今回の林道西谷線は、オフロードインフルエンサーがこぞって走る今、香川で一番ホットな林道です。それだけになかなかクセの強い林道で、今回勇気を出して訪問しました。下の動画は、枝道の麓入口です。入口から藪漕ぎしながら進むと、すぐに道は開けて、「だらだらとスピードの乗るストレートのどんつきには、必ずヘアピンが来る。それが峠のお約束だ!」なんて思いながら、ウハウハのぼっていたら、お約束のゴロリン。ハアハアしながら稜線に出ると、西谷線に合流です。
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先日ご紹介したリクルスクラッチ関係のパーツ取り付けです。リクルスは半クラ操作が不要となる一方、構造上エンジン停止中やアイドリング中は常にクラッチが切れている(実質ニュートラル)状態になるのが特徴です。実はこれが、「リクルス最大の弱点」となり得るんです。というのも、リクルスはエンスト「しにくい」んですが、絶対にエンストしないわけではありません。暖気が不十分な場合やギアの選択が高すぎる場合など、特に4サイクル車だとパスンと止まってしまう事があります。 平地ならいいんですが、問題は登り坂でエンストした時です。前述の通りエンジン停止中はギアが入っていてもニュートラル状態になるため、車両がバックし始めま ・・・
ということで、 新品タイヤ(フロントだけ)を引っ提げて 柏原渓谷沿い、猪の鼻林道へ向かいます。 香川県には「猪ノ鼻林道」と「猪の鼻林道」の2つがあり、 カタカナの「ノ」か、ひらがなの「の」で区別してるみたいです。 ここは、2km弱の上りです。 途中つづら折りが4か所ほどあり、斜度も結構あります。 過去荒れた時期は、登れない、下れないで何度も返り討ちに会いました。 今回は、足をつかないで登れるぐらいの、丁度いい路面でした。 楽しくて2往復しました。 これも新品タイヤのおかげです。 が、 『好事魔多し』 走行中にリアブレーキが踏めません。 「ブレーキペダルが無くなって踏めない」 「ブレーキがオー ・・・
コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。
仕事の転勤で滋賀県に来て早1ヶ月。琵琶湖の散策も飽きたし、そろそろ隣の県にまで足を伸ばしてみようかな?そう思って訪れたのが近所にある鈴鹿スカイライン。ただでさえスカイラインは好物なのに、それに”鈴鹿”というキーワードが加わるだけで一気にテンションが上がる。だが、実際はかなりタイトなコースでブラインドヘアピンや右回り左回りの強烈なつづら折等、なかなか初見殺しなレイアウト(笑そして少し標高のあるこのスカイラインを走行したときの外気温は驚異の4℃。一桁であった。本当の目的は名古屋にあり、このスカイラインはあくまで通過点だったのだが、途中で非常に赤々と燃え上がるような紅葉を見つけてついつい写真に収めた ・・・
前からやってみたいと思っていた琵琶湖一周をついに決行!11月ながらも比較的暖かい日を選んで友人と二人でチャレンジしました。 雄大な琵琶湖を眺めつつ信号の少ない快走路を走る…と、湖畔道はライダーなら誰もが憧れるような道でした。また、秋も深まり鮮やかに色づいた木々も美しかったです。琵琶湖と紅葉、どちらかだけでも美しいのですが、その両方が楽しめる『奥琵琶湖パークウェイ』周辺はまさに絶景!!日本の四季の素晴らしさを実感しました。 パークウェイの他にも琵琶湖一周の道中には、迫力のある『琵琶湖大橋』、琵琶湖の幸である小エビや鮒寿司などを購入できる『道の駅・塩津海道あぢかまの里』、風車がありアヒルなども ・・・