◯試走中今日は何時もの試走コースでは無く有田から天山を通り古湯温泉を経由して佐賀市内へ。国道34号から東進しますが日曜日なので混んでて途中で時間切れ。寒くなる前に引き返しました。天山を抜ける頃には陽も傾き寒くなって、途中の野菜販売所でトイレ休憩。トイレ借りたお代代わりに野菜を買いました。帰り着くまで気が付きませんでしたが、左のウインカーが緩んで外れ掛けて配線で繋がったままブラブラしてた様です(^_^;)。帰り着いてから左ウインカーのネジを締め直しました。
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金曜日に大阪での仕事があり、木曜日の祝日から家に帰ってました。寒いのと、荷物運びもあり、軽トラで…。 軽トラのリクライニング出来ないシートと5速ミッション…。それでもバイクで移動するより、断然快適で楽に感じる。バイクの方が速度はあるけど、トイレ、コーヒー、タバコでの休暇で、トータルは同じ時間。しかも音楽聴きながら、着込む必要も無く、コーヒー飲みつつ、軽トラの運転も楽しいし… 田舎でバイクを移動の手段として使うメリットって、渋滞回避と燃費的な経済性だけ…。燃費に関しては、CRMだと、オイルと消耗品を踏まえると、経済的だとも思えないし、家までのシチュエーションも全く楽しめない。 田舎に赴任し、寒い ・・・
◯Brembo P32Bキャリパーパッドが摩耗してきたので新しい物に交換します。しかしパッドの厚みのせいか清掃したピストンを押し込んでもディスクへの当たりがきつくてホイールが回りません(^_^;)。仕方なくグラインダーの研磨ディスクでパッドを削って取付けました。ところで研磨する新しいパッドをキャリパーから取外した際に裏面にフルードが付着していました。清掃した際のCCIメタルラバーの残りとも思えません。古いパッドの裏面を見直してみると剥離した原因はフルードによる腐食が原因に見えます。旧いBremboのP32Bキャリパーのシールキットは既に無さそうで、他のBremboのキットとHONDAのシール部 ・・・
◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・
リンクと外したスイングアーム。スイングアームの右に見えるのが邪魔なセンタースタンドステー、ド鉄の5mm以上の厚みで重いです。これを取っちゃえばジャッキUPスペースが出来る(真っ平ら)。チェーンはRKド鉄シールチェーン、これで充分だけど黒メッキのゴールドチェーン欲しいなぁ、ミーハーですが。 そもそもセンタースタンド立てて固定するにしてもセンタースタンド立てられない重さ?なんだろ? コレが1番スマートかと。あとは外してグリスアップ。うちのは、MT09のノーマルショックを上下逆さまにして取り付け位置合わせて使ってるけど長さが良いので将来的には車高調整付いた同じ長さのものを造るかな。
これ作業というほどのことはしてないけどフィッティングするだけしてみた。TDMのブレーキキャリパー使うには無理あるかな、SSのディスクは総じて小さめなので。あと純正ホイールのジェネレーション3?とかになるのかな各種排気量&トルク&車格で違う場所がある。まぁ、こんな太いのに軽いホイールです、凄い!TDMのは、1世代前の3本スポーク、軽いんだけど持ち比べたら全然違うのにビックリしますよ。 スプロケットをSUNSTARさんのHPで調べると品番が違う。これなんでや?とお伺いしてみると根本的に構造が違う!とのことで、スプロケットハブ(付くとこね)を重ねてみるとフェザー(150psオーバー位?)のはボルト太 ・・・
◯追試Marvicフロントホイールに装着したガルファーのディスク外ー外133.6mmと+2mm増えたハブ幅に対応してアクスルカラーを調整してサポートからディスク面までの距離を暫定13.5mmに設定しました。フォークにキャリパーを装着した状態ではキャリパーとオフセットサポートとのセンター状態が判りませんので確認するためサポートごとキャリパーを取り外します。このサポートはBremboの65mmピッチキャリパー本体のオフセット32mmからNissinキャリパーの22.5mmに変換をします。ディスク径についてはフォークのボルト位置に依存します。そこでパッドの間に5mm厚のアルミ板を噛ませて仮想ディスク ・・・
今回はBMW F850GSのフロントフォーク オーバーホール作業の依頼です。左側のオイルシールからオイル漏れしています。 F850GSのフロントフォーク、最近多い右側にカートリッジタイプのダンパーで、左側はスプリングのみという構造です。 サクサクっとシール交換して終了の予定が、問題発覚です。左側のインナーチューブには3本の縦傷が!そう、こいつがオイル漏れの原因でした。思った以上に傷が深く、磨いても、傷が爪に引っかかります。 お客様に現状を話し、新品に交換か、再メッキのどちらか選択いただくことになりました。 新品の場合、本国ドイツには在庫があるが、納期が約3週間、価格が7万超え。再メッキの場合、 ・・・