さてタンク下処理の続きです。2日ほど花咲かGに漬け込んで排出。見た目中身が綺麗だったタンクですが、それなりには錆の欠片が出てきましたね。(ノ∀`)やはり見えない所に錆が有ったか… それでも普段の錆っ錆のタンクに比べれば手間は10倍は楽。数回水で濯ぐと錆片が出なくなりました。d(>_・ )
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昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・