新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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うめすさん

ステータス

日記投稿件数
43件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
1台
ウェビ友
3人

2014年5/10~12 北陸ツーリング

ツーリング期間
2014年05月10日 ~ 2014年05月12日
車種名
SUZUKI B-KING
Myバイク
B-KING
走行距離
1349km

日記をどこかに残しておこうと思っていたら懐かしいアカウントを発見。
せっかくなんで活用してみることに。

~1日目~
世間的にはかなり早い夏休み、もしくは一足遅いGWをもらったのでロンツーへ。
今年は北海道ツーリングを予定していたけど、このタイミングで夏休みになってしまったので断念。かわりに立山の雪の壁でも見に行こうかと目的地は北陸に変更。
たまたま土日に被ったので石川県の友人に連絡をとった所、予定が空いてるとのことで、1日目の目的地は石川県は金沢に決定。

夜勤明けで荷造りをして昼過ぎに出発。下道で敦賀まで走り、そこから北陸道で金沢へ。道中友人に連絡をとったら「18時くらいまで時間潰してから来てくれ」とのこと。15時頃には金沢へ着いたのでどうしようかとマップルとにらめっこした末に白川郷を見に行こうと決意。能登半島方面は以前走りに行ったからしょうがない。

白川郷に到着。
世界遺産だけあって観光客がすごい数。
聞こえてくる話声は中国語ばかり。
景色はTHE・村って感じだけど観光客で溢れてて変な雰囲気。
テキトーに写真を撮って回って金沢へ引き返す。
余談になるけど、駐輪場で係りのおじさんが「観光客は増えたけど京都には負けるよ、観光大国だもん」って。この日だけでなく客のほとんどは中国人だそうで、週末(特に土曜日)はごった返すらしい。

金沢に着いたのは18:30頃。時間的にも白川郷に向かったのは正解だったかも。
金沢駅近くの道だったかと思うけど、なぜ地方の道は十分な広さがあるのに40km/h制限、てなことが多いのか。河原町三条~河原町四条のような道だったんだけど。
目的地の友人宅到着。大学の卒業式以来で丸一年と少し振り?
晩飯は焼き肉、「バイトしてた店にもこんなメニューあったっけ?」「生ものより先にタン塩持ってくる?」なんて自分達の店との違いで盛り上がったり、バイト関係の人たちや自分達の現状話したり。
夜勤明け・長距離移動・アルコール摂取で完全にダウン。翌日は友人も朝からマラソンとのことで健全な時間に就寝。

ちなみに盛り上がりすぎて写真取るのを完全に忘れるなんてこともしたり。

~2日目~
ありがたいことに用意してもらってた朝食をいただいてから立山へ向けて出発。
なんと昼食まで用意してもらってサイドバッグに積んで出発。
1年振りの再開としてはあっさりしたものな気もするけど、お互い暇じゃなくなったってことで。

立山駅に到着。日差しは十分暖かいけど空気は冷たいって感じの気温。
ここからは自家用車は通行禁止でケーブルカーとバスを乗り継いで雪の壁のある室堂を目指す。
10:30に切符を買って乗れたのは11:00の便。
待合室で時間を潰していたがここでも中国人観光客の団体がそこかしこに。

ケーブルカーで麓から美女平へ。
120名定員でギリギリまで詰め込まれて乗車。運転席横の窓際、写真を撮るのにもってこいの場所をGET。
車内は人口密度高すぎで暑そうだったが窓から入る風のおかげで快適な移動になった。

美女平に到着後すぐにバスに乗り継ぎ、これで目的地の室堂まで約50分揺られる。
ちなみにケーブルカーの乗車時間は約10分なので立山は往復だけでも2時間コース。

所々にある見どころを低速走行で案内されながら室堂へ到着。既にかなりの数の観光客。

雪の照り返しがハンパなく辛かった。
その分景色は最高だったけど。
バスが3mくらいの高さでそれ以上に積ってる雪の図。
この画が撮りたくて一度、帰りのバスに乗りかけてから引き返すというこだわり(笑)っぷり。
カメラマンに記念写真たのんだら、自分のカメラとあと向こうさんのカメラで撮られて、その写真を買おうとすると1300円。いい商売してる。
気温はそこそこ低く、マウンテンパーカーの下にヒートテック着て、ネックウォーマー巻けば平気な程度。

行きに比べると長く感じた帰りの移動時間も睡眠にあてて、麓に下りていただいたカツサンドで昼食。
麓の気温はかなり上がっていて、木陰に入らないと辛いくらいだった。

昼食の後、立山から長野県志賀高原へ移動。
17:00頃、頂上の気温は5℃。到着時は車が何台か停まっていたので待ってる間に宿探し。いつもはすぐに見つかるのに今回は値段が高かったり、満室対応されたり。田舎のホテルが日曜日に満室対応って確実に嘘つかれてるとわかるけど、夕食の準備とか必要な所なら電話の時間が遅すぎるし仕方ないか。
とりあえず下りてから探すことにして、車も退いたので記念写真撮って山下り。
なかなか異世界感のある景色を見ながら進むと草津温泉街へ。
草津温泉が近くにあるというのも、群馬県にあるというのも知らず、色々驚いてたら素泊まりもできる宿を発見。値段も手ごろで空室ありとのことで上がり込む。

夕食の準備はもう終わってるとのことで、自分で用意しなければいけないがそれでも十分な宿。
草津温泉は酸性が強いそうで、3分以上の入湯はお勧めしないとのこと。さらに石鹸も効かないそうで。
まあ温度も高いので長い間入ってられなかったけど。

晩飯の買い出し。初めて見るコンビニ。

テキトーなラインナップで晩酌。

さらに続きます。

朝は準備してもらえたので、もう一回温泉入ってから、ごちそうになって出発。

番犬に見送られてもう一度志賀高原へ。

準備してたGoProも使って車載動画も撮りながら志賀高原を満喫。
以前買った32GBのmicroSDが見つからなかったせいで4GBの容量しかなく、かなり限られた動画になったけど買ってから初めての撮影だしご愛嬌ってことで。
とりあえず今回やりたかったことは全部できたので京都へ向かっ出発。この写真の時までは晴れていたけど、予報どおりこの後雨に降られながら帰ることに。

梓川PAで昼食。なんとなく長野なら蕎麦食べとかないとダメかと思って。

お土産も探してたらこんなコーナーが。
各市ごとに萌えキャラのねんどろいどまで揃ってて何を血迷ったか買いそうになるという珍場面も。
でも京都でこんなグッズ展開されたら買うかも。
こんなことしてたらいざ出発の時に雨が降りだす。

一度だけ給油に停まって、その後ギリギリで保ってた天気も関ヶ原で完全に雨模様になり濡れながらの帰宅。
大きい都市が近付くと遅い車も追い越し車線を走るのはどうにかならんものか。
オーバーパンツのチャックの部分から水が染みてくるのはなんとか防げないものか。
グローブは手が濡れることもなく快適に走行できた。さすがゴールドウィンの最上級モデル。

総走行距離:1348.5km 費用:\38720(ガソリン代\9660)←高速代はETCカードで事後請求

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