしいので行ってみたいと思っていますがなかなか実現しないでいます。どうも、道が狭いのがネックですよね。
あらゴリフさんも6月なんですね。明日とはどうもおめでとうございます。
私は月末で66歳、あと何年バイクに乗っていられるかなあ? 高齢者の事故をよく耳にします。高速道路を逆走したりとか。
でもウェビックコミュニティーで過去を思い出し日記を書いているとボケ防止になりそうです。次は鴨川ツーリングの日記を投稿しますね。
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは〜
今回はバイクではなく、ご夫婦、車でお出かけなされたんですね!紫陽花はまだそちらでも、まだ早いんですね!こちらはまだ朝晩は10℃台なので、色付きはまだまだ先の様子ですね!
でも、ユリの、花は鑑賞出来て何よりでしたね!
私は百合の花言葉が好きです!
「純潔」「純粋」「無垢」「威厳」です!
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
係員の話によると、ユリは各国に昔からあったようです。そして江戸時代から品種改良が始まり種類が増えたようですよ。
ユリの花は涼しげで爽やかな感じ、私も好きな花です。でもユリと言うとおせち料理のユリきんとんを思い出してしまいますが(笑
養老にはそういった話があったのですね、これは知りませんでした。どうもありがとうございます。
養老の滝というと、私は居酒屋を思い出してしまいした。友人と行って酒2本頼んだら2合とっくりで2本出てきました。1本は6勺なと思っていたのでびっくり、二日酔いになりました。
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
どうも、ありがとうございます。
この世に生まれてバイクとたいゾーさんにも出会え良かったな思っています。これも偶然のめぐり合い、神様に感謝です。
もし、バイクに乗っていなかったらウェビックにも縁がなくつまらない日々を過ごしていたかもしれません。
ユリは日本的でしとやかな美しい花ですよね。特にヤマユリが好きで昔は山でたくさん見ました。今は山が荒れてしまい見かけなくなってしまいました(泣
そうですね、私もおらが丼と卵かけご飯、食べたいです。いつか一緒に食べましょうね。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
しまった、蓮に気を取られて杉さんに先越された!(爆)
C12は建物の周りに雲があって、さながら空に浮くラピュタみたいな感じですね。
埼玉では所沢の百合園が有名らしいのですが、深谷にもあるようなので私は7月中旬から後半になりそうです。(泣)
それにしても、まだ咲いていない紫陽花もあるんですね。
やっぱり、終了宣言が早過ぎました。(笑)
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髭モグラさん
こんばんは( ´ ▽ ` )
杉さんの日記はゆっくりと時間が流れている感じで落ち着きます。
おらが丼、卵かけごはんは私も連れて行って下さい(´;Д;`)
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杉さん
松風 忍さん こんばんは
そうなんです。毎回一人でふらふら出かけているので、時には女房のリクエストに応えています。
前週は千葉県の多古町へアジサイを見に行きたいと言うので雨の中 行ってきました。そこは満開で見事なアジサイが見られました。
ところが、今回行った清澄山は気温が低いらしく全く咲いていませんでした。見ごろは7月といいますので、平地と1ケ月も違うようです。これは残念でした。
「純潔」「純粋」「無垢」「威厳」・・ユリの花言葉ですね、同感です。日本女性そのものですね。最近見かけるのはお年寄りばかり。美人さんがいるとつい見とれてしまいます(笑
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杉さん
キムさん こんばんは
花といえばキムさん、キムさんといえば花。ユリでそのキムさんの先を越したとは名誉なことです(やったね)
千葉も曇りの日が多いのですが、当日は晴れて花もいっそうきれいに見えました。
花曇りといいますけど、晴れの日の方が鮮やかに見える気がします。
松風さんもおっしゃっていましたが信州方面もまだのようです。アジサイも桜のように気温に左右されるようですね。
キムさんが終了宣言をしたので、その分私におませを(笑
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杉さん
髭モグラさん こんばんは
今回は千葉県内で近いのでのんびりドライブでした。
当日は平日でしたので、市原から先は渋滞もなくスムーズに到着しました。
久しぶりに故郷の市原を走りました。昔ながらの変わらない風景に癒されます。
テレビを見るまで、千葉県にユリ園があるとは知りませんでした。いよいよ千葉も観光収益を得ようと方針転換したのかも知れませんね。
そうですね、おらが丼と卵かけご飯はおいしそうですので、いつか一緒に食べましょうね。
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっ☆ミ沙羅です^^

うふふ・・・杉さんも奥様には弱い・・・
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上さん
杉さんおはようございます。
今回は奥様のご機嫌取りですね(*^-^*)
美しいユリも良いですが、やっぱり菜の花たまごの「卵かけご飯」が気になるー!私、卵かけご飯が大好きなんです(^^♪嫁は冷めた目で見ますけどね。     「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」うちの嫁は・・・。
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鉄壁さん
おはようございます
6月がお誕生になのですね。おめでとうございます!
ユリ綺麗ですね。やはり上品で清楚な感じがしますね。
養老の滝は残念でしたね。でも奥様の云うことは絶対ですね(*´ω`*)
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ときどきさん
おはようございます。

そういえば最近きれいな花を見ていないような・・・
ユリを見ていたら気持ちが落ち着きました。
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テツワンさん
おはようございます
ユリにも黄色い花があるんですね。
黄色い花はなんか気持ちをほっこりさせるように思います。
紫陽花はまだ咲いてないとこがあるんですね。
  • (0)
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杉さん
SARAH沙羅さん こんにちは
この時期は春と夏の狭間、春でもなく夏でもないし晴れは少ないしモヤモヤ、スッキリしませんね。
そんなとき、テレビニュースで観光地の出来事が映し出されました。色鮮やかな清澄のユリ園です。
専業主婦の女房殿は家事に明け暮れ、外へ出たいらしい。「見に行かない?」鶴の一声で即決定です。いつも一人でツーリングに行っているので罪滅ぼしです。
ユリ見てアジサイ見て食事して、全てかかあ天下です。「滝見て行こうか?」、「帰るっ!」一喝されました(>_<)
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杉さん
上さん こんにちは
そうなんです、いつも掃除洗濯食事と家事に専念しているので、もう女房がいないと生きてゆけません。
以前、房州の麻面原高原のアジサイを見に行きたいと言っていました。すると先日は房州のユリ園がテレビに映し出されました。
そこで女房からリクエストがあったので、ご機嫌取りで両方見て来ました。
おっしゃる通り、「歩く姿はユリの花」花言葉通り清楚な日本女性そのものですね。女性は心美人が一番、夫婦円満の秘訣ですよね。上さんもいつまでもお幸せに!
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杉さん
鉄壁さん こんにちは
そうなんです、この前誕生日を迎えたと思っていたら、また誕生日がやって来てしまいました。66回目です、もう来なくていいのに(笑
思えばいい時代に生まれたと思っています。昭和の経済成長が著しく活気に満ちていましたよね。
当時は物にあこがれた時代、どんどん新しいものが生まれ、そして改良されました。特に車とバイクには注目の的、いつかは手に入れたいと仕事に励みました。
そして所有する喜びと裕福を味わったものです。いつまでも健康でバイクを所有していたいと思っています(^-^)
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杉さん
ときどきライダーさん こんにちは
この時期は花が少ないようですね。そんな時期に咲くアジサイはみんなからチヤホヤされて喜んでいるでしょうね。
若いころは花などに興味はなく、花見とかは行ったことがありませんでした。
でも、歳をとると花を見てきれいだと思うようになりました。そこで桜や桃などの花見ツーリングするようになりました。
カメラも好きなのでバイクと花の写真を撮ったりして楽しんでいます。
今回は好きなユリの花を見て来ました。おっしゃる通り、きれいな花を見ると気持ちが落ち着きますね。次はヒマワリの季節、楽しみにしています。
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杉さん
テツワンさん こんにちは
ユリにも種類がたくさんあるようですね。ユリ園にも赤・だいだい・ピンクなど様々、種類の多さにビックリします。
私も黄色が好き、ついアップで撮ってしまいました。また品種改良されたのか白地にピンクの花までありました。
子供のころ、裏山で黄色いヤマユリが咲いていましてね、ユリを見ると遠い昔が思い出されます。
農家も機械化が進んでなく田んぼは牛で耕していました。物は無くても幸せでしたね。
アジサイは残念でした。とっくに咲いているものとばかり思っていました。どうやら気温によるらしいです。
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きたきつねさん
コンばんわ。ユリの花が見頃ですね。かなりの数が植え込んであるようで、これは見応えがあります。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」我が家のユリ(かあちゃん)は咲いてみたらばオニユリでした。ショーック!
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杉さん
きたきつねさん こんにちは
花の少ない梅雨のこの時期はどこもアジサイばかりが目立ちますね。
ところが夏の花と思っていたユリが満開だと聞き出かけてきました。当日は青空が広がり、ユリの花も一層きれいに見えました。
物静かで美しく、品の良さを感じますよね。きたきつねさんの日記を毎回拝見していますが、奥様もユリのような女性でしょうね。きたきつねさんは幸せ者です。
奥様はオニユリ?・・花言葉は愉快・陽気・華麗ですよ。華やかで美しい奥様、そして明るい性格で家族の幸せを願う女神様的存在。世界一の奥様です。大切にしないとバチが当たりますよー。
ええっ!咲く前に言い寄った?・・きたきつねさんは手が早い、隅に置けませんねぇ でも早いもの勝ちですもんね(笑 私もです!
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さとぺさん
こんにちは!
百合の花綺麗でしたねー!きっと辺りもいい香りに溢れていたことでしょうね。
青空に白い仏舎利塔が生えて、その周りのチューリップも見応えがありますね。ん?今頃チューリップ?遅咲きの品種なんでしょうかね。
私は、卵かけご飯と、金目の煮付けが興味津々です( ´艸`)。
お誕生日の前祝いにと御膳をオーダーしてくれた奥様、優しいですね(*^^*)。今年も健康第一に、素敵な旅がいっぱいできますように。。
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杉さん
さとぺさん こんばんは
ユリが満開でしたよ。色とりどり、花の楽園でした。
ここは清澄山にありますのでふもとは暑かったのですがここは涼しかったです。その関係で咲く時期が変わってくるのでしょうかね。
房州にも新鮮な海産物が豊富にありますよ。マグロにカツオ、そしてイセエビにサザエと海の幸満載です。
金目の煮つけは伊豆稲取が有名ですが、房州も負けてはいませんよ。身に脂があるようで、濃いめの味付けでおいしいです。さとぺさんにも食べてもらいたいです。
もう誕生日は来なくていいのですが、毎年必ずやってきます。でもおいしいものが食べられるので良しとします。
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