気付いたのは、土曜日の午後。チェンジペダルの根元から結構な量のオイル漏れを発見。何時からだろう。気付かなかった・・。エンジンの下回りもかなり汚れています。
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知らないMC51乗りも多いかと思いますd( ̄  ̄)水温対策でサブラジを導入することで、エンジンケースに熱がこもり油温が上昇し、あのギヤ抜けが多発します。街乗りユーザーならサブラジは最終手段としてオイル管理が先にあると思います。特徴的なのは、内容量2.1L で毎度のエレメント交換時に適量なのが、無駄がない使い切りな事。そしてなんと言っても粘度17.5W-55! サーキット走行が用途の8割な事から各社のオイルを試した結果、外気温20度以下はパノリンレース、外気温が20度を超えたらスピードハートでオイル管理をしてます。どちらのオイルもサーキットで直接メーカーさん、さらにチームから情報を得た上で採用し ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・
先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・