杉さんのHUSQVARNA VITPILEN 701 ツーリング日記 「高山 荘川 御母衣ダム 紅葉ツーリング」

高山 荘川 御母衣ダム 紅葉ツーリング

ツーリング期間

2020年11月14日 ～ 2020年11月14日

車種名

HUSQVARNA VITPILEN 701

Myバイク

HUSQVARNA VITPILEN 701

走行距離

277km

メモ

行き先は自宅→県道64号線→氷見南IC→高岡IC→県道57号線→県道58号線→小杉IC→富山IC→国道41号線→高山IC→荘川IC→国道156号線→白川郷IC→氷見南IC→県道64号線→自宅

タイヤ空気圧 前後標準 (前回より減圧有 調整)
ショックプリロード 前後標準
ODOメーター 4730km~5007km
オートシフター利用無し
燃料 携行缶から補給
燃費はおおよそ28.5km/L程度
外出5時間42分。内4時間48分走行。平均速度57.6km/h。276.6km走行
メーター表示上3.5L/100km=28.57km/L

忘備録

朝9:57出発。VITPILEN701にはETCが付いているので高速道を取り混ぜたルートをとり、紅葉のスポットを贅沢に周ろうと出掛けました。
今月初めてVITPILEN701に乗りましたが、最近630km程走っていたR100Sの感触が身体に残っていたので走り始めは新鮮な感触でした。
評価・比較の基準がR100SだとするとVITPILEN701はポジションが異様です。広いハンドル幅と絞られた角度から張り出した姿勢を強要される右ひじ、シート高は似た様なものですが広いシート幅、中途半端なバックステップ等々、違和感に馴染むまではペースを抑えます。
エンジン由来の振動はR100SよりVITPILEN701の693cc単気筒エンジンの方が少ないです。
そんな馬鹿なとも思いましたが、バランサーが優秀な仕事をしているのでしょう。
サスペンションやシャシーは流石に最新モデルだと納得させられる隔世の感です。
フロント由来の振動が無いので「フロントタイヤが丸いっ!」と何故か思いました。
もしかしてR100Sのフロントリムが歪んでいるのかも。