CAGIVA RAPTOR1000「End of the Road (2)」 | ウェビックコミュニティ

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poisonousさん

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poisonousさん

2014年03月10日

#CAGIVA RAPTOR1000

End of the Road (2)

ツーリング期間: 2014年03月09日～ 2014年03月09日
車種名: CAGIVA RAPTOR1000
Myバイク: Vラプ
走行距離: 270km

今回お世話になった宿『民宿かわべ』さんは,5年前のGWにも一度お世話になった.
その時の印象が残っていたので今回も宿もこちらに決めた.
今回も,前回と同じくとても良くしていただいた.
また来よう.

ルートは...相変わらず思い通りではないが,まぁ,だいたいこんな感じ.
2泊目の宿は志摩.

和歌山に来たならあそこには行くだろう,の潮岬を望む.

来た.

ここも,2度目か...ひょっとしたら3回目かも知れん.

こういうのにはついつい釣られる.

太地町にも立ち寄ってみた.

今回は通り道だが,ここも漁期に一度は泊ってみたいところ.

国道311号より.

大泊から国道42号を迂回する形で海岸線を走る.
一部狭い所もあるが,概ね二車線で道幅広く快適.
今回は気温の低さと風も強くて少々しんどかったが,お薦めルート.

その後,国道42号に合流し,道の駅『紀伊長島マンボウ』でおやつ.
この道の駅にも結構来てる.
この方面に来るとお決まり.

渡利牡蠣の蒸し焼き.
塩味が程良く,旨い.

たこ焼きならぬ『あげたこ』.

たこ焼きと言うと,ソースとマヨネーズとかでこってり感があるが,こちらは揚げてはあるものの味付けは塩胡椒とシンプル.
先の蒸し牡蠣とともに酒の御供にもってこいだが,酒はまだおあずけ.

途中,国道260号の旧道を敢えて通ってみたが...もはや廃道.
舗装はしてあるけど,舗装の上に乗った砂利やら落ち葉やら枝やら...の上を通る.
半ばダート.
オフ車とかデュアルパーパスとかなら楽しいかも.

まぁ,そんなこんなあったが,無事に2日目の宿『丸定』さんに到着.

この宿売りは何と言っても,的矢牡蠣のフルコース.
このセル牡蠣(生牡蠣)はコースとは別注だが,様々な牡蠣料理が楽しめ,その全てが,三重県が誇るブランド食材『的矢牡蠣』.
一般的な認知度はともかくとして,『松阪牛』と同じくらいのブランドなんよ.

毎年日帰りツーリングで,こことは別の店に食べに来ていたが,こんかいたまたま的矢牡蠣を出してくれるこの宿を知って,即決め.
酒の御供にしたいもんね.

何回食べてもこのセル牡蠣,堪らん...