先週の宮城県中心部は気温も上がり、ようやく雪がなくなってバイク通勤が可能になりました。 私の住む周辺道路も走れるようになったので、久々の走行です。それは朝の走行中に突然でした。低速走行中、リアから「ガリッ、ガラ」と異音とが聞こえ、若干の違和感を感じました。 すぐに停車し、リア周りを確認しますが、わかりません。 その後もリアから違和感と小さな音がすることがありましたが、支障なく走行できるので負荷をかけない走りで取りあえず会社に向かいます。
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NINJA1000の先輩がやっているスプロケット交換!ある程度、距離乗ると100km、6速、4200回転の領域が高回転で無意識にありもしない7速へのシフトアップ。。。自分も長距離時には7速・・・アレ!? またか状態フロント・リアのスプロケットの交換どうしようか?フロントスプロケットを15Tから16Tへの変更は決定済で理論値6.5%の回転数ダウン。因みにサンスター製で品番:428-16です。あとは純正ワッシャーと一応ナットを用意。悩みはリアスプロケットの交換! 物は用意したけれど、41Tから40Tへ交換するかどうか?理論値は2.5%程度のダウン。 フロントと合わせて9%程度。物はサンスターのリア ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・
先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・