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さん

ステータス

日記投稿件数
722件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
60人

伊豆長岡まったり湯治旅、修善寺温泉と紅梅

ツーリング期間
2017年02月05日 ~ 2017年02月09日
走行距離
110km

はじめに
寒い冬は温泉が一番です。
そこで湯治に行かない?と妻が言う。
伊豆長岡に湯治宿があるので、4泊5日で行ってみることにしました。

その宿はラドン温泉です
「北投石」からの放射線(ラジウム)で、免疫力を高め治癒力が向上するといいます。

1日目は、ラドン温泉と岩盤浴で湯治です。
2日目は、三津水族館でイルカやトドのショーなどを見物しました。
3日目は、駿河湾越しの富士山を眺めつつ沼津漁港までドライブしました。

そして今回は、修善寺温泉と修善寺梅林を散策します。
これは長岡温泉湯治旅行の旅日記です(2017.02.05-02.09)

4日目 修善寺温泉を散策・・・

今日も日差しがあり いい天気です。
温暖な伊豆といえども 2月なので空気は冷んやり肌寒いです。

まずは ひとっ風呂浴びてきます。
内湯のラドン温泉はあったかい、肩まで湯に浸かりもうポッカポカです。

湯から出ると「修善寺温泉は遠いの?」と女房殿が言う。
長岡温泉からは10kmほどなので、修善寺梅林と温泉街を散策することにしました。

では、朝食をいただきます。
日替り御膳で煮魚・焼魚を中心に朝食らしいメニューが並びます。
これを食べていれば健康になること間違いありません。

宿を出て「千歳橋」を渡ります。下を流れるは「狩野川」です。
伊豆半島を南北に分ける天城の山を源流とするきれいな流れです。

この川にはヤマセミ・ルリイトトンボ・アマゴなど、清流にしか棲息しない生き物がたくさんいるといいます。
日本独特の漁法、「鮎の友釣り」発祥の川らしい。
解禁は5月下旬、全国から多くの太公望がやって来ます。

伊豆長岡駅前を過ぎると、「世界遺産韮山反射炉」の標識が見えてきました。
女房殿が行きたいと言うので、帰りに寄ることにします。

そして「修善寺道路」を南へと走ると「修善寺IC」に到着です。
まずは「修善寺梅林」へ行きます。

標識に従い山道を登って行くと駐車場がありました。
かなり広い駐車場だか車は数台のみ、寂しい感じです。

係りのおじいちゃんに駐車料金を聞くと、
「今日は無料ですよ、あさっての10日からは梅まつりなので有料になりますけどね」
ちょっと得した感じ!

彼 続けて言う、「梅は満開ですからきれいに見られますよ、ごゆっくりどうぞ」
これはいい時に来たもんだ、満開の梅を見るのは初めてです。
水戸の偕楽園も早かったり遅かったりでした。

駐車場から遊歩道が続いています。
梅まつりに合わせ整備したらしい。真新しい砂利も敷かれ、木の枝も整理されていました。

しばらく歩くと、テントが見えてきました。
地元の特産品などが並べられています。

そのおじさん曰く、「いらっしゃい、白梅は4分咲きで紅梅は満開ですよ。どうぞお楽しみ下さい」
駐車場のおじいさんと言うことが違うではないか。

更に先へと歩くと、またまた白いテントが見えてきました。
梅まつり前なので、商品はありません。
どうやら、ここが梅園の入口らしい。

左手を見ると、何んと富士山が見えます。
手前の枝は冬枯れ、寒々した光景ですが青空に浮かぶ富士山は 何故か暖かく感じられます。

天気は下り坂、富士山にも雲が掛かってきました。
明日は関東も雪の予報が出ています。

明日の帰りは、小田原の「曽我梅林」へ立ち寄るつもりでいたがムリかもしれない。
でも修善寺で梅が見られるので良かった。

さあっ、ここから梅林の始まりです。
遊歩道が蛇行して奥へと続いています。

歩道の両側には「スイセン」が植えられていました。
可憐な白い花が、ほのかな甘い香りで迎えてくれます。

花びらと がくは白、雄しべと雌しべを囲む副花冠(ふくかかん)は黄色です。
この独特な色合いと匂いで 虫たちを誘惑します。ミツバチたちはイチコロだ。

花言葉は「うぬぼれ」、木の実ナナみたいだ。
花の少ないこの季節は、きれいな色と香りで虫たちにチヤホヤされているようです。

修善寺梅林には樹齢100年を超える老木から若木まで 約1000本の梅が紅白の花を咲かせます。
白梅は4分咲き、寂しい限りですが、紅梅はほぼ満開です。

梅まつり開催期間中は、飲食店や みやげ物店で賑やかになります。
特に、たき火で焼いた「鮎の塩焼き」が人気らしい。

梅林の中には修善寺ゆかりの「高浜虚子」や「尾崎紅葉」などの句碑があります。
私には無縁の世界だが。

遊歩道は周遊コースになっているので、園内を一まわり出来ます。
今日は人出が少なく、人影はちらほらです。

しばらく見て歩くと、満開の紅梅が見えてきました。
ここは日向、ほかより暖かいのか花盛りです。

白梅の中に紅梅のピンクが映え、まるで春の景色です。
これは見事、素晴らしい光景です。

では近づいて写真を撮ってみます。
木の枝が高いので、ズームアップで激写します。
周囲は雲が多いが真上は青空、白い梅の花が映えます。

梅といえば「千利休」を思い浮かべます。
それは江戸時代のことです。

冬のある日、「豊臣秀吉」は「千利休」を自分の茶室に呼びました。
秀吉の茶室は黄金の茶室です。

秀吉は、茶室の真ん中に大きな鉢を置きました。
そこへ水をなみなみと注ぎ、脇には梅の花を一枝を置きます。
そこで秀吉が言いました。「利休よこの花を生けて見せてくれ」

利休は考えます。
普通に生けたのでは、水の中に沈んでしまって生花になりません。

しばらく考えた末、おもむろに梅の枝を手に取りました。
それを逆手に持ち花びらをしごきます。
そして、手に取った花びらを そっと水に浮かべました。

すると どうでしょう、白い花びらが黄金の茶室に映え 金色に輝きました。
それを見た秀吉は、あまりの美しさに声をあげて驚いたということです。

秀吉は絢爛豪華なきらびやかさを、利休は凛とした繊細な美を求めていたらしい。

その先へ行くと、おじいちゃん・おばあちゃん達の集団がいらっしゃいます。
全員 高級一眼レフカメラを手に 花の写真を撮っています。
東京から来たという写真愛好家の皆さんです。

いい写真撮れましたか?と聞くと、「いやいや中々思うように撮れませんね」と謙遜する。
今日は修善寺温泉に泊まり、仲間と軽く呑んで宴会だと言う。
カメラ片手に仲間と温泉旅行、これが生き甲斐、元気の源です。

今のお年寄りはお金持ちです。
どこのホテルもお年寄りで満室、世界一周クルーズもお年寄りばかりです。
バイクも高速道路のSAでは、私と同じ60代のライダーに よく出会います。
しばらくは、お年寄り中心の商売は大盛況です。

出口に近づくと、切り株が目につきます。
病気で伐採したのかな?

3年前、テレビニュースで東京・青梅の「梅の公園」で果樹の病気「プラムポックスウイルス」に感染したと報道していました。
そこで感染を防ぐために1300本全て伐採を決めたといいます。

アブラムシが媒介する病気らしく、果実は売り物になりません。
有効なワクチンが無く、感染したら伐採するしか方法は無いという。
日本から梅がなくなるかも、危機的状況らしい。

次に「修善寺温泉」にやって来ました。
駐車場の看板があったので早速そこへ車を停めます。
広い駐車場なのに、バスが1台に乗用車が2台、寂しい限りです。

裏通りを「桂川」沿いに歩いて行くと、商店はシャッターが閉められいる。
人通りも少なく、寂れた感じがします。

すると、左手に指月殿(しげつでん)というお堂がありました。
ここ修善寺で暗殺された源頼家(よりいえ)の冥福を祈って、母の北条政子が寄進したものです。

中を覗くと、本尊の「釈迦如来座像」が安置されていました。
本来、釈迦如来は手に何も持っていません。
だが、ここのお釈迦様は右手にハスの花を持つ珍しい仏様です。

神は恵みも与えるが罰も与える恐ろしい存在。
仏教の極楽浄土へ私たちを連れて行ってくれる仏の方が安心かも。

「指月殿」の隣には、この地で非業の死を遂げた源頼家(よりいえ)の墓があります。

聞いた話によると、
彼は将軍の後継者として教育を受けていたようです。
武道にも優れ、15歳の時に朝廷から位をもらうほどでした。

そして父の「源頼朝」が急死、18歳で家督を継ぎ鎌倉幕府2代将軍となりました。
若い頼家はこれまでの習慣を無視し独裁判断をします。
当然、御家人たちから反発を招きます。

実権を握りたい北条氏は、頼家はまだ若いことを理由に、「政治は俺たちの合議制でする」と言い出します。
頼家は、自分の側近を通さなければ話は聞かないと反発。

しかし頼家は重病になってしまいました。
すると北条一族に攻撃され将軍職を剥奪されてしまいます。

頼家は修禅寺に閉じ込められ、そののち北条氏に暗殺されたといいます。
頼家21歳、何んとも哀れな生涯でした。

そこから少し歩くと人気の観光スポット「竹林の小径」です。
緑の竹に囲まれた石畳の遊歩道が続いています。
入口付近に若い娘さんたち4人が スマホを見ながら話し合っています。

竹林の中ほどに円形のベンチがあり、空を仰ぐとぽっかり空が見え涼やかさ満点です。
竹を見ながら歩くともう出口、意外に短く100mくらいでした。

来た道を戻ると、先ほどの娘さんたちが変わらぬ格好で佇んでいました。
おいしいスイーツの店でも探しているのかも。

修善寺温泉街の中心を清流「桂川」が流れています。
そこには5つの橋が架けられており、これはその一つ「渡月橋」です。

願いをかけながら渡ると 恋が成就するといいます。
「恋の橋めぐり」をするカップルが後を絶たないという。

恋の橋別名は・・・
渡月橋(みそめ橋)、虎渓橋(あこがれ橋)、桂橋(むすばれ橋)、楓橋(よりそい橋)、滝下橋(安らぎ橋)
修善寺温泉も、若い人を取り込もうと集客に余念がありません。

ここは弘法大師さんが開山したといわれる「修禅寺」です。

伊豆八十八ヶ所霊場巡りでは、最後の八十八番目の札所となっています。
霊場巡りで有名な四国では、年間30万人もの「お遍路さん」が訪れるといいます。

お遍路といえば、菅直人さんの「ざんげ・修行」を思い出します。
だが、今は景色を楽しみながら札所を巡りをする人が多いといいます。
伊豆半島は山あり海あり温泉あり、新鮮な食べ物も豊富で富士山も眺められ風光明媚なところ。
バイクでのんびりと「八十八ヶ所霊場巡り」、いつの日かチャレンジしてみたい。

「修禅寺」は曹洞宗のお寺です。
聞くところによると、曹洞宗は道元さんが中国から日本に伝えたといいます。
そして道場として福井県に「永平寺」を建てました。
ご本尊はお釈迦様のようです。

曹洞宗では「即身是仏」を願う宗派らしい。
ある時、曹洞宗の「馬祖」という偉いお坊さんに弟子が質問しました。「仏とは何んですか?」
すると馬祖さんは、「そういうお前の心がそのまま仏だ」という。
曹洞宗は「心が仏」という教えです。座禅で厳しい修業をしているようです。

修禅寺は「曹洞宗」なのに、「真言宗」の弘法大師が祀られています。
何んとも不思議なことだが、開祖が弘法大師だからでしょう。
お寺はどういう訳か、宗派を変えることがあるらしい。
弘法大師の「のぼり幡」は1本5千円です。

修禅寺を出るとそこは温泉街です。
川と橋と朱色の欄干、伊豆の小京都と呼ばれるにふさわしい風情が感じられます。

今日は観光客もちらほらで、柴犬を連れて歩く人もいます。
観光地のメインストリートなのにのどかな光景です。

目の前を流れるは桂川、せせらぎ音が温泉情緒を感じさせます。
川の中を見ると、足湯が見えます。では近づいてみます。

そこには方形屋根の庵のような建物があります。
若い男女3組が温泉に足を浸けています。

湯加減どうですか?と聞いてみると、
「ぬるいです!一緒にどうですか?」と、かわいい娘さんが言う。

ところが女房殿が早く行こうと手を振ります。

ここは独鈷の湯(とっこのゆ)
修善寺温泉の始まりの湯といわれています。

パンフレットによると、
その昔、この川で病気の父親の体を洗う少年がいました。
心を打たれた弘法大師さんは、独鈷杵(とっこしょ)で岩を打ち温泉を湧かせました。

そして疾病治療を説くと、たちまち父は平癒したという伝説があります。
このことから「独鈷の湯」と呼ばれるようになったようです。

その後、この噂が次第に広まり、修善寺が湯治場として賑わうようになりました。

これは修善寺温泉唯一の外湯・筥湯(はこゆ)です。
鎌倉幕府第2代将軍・源頼家が入浴したという伝説の温泉です。

内風呂のみですが、湯はあふれヒノキの香りが漂っています。
湯はアルカリ単純泉、効能は関節痛・五十肩・運動麻痺に効くらしい。

ここの展望台・仰空楼(ぎょうくうろう)からは修善寺の温泉街が一望です。

では「桂橋」を渡り駐車場へ戻ります。

ふと、途中の駐車場を見ると、料金300円。
その先は400円、私が停めたところは500円。
どうやら、温泉街に近い方が料金が安いようです。

それでは、「韮山反射炉」に立ち寄って宿に戻ることにします。

修善寺から天城街道(136号線)を北へと走ります。
休日には観光客で渋滞するらしいが、今日は平日なので流れは順調です。

そして10kmほど走ると「韮山反射炉」に到着です。
館内では、反射炉の歴史や仕組みを 分かりやすく解説しています。

それによりますと、反射炉は、不純物を含む鉄を高温で溶かして優良な鉄を作る溶鉱炉です。
天井をドーム型にして、炎や熱を反射させ高温を実現しました。
当時としては最先端のハイテク製鉄工場です。

当時造った武器の大砲が展示されています。
ここはペリー来航に伴い、戦争の武器(大砲)などの軍事兵器製造工場です。

隣の建物は おみやげ売場です。
広い店内に反射炉を模したお菓子がたくさん並んでいます。

今日は観光客が数人、ひっそりした感じです。
店内を見て歩く女房殿が何やら発見。

反射炉名物「大苺大福」、しかも限定品と強調している。
限定品に弱い女房殿は早速お買い上げです。

そして、2kmほど走ると宿に到着です。
では、ひとっ風呂浴びてきます。

内風呂のラドン温泉は誰もいません、貸し切り状態です。
うーん、温かい!丁度いい温度なのでゆったりと湯治が出来ました。

そして布団に横たわってテレビを見ていたら、いつも間にか眠ってしました。

そして午後6時、夕食の時間です。
鍋物はホタテ貝、旨みたっぷりです。
この宿は長期湯治客が多いので、献立は日替わりです。

キリンの瓶ビールを注文。
出て来たのは冷え冷えのビールと、真っ白に凍ったグラス。
ビールを呑むには、こうでなくては。客の心を くすぐります。

そして夜は露天風呂へ。
空は曇りで星空は見えません。
でも、ほてった体に夜風が気持ちいい!温泉大好きです。

5日目 沼津で買い物をして帰宅・・・

さあっ今日は最終日、だが外は小雨です。
帰りは箱根を越え、小田原の「曽我梅林」へ行く予定でした。

だが、天気予報によると西日本は大雪、箱根も雪になる見込みです。
道路渋滞が想定できるので、曽我梅林は断念します。
そこで沼津から東名高速で帰ることにしました。

午前10時、チェックアウトして沼津ICを目指します。
駿河湾を左手に眺めながら、しばらく走ると沼津市街に入りました。

すると、女房殿が干物を買って帰りたいと言う。
そこで沼津漁港の干物屋さん「みとも水産」へ立ち寄ってみました。

店先で、「黄金アジ」を焼いています。
お兄さんによると、
真アジは「回遊」するものと、「根や瀬」に付くもの」がいるという。
根や瀬に付くものは、金色を帯びているから「黄金アジ」と呼んでいます。

続けて言う、
これは朝水揚げされた生の「黄金アジ」をさばいて作っています。
冷凍ものではないので、焼いても臭くないでしょ。
「黄金アジ」は、エサが豊富な根に住んでいるので脂が乗っておいしいですよ。

巧みなセールストークで「黄金アジ」をアピール。
ペテン師ではありません。見事な話術を駆使して客を呼び込みます。

サイズは大・中・小。
小は旅館用、一番おいしいのは中、大は駿河湾で最大サイズ。
これより大きいのは外国産、沼津にはいないと言う。
口車に乗せられ、この店でお買い上げです。

沼津1Cから東名高速を行きます。
交通量が少なく快適にクルージングを続けます。

だが昨年、コンパクトカーに代替えしたので、パワーが無く多少の上り坂でもスビートダウンしていまう。
これまで乗っていた車に比べ、高速は疲れます。

でも、助手席パワーリフト付きなので、足腰の悪い義母も乗せられる便利な車です。
暖かくなったら義母と茨城から栃木へ温泉旅行をします。

そして足柄に近づくと雪が舞っています。
辺りは雪が積もり真っ白、真冬の様相です。
だが路面は凍結もなくスムーズに走れました。

そして定番の海老名SAで昼食。
交通情報によると、首都高は芝・銀座で渋滞です。
そこで、北の丸経由で湾岸線を走り、午後2時 無事帰宅しました。

今回は寒い中、伊豆まで出かけて行き湯治をして来ました。
でも、あったかい温泉に浸かりのんびりと過ごすことが出来ました。
湯治の合間に見た富士山と駿河湾、そして紅梅は美しくもあり思い出の旅となりました。

次は、秋田の玉川温泉と岩手県の須川温泉へ湯治旅行をするつもりです。
時期は秋、東北の素晴らしい紅葉を見たいと思っています。

コメント(全20件)

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Maxさん
こんばんは、
お肌つるつるでご帰宅お疲れ様でした。
綺麗な花、沢山itadakiました。
最近花を沢山ブログで見ていたら、もう春と勘違いしていまして、薄着でバイクで勤務先に向かうと、帰りに凄く寒い想いをしました。
天気予報をマメにチェックして、革ジャンで行こうと反省しています。
車で小旅すると、車内はポカポカデス、Tシャツとダウンベストでオッケーですね。
車とはなんと素晴らしい乗り物と感じます。
では、また
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。早春の伊豆・修善寺、紅梅・白梅、温泉に景勝地(^.^)暖かな陽射しの中でゆっくりと過ぎていく時間(^.^)素敵な旅でしたね(^_^)v黄金アジ、大分の関アジも回遊せず根に居着いたアジだとか。どこにもトボけたアジさんがいるのですね(^^;;
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NINJA BAKAさん
湯治は心身がリフレッシュできるとっても贅沢な時間の使い方です!すごくいい。
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杉さん
Maxさん こんにちは
気温は真冬ですが立春も過ぎ花は季節をよく知っていますね。
この時期、梅は花を咲かせ一足早い一足早い春に出会えました。
梅は紅白の鮮やかな花には暖かみがあり癒されます。でもバイクはまだ革ジャンがが必須ですね。
おっしゃる通り、バイクは防寒着を着たりカッパを着たりでたいへん。私は18歳で車の免許を取り、車の素晴らしさを実感しカーキチに。
でもバイクも魅力ある乗り物、これからも乗り続けます。
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杉さん
ター坊さん こんにちは
退職して時間だけはたっぷりありますので、妻と湯治を兼ねふらっと近場を散策して来ました。
過去、梅は何度か見に行きましたが時期が合わず残念な結果でしたが今回は紅梅が満開で、まさに花の楽園といった感じでした。確かに紅白の花には暖かさを感じました。
黄金アジは千葉でも水揚げされ、たたきやフライが人気なんですよ。
15年前、別府と高千穂峡へ行ったとき大分で関アジ・関サバをいただきました。
身はふっくら弾力があり、今までのアジ・サバの概念が変わりました。また食べたいものですね。
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
在職中は有給休暇もほとんど取得せず仕事中心の生活でした。旅行が好きでしたので長期旅行は夢でした。
現在は、やっとその願いが叶い、大好きな温泉巡りをしています。
今回は雪の心配のない伊豆で妻とのんびり過ごして来ました。
何もしない贅沢とでもいいましょうかね、時間がゆったりと流れていました。
NINJA BAKAさんも、仕事ばかりでなくたまには奥様とのんびりした時間を過ごして下さい。そしてバイクでも走らせてリフレッシュして下さいね。
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たいゾーさん
杉さん、こんばんは。
伊豆一周のまったり旅行お疲れ様でした。
温泉+いい天気+いい景色+美味しい物=心身リフレッシュ。
最高の湯治旅行だったと思います。

修善寺も見所が沢山あるんですね。(^^♪
もったいないことに、いつも素通りしてました。(>_<)
今度行く時は、立ち寄ってみます。
特に温泉に入ってみたいです。
伊豆は河津桜のイメージが強いですが、
梅もこんなに咲いてるんですね。すごくきれいです。
この時期の伊豆は最高ですね。

杉さんの写真はいつ見ても癒されます。
ありがとうございました。
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だんだんさん
杉さん、こんばんは。

伊豆で御夫婦旅行、なんて素敵なんでしょうか。
梅の花が綺麗に撮れていますね。見ている僕も癒されます♪
梅木にウィルスがあるなんて知りませんでした。
拡散はとっても心配です。(和歌山県が出身なので・・)

日記を読ませさせて頂いて、昨年行った伊豆を思い出せました。
また行きたい!できればバイクで!そんな気分になりました。
とてもありがとうございます(^^)/”
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きたきつねさん
コンばんわ。梅の花が満開で甘酸っぱい花の香りがしてきそうです。すっかり春ですね。
Chapter 11:プラムポックスウイルスは近年海外から侵入した病気のようで、各地に被害が広がっており、今のところ治療法がないためこういった写真を見ると切なくなります。各産地では拡大防止に躍起になっているところでこれ以上被害が広がらないことを祈っています。
Chapter 24:大福生地からイチゴがにょっきりと突き出たイチゴ大福はインパクトありますね。食べ応えありそう。
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ジッポーさん
杉さん こんばんは。
個人的に修善寺はリベンジポイントです。
毎度何かあります。
数年前、友人のバイクが突然エンコ。微動だにせず。
手持ちの少ない工具で私が診たところ、ガスが吹いてない様子。
FIなので、現場ではそれ以上の処置はどうにもこうにも。
結局観光も温泉もお預けとなり、5時間足止めでレッカー搬送。
我々は疲労困憊で真っ暗な中、帰る方向間違えてなぜか暗闇の
西伊豆スカに突入してしまう有り様。
鹿と激突しそうになるわ寒いわで、沼津のスパ銭で遅い夕食&仮眠。
東名に乗ったのは23時過ぎでした。
今年はまだ先になりそうですが、バイクで修善寺リベンジ計画してます。
諸々参考にさせて頂きます。
  • (0)
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SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっ☆ミあたしです^^

梅・景色はもちろん綺麗なんですがっ
アジの干物に釣られてしまいましたw

刺身とかもめっちゃ美味しいんでしょうね♪
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
いつもの旅行は各観光地をぐるりと巡る周遊コースですが、今回は長岡の湯治宿に泊まりまったりと過ごして来ました。
時間に追われることなく女房殿も何もしない贅沢を満喫していました。
でも普段忙しく家事に従事している女房殿は勝気な性格、何もしないでゆっくりしたいと言うもののせいぜい一日で飽きてしまう。
そこで二日間は二人で観光をしました。それ以外は私一人でぶらついていましが。
修善寺は通り過ぎるだけで観光らしきことをしたのは初めてです。梅園や歴史にも触れられいい旅行になりました。いつの日かたいゾーさんも是非どうぞ。
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杉さん
だんだんさん こんばんは
この季節、女性の大敵乾燥でお肌が荒れるようです。そこで女房殿のリクエストで湯治に出かけることにしました。
秋田の玉川温泉は湯治で人気ですので、以前行ったことがあります。しかし秋田は遠い、そこで近場で探すと伊豆の長岡温泉に湯治宿が見つかりそこに決めました。
湯治の合間に梅が見たいと女房殿が言うので修善寺の梅園へ行って来ました。
以前、梅のウイルスが発生して伐採が始まったと聞いたことがありました。でも行ってびっくり梅の木は元気に紅白の花を咲かせており安心した次第です。
だんだんさんもまたいらして下さい。できることならお会いしたいですね。
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杉さん
きたきつねさん こんばんは
この度は満開の梅を見ることができました。紅梅と白梅が咲き誇る風景に女房殿と感激です。
また、スイセンと梅がいい香りで迎えてくれました。まだ寒い季節なのにここだけは春を感じさせてくれます。
梅のウイルスで当初は日本から梅が無くなるかと言われていましたが、各地で梅祭りが開催されているようですね。
関係者の皆さんの努力があったのでしょう。立派な梅を見て安堵した次第です。
いちご大福は数あれど、ここのはグッドデザイン、購買意欲を掻き立てられます。意匠通り絶品でしたよ。いちご大福は洋菓子の王様ですね。
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
あらあらとんだアクシデントに遭遇してしまいましたね、神様はいたずら好き、困ったものです。この世は波乱万丈、人生と同じだ!
現在のバイクも車と同じくフューエルインジェクションなのでテスターがないと手が出ませんね。
キャブとポイント(コンタクトブレーカー)の時代でしたら、何んとかなったかも
知れませんね。
西伊豆スカイラインはコーナーが連続、しかも暗闇では路肩も恐怖ですよね。生還して良かったです。
どうか体調が早く良くなりますように。そして修善寺リベンジとなりますように。
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杉さん
SARAH沙羅さん こんばんは
修善寺の紅梅は満開、公園がピンクに染まりここは桃源郷か?と錯覚してしまうほどでした。
沙羅さんは花も好きでしょ、香りもいいので暇をみてお子さんとお出かけ下さいな。
沼津は静岡県第2位の水揚げを誇る漁港らしいです。
水揚げされたばかりの新鮮なアジをさばいて作る干物は身がふっくらで旨みたっぷりです。たたきも絶品ですよ。
その他、釜揚げシラスイクラ丼・マグロたっぷりの海鮮丼は絶品です。
それから名物の桜エビのかき揚げも熱いうちにどうぞ、極上の桜エビはサクサクですよ。
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ゴリフさん
南無大師のあの赤い旗って、売り物なんですね!
もうちょっと安ければ欲しいですが。

韮山反射炉といえば、江川の邸宅に去年の夏行きましたが、
なかなか趣があって良いところでした。
相続税対策で、文化資産?として公開しているようです。
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テツワンさん
こんにちは
梅の花って紅白でそろって咲いてると、綺麗でなんかおめでたい気持ちになりますね。
足湯もいい感じの場所にあるんですね。
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杉さん
ゴリフさん こんにたは
聞いたところによりますと、「南無大師遍照金剛」は「なむだいしへんじょうこんごう」と読むそうです。
真言宗の唱える言葉で、「仏の慈悲は全てのものに及び、それは金剛石のように固く輝きを失わない」という意味らしいです。
のぼり幡をよく見ると、白地に墨で名前が書いてあります。5000円というのは名前を書き入れて弘法大師に奉納する料金らしです。
私も欲しいところですが、持ち帰ったらばちが当たるかもしれませかね。
江川邸は知りませんでした、次回行ってみようと思います。情報ありがとうございます。
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杉さん
テツワンさん こんにちは
おっしゃる通り、枯れ木が多いこの季節、梅の白と紅色の花は華やかで癒されますね。
場所により満開でして初めて梅の美しさに感動しました。
梅といえば天満宮を思い浮かべますが、山口の防府天満宮も梅の名所なんですね。ここも一度は見たいものです。
最近はどこへ行っても足湯がありますよね。でも修善寺は弘法大師さんが独鈷杵で温泉を湧かせたという伝説の湯に足湯があります。
そんな昔を忍び足湯、若い人も入っているので若返ります。温泉最高です。
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