今回は木曽路の宿場を巡る 気ままなバイク一人旅、これまで信州塩尻から中山道を走り、木曽三大宿場の奈良井宿と 妻籠宿を見学しました。 その後、旧中山道で馬籠峠を越えると そこは木曽11宿場の最南端に位置する馬籠宿(岐阜県)です。古い町並みを見学した後は、駒ヶ根(長野県)の宿へ向かいます。<写真=岐阜県馬籠宿・陣場上展望台にて>(ツーリング期間=2018.10.20~10.23)
- 7 いいね
- 2 コメント
憧れだったSSTRに今年は参加することが出来ました!! 泊まりがけのツーリングは何年振りだろう、15年以上は行ってない。2月にエントリーして、準備も念入りにしてきたつもり。そうそう、Webikeでもタナックスのツーリングバックを買ったりね。ホーク11は思った以上に、ロングツーリングでも辛くはないので、心配はしてませんてした。(お尻は痛くなる予感がするので、ゲル座布団を買いました!) 一番の心配は、日の出とともに出発するということ!そんな朝早く起きられる!?5月末の日の出は4時30分。。家から太平洋の海岸まで1時間と見たら、家を出るのは3時30分です!!幸い仲間とも連絡を取り合い、3時にはモゾモ ・・・
メモ行き先は自宅→県道64号線→氷見南IC→高岡IC→県道57号線→県道58号線→小杉IC→富山IC→国道41号線→高山IC→荘川IC→国道156号線→白川郷IC→氷見南IC→県道64号線→自宅タイヤ空気圧 前後標準 (前回より減圧有 調整)ショックプリロード 前後標準ODOメーター 4730km~5007kmオートシフター利用無し燃料 携行缶から補給燃費はおおよそ28.5km/L程度外出5時間42分。内4時間48分走行。平均速度57.6km/h。276.6km走行メーター表示上3.5L/100km=28.57km/L忘備録朝9:57出発。VITPILEN701にはETCが付いているので高速道 ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・