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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

乗鞍エコーライン~乗鞍スーパー林道へ/奥飛騨ソロツー No.2

ツーリング期間
2021年10月04日 ~ 2021年10月08日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
164km

奥飛騨ツーリング、これまで清里高原から八ヶ岳連峰へと巡り、諏訪で一泊しました。

そして今回は野麦街道から乗鞍エコーラインへ、そして上高地乗鞍スーパー林道で白骨温泉へ向かいます。

その後、安房峠道路を走り 穂高温泉郷の最奥端まで 行ってみることにしました。
そこでは穂高連峰の絶景が間近で見られるかも、期待は膨らむばかりです(2021.10.05)

<写真=長野県松本市 安曇乗鞍高原・三本滝レストハウスで一休み>

2日目 乗鞍エコーラインから飛騨高山へ

今日も昨日に続き いい天気に恵まれました。
旅の朝は まずは温泉、露天風呂は開放的 信州の空気が爽やかです。

さて今日の行き先を決めます。
地図を開くと、松本から野麦街道の先に乗鞍高原と奥飛騨温泉郷があるので、そこへ行ってみることにしました。

ここは屋根付きの立派な駐輪場があるので安心です。
バイクは7~8台、東北や東京など 遠方からのライダーもおりました。

では バイクにツーリングバッグを括り付け イザ出発、
これから暫く山奥を走るので、まずはSSでガソリンを満タンに、
リッター162円 千葉より10円高い! これは輸送費が かかっているからかな?

そして松本の市街地を抜け、野麦街道(158号線)を行きます。

山の麓近くにやって来ると、栽培用のハウスと果樹園が目立ちます。
この辺りは見渡す限りの平野、のどかな雰囲気に誘われ しばし休憩にします。

目の前はリンゴ畑、真っ赤に実り収穫期を迎えたようです。

ここは信濃、農家の人によると、オリジナル品種の「シナノスイート」とか「シナノゴールド」などが人気らしい。
ハイカラなネーミングなので いつか味わってみたい。

では乗鞍岳を目指し出発、
前方に立ちはだかるは 飛騨山脈(北アルプス)、乗鞍岳や穂高岳など3000m級の山々が連なっています。

これからその麓を横断、険しい道のりかも ちょっと緊張気味です。

野麦街道は徐々に北アルプスの山中へと入って行きます。

新島々の駅前を通り過ぎると、深い谷間を走る山岳ロードへと変わりました。
道路脇を流れるは「梓川」、急流らしく飛沫も立ち 色合いも綺麗です。

今日は日差しがあり絶好のツーリング日和、風もじつに爽やかです。
川に沿って蛇行する野麦街道を軽快にコーナリング、とても気持ちがいい 来て良かったと実感!

その先に集落があり そこは道巾も広く快走路、V字峡谷の景色を眺めながら バイクをゆっくり走らせます。

その先はS字カーブ、右へ左へと車体をバンクさせコーナリング、
そして立ち上がると道の駅があり、「風穴」の文字に誘われ立ち寄ってみました。

だがバイク用の駐車場が見当たらない、では正面のスペースに停めさせてもらった。
大きな案内板で現在地を確認すると、乗鞍高原・白骨温泉・奥飛騨温泉郷はそう遠くはない。

ここで今日の宿を予約します。
この近くで大きな町は飛騨高山、古い町並みも見たいので 市内のビジネスホテルを予約しました。

これが「道の駅・風穴の里」、館内では安曇地区の農産物や 加工品が並べられています。

地元の人や観光客も珍しいものがあり、カゴいっぱいお買い上げです。

注目は松茸、きのこ採り名人が収穫したもので、シメジやハナイグチなどもあり 秋の味覚が満載です。
因みに この松茸は2600円から8000円、信州産の最高級品 酒の肴にあぶって食べてみたい。

併設されている「森のカフェ」では、テラスでクラフトビールが いただけます。
旨そうだが断念して、パウンドケーキでカフェタイムです。

カフェのお姉さんに「風穴」のことを聞いてみると、歩いて10分くらいらしい。
どうやら蔵になっているという、いったい どういうこと?
まあ、せっかく来たので 立ち寄ってみることにしました。

道の駅の裏手を行くと 「太鼓橋」がある。
道路を跨ぐ立派なもの、これも観光気分を盛り上げてくれます。

その先では「キバナコスモス」かな?秋の花が出迎えてくれました。
濃い黄色の花で 花言葉は「野性的な美しさ」、まさにその通りです。

それに比べ、ピンクのコスモスは「少女の純潔」、これには悲しい少女の伝説があるという。
むかしむかし、丘の上の小屋に 父親と娘が暮らしていたと、
彼女は病気がちな父を 献身的に介護する優しい娘です。

近くの森には木こりの青年が住んでおり、二人はときどき会って語り合っています。
そして父親が亡くなると、傲慢な漁師がプロポーズして来ました。

娘は木こりの青年と森へ逃げるも、漁師が立ちはだかります。
すると 娘はピンクのコスモスに、青年は白いコスモスの姿に変えたという。
そこからピンクのコスモスは、「少女の純潔」という花言葉になったと、

その前方に工房らしきものがある。
ちょっと気になったので行ってみると、「みやま織り・商い中」と書いてありました。

早速中へ入ると誰もいない、目の前には機織機が幾つも並んでいる。
するとお姉さんが出て来て、「ようこそ いらっしゃいませ」と 歓迎してくれた。

お姉さんの解説によると これは「深山織り」、山深いこの地で行われていたので、この名が付けられたらしい。

すると、実際に機織機を操作して実演してくれた。
草木で染めたという横糸は意外に太い、というか細い布といった感じ、

お姉さんが織ったそんな製品は、素朴で温もりを感じさせられます。
製品はコースターやアクセサリーなどで、日用品や土産物として売られているという。

「深山織り」から少し歩くと、「松本市 安曇資料館」がある。
これは興味深い、だが休館日 平日なのに なんてこった!
近所のおばさんによると 開館は土日と祝日のみ、どうやら平日の来訪者は ほとんどいないらしい。

館内にはこの地に生きた人々の暮らしなどを 紹介しているという。
そして この地の伝説「雑炊橋伝説」と「三木秀綱伝説」にまつわる資料もあるというので、次回は是非拝見してみたいものです。

そして50mほど遊歩道を行くと、白壁の小屋が見えて来ました。
「蔵」といっていたのがこれかな?

入口に「風穴」と書いてある、これが稲核風穴(いねこきふうけつ)です。
自然の洞穴かと思っていたが、これは意外でした。

ここは山の斜面に造られており、中へ入ってみると 冷んやり涼しい。
壁の部分は石が積み上げられ、そこの隙間から冷気が噴き出ている。

菰樽の上に日本酒を置くデモンストレーション、かつて地元民は 食料の保管に利用していたという。
明治期には「蚕」を冷やし、「ふ化」を遅らせていたらしい。
それにより桑の葉の時期に ふ化させるという重要な風穴だったといいます。

梓川に沿って野麦街道(158号線)を下ると、トンネルが現れました。
そして出るとまたトンネル、更にトンネル、だが急に分岐 焦ってしまう。

ナビは 車速センサーを繋いでないので、ジャイロセンサーのみだと あてにならない。
どうにか抜け出すと、そこに奈川渡(ながわど)ダムの看板が建てられていました。

そこに駐車スペースがあるので、見学を兼ねひと休みします。

看板によると、水源の槍ヶ岳から 北アルプス連峰の渓流を集め 「梓川」になっているという。
それは年間・9億トンという豊富な水量、それを活用した水力発電により 産業の発展に貢献しているという。

堤防の上は 平湯街道(158号線)になっている。
ダムの下を覗いてみたいが 車の往来が多く横断は危険、
ところが 良く見ると扉がある、開けてみると 地下通路が出来ているではないか、

早速 川下側へ渡ると 足も竦むほどの高さだ!
何んと155m これは東京タワーの大展望台とほぼ同じ高さ、これは迫力です。

では渓谷沿いの平湯街道を行きます。
すると間もなくトンネル、そして出ると またまた長いトンネル、だが路面が良く快走、

途中で左折するとトンネルが三つ、そこは乗鞍岳線です。

前方は乗鞍岳、360°ターンのヘアピンカーブを 二つ越すと 登り坂が続きます。

そして番所大滝を過ぎると ほぼ直線道路、ようやく乗鞍岳が顔を出してくれました。
いよいよ走るは「乗鞍エコーライン」、若かりし頃 頂上まで車で走ったが 今は「三本滝」で通行止めです。

その先は乗鞍高原、そこに「乗鞍観光センター」があり 乗鞍岳へのバスターミナルになっている。
駐車場も広く観光客が車を停め、2人がバスを待っていました。

館内へ行くと、少しばかりの土産物が並べられているだけ、
しかも 客は少なく活気が全く感じられない、店員のおばさんも渋い顔、諦めムードです。

さて 一休みしたので、本日のメーンイベント・乗鞍エコーラインを走ります。
麓は路面も良く快走路、スピードアップするとヘアピンカーブ、その先を大きくターンすると休暇村がありました。

そこからは登山道の始まり、路面はひび割れし 補修工事は永い期間されていないようだ。
辺りはカラマツの森、道路状況に注意しつつ コーナリングを続けます。

そして7kmほど走ると、係員がいて一般車両は通行止め、
ここは「三本滝」の入口、レストハウスがあるので しばしカフェタイムです。

前回来た時は 客も多く店舗も繁盛していたが、今は倒産したのか廃墟、
営業しているのは自販機とトイレのみ、何んとも哀れな光景です。

ここは標高1800m、カラッとした気候で爽やかです。
歩きたい気分だが、「三本滝」まで往復40~50分 バイクブーツでは無理、

どうやら 三つの沢が合流して 流れ落ちているから「三本滝」と 名付けられたらしい。
原生林の中を流れ落ちる優美な滝だというので、次回はトレッキングシューズ持参で来よう。

そして乗鞍エコーラインを下り 麓に戻って来ると、乗鞍岳が見送ってくれました。

中腹は紅葉が始まったようで、オレンジ色に染まっています。
数年前のこと、シャトルバスで頂上(畳平)へ行く途中、緑とオレンジ色の高原らしい紅葉が楽しめました。

ところで、マイカー規制は いつまで続けるつもりなんだろう?
排気ガスから自然環境を守るために規制したらしいが、現在はエコカーが主流で車は悪者ではなくなったのに、

乗鞍観光センターに戻って来ました。
隣に「湯けむり館」があり いい温泉なので日帰り入浴します。

だが建物が無くなっている。
倒産してしまったのかな?辺りを見回すと駐車場の奥に看板を発見、

どうやら 引っ越したようだ。
早速 行ってみると、新築され綺麗になっている。
ご主人によると、8年前に装いも新たに生まれ変わったという。

どうやら武田信玄が開拓したという乳白色の湯、信玄さんも疲れを癒したといいます。

まずは内風呂、硫黄の匂いがたまらない、スベスベする白濁の湯 最高です。
そして露天風呂、ちょっとだが乗鞍岳が望め 気分爽快、また訪れてみたい素晴らしい温泉でした。

では、ここから「上高地乗鞍スーパー林道」の北ルートを走り、白骨温泉を目指します。
乗鞍観光センターの脇からS字カーブを過ぎると 1.5車線の林道は始まりました。

全線コーナーの連続だが、乗鞍エコーラインより路面は整備され走りやすい。
ギヤチェンジが忙しいが メリハリのある走行で約8km、その間 対向車は1台のみで「白骨温泉」に到着しました。

道路の下に 共同浴場があるらしい。
ここは 昔から一度はと思っていたので 入ってみます。

だがバイク用の駐車場がない、車はほとんど走っていないので路駐でいいか?

そこに「観光案内所」があるので、一応 聞いてみた。
私、「駐輪場が無いからこの前へ 停めさせて もらいますね・・・」と、

すると おじいさん、「そこは道路だから、こっちに停めな・・・」と 観光案内所の脇を片づけ空けてくれた。
どうも無理言ってスミマセン、優しいおじいさんに感謝です。

ではタオル片手に階段を下ります。
しかし急でけっこう長い、でもスイッチバック式でお年寄りに優しい配慮です。

そして入口の自販機で入浴券を購入、眼下に渓流が望め 野趣満点だ。
では 待望の野天風呂へ、
おおっ 乳白色の湯が満たされている、これはいいぞ!

ツルツルした肌触りで、3日入れば3年風邪をひかないらしい。
休日には行列が出来るほどだというが、今日は平日なので贅沢に独り占めでした。

それでは白骨温泉をあとにし、奥飛騨温泉郷を目指します。
走るは湯川に沿って下る県道300号線、上高地乗鞍スーパー林道と同じような道が続いています。

終点は平湯街道(158号線)に合流、ここは北アルプスの谷間を縫うように蛇行している。
山並みは険しく短いトンネルを幾つも抜けると、「安房峠道路」は始まります。

大半は長いトンネルで約4kmもあり高速道路並み、トラックも姉ちゃんの軽もブンブン飛ばします。
その先で右折すると、奥飛騨湯の花街道(471号線)、ここはもう岐阜県です。

奥飛騨の山々を望む 見晴らしのいい快速道路が続いています。
適度なコーナーがあり 右へ左へとコーナリング、すると眼下に渓流が見えて来ました。
この道路は高いところを走っているようで、谷の深さは かなりなものです。

もうここは北アルプスの山中、激流だが水は清らか 爽やかな気分にさせられます。

しばらく走ると、前方に北アルプスの山々が顔を出してくれました。
これは憧れの山脈、思わずバイクを止めてしまった。

写真を1枚撮って走り出すと、集落が見えて来ました。
ナビによるとここは福地温泉、とうとうやって来ました「奥飛騨温泉郷」 テンションも上がります。

まずは 温泉郷の一番奥まで行ってみます。
更に走ると「新平湯温泉」、次は「栃尾温泉」、そして右折すると蒲田川沿いに走る星空街道(475号線)です。
正面は雄大な北アルプス、何故か吸い込まれていくような不思議な感覚に囚われてしまう。

そして10kmほど走ったろうか?正面に看板が建てられている。
どうやら バイクで行ける最奥端はここらしい。

そこにあるは「新穂高センター」、
館内に「観光案内所」と「新穂高登山指導センター」が併設されている。

裏手は新穂高ロープウェイ乗り場、だが観光客の姿はなく 登山者らしき人が2人のみで閑散としている。
まずはホットコーヒーで、素晴らき北アルプスに乾杯です。

では ずっとバイクに乗っていたので、軽くウォーキング、
隣は「恵橋」、流れるは蒲田川の清流です。

橋に立つと、北アルプスが間近に見える、雪はないものの迫力は十分です。
山の名前は分からないが、地図によると穂高岳・槍ヶ岳・笠ヶ岳かな?
冠雪のころにはロープウェイで、北アルプスを見下ろしてみたい。

時刻は午後3時、それではUターンして戻ります。
近くに眺めのいい「北アルプス大橋」があるというが 見つからないので さっさと諦めます。

2kmほど走ると新穂高温泉、そこで「新穂高の湯」の看板を発見、
ここは渓流を眺めながら入れる野天風呂、ワイルド感満点なので 入ってみます。

そこに橋が架かっている、先が分からないので バイクは バスターミナルみたいな広場の隅っこを拝借、

橋の下は蒲田川、岩石がゴロゴロした荒々しい感じです。

右手はV字峡谷、その先に北アルプスの山々が見える。
山岳と清流を望む野天風呂、これは否が応でも期待が高ります。

そして下を見ると野天風呂がある、だが囲いなど無く丸見えだ!
しかも脱衣所は男女別だが、風呂は一つなので混浴らしい。

だが湯が無い なんてこった! 看板には「10月から4月は休業」と書いてある。
これは残念、春になったら また来よう。

ではバイクに戻りエンジンスタート、更に星空街道を5~6km走ると「栃尾温泉」です。
すると「荒神の湯」と看板が出ている。

これ幸いと、野天風呂をリベンジします。
そこは無人、脱衣所と風呂のみで至ってシンプル、入口に協力金(寸志)を入れる募金箱がある。

風呂はこんな感じ、若い人と入れ替わりになったので またまた独り占めだ!
ここは無色透明で滑らかな天然温泉、旅人を癒す名湯です。

前を流れるは蒲田川、その向こうは北アルプスの大自然、時間がゆっくり流れています。

それでは河原を歩いてみよう。
雪解けのシーズンではないので水量は少なく、ほとんど石ころだらけの川です。

では 今日の宿がある飛騨高山を目指し出発します。
ルートは 湯の花街道(471号線)から飛騨そま街道(89号線)で高山入りします。

左手に高原川の流れを見ながら 12~13kmクルージング、
そして橋を渡ると、「飛騨そま街道」の始まり 道は狭いが快適に走れます。

だが「トヤ峠」に近づくと路面は急変、舗装は剥がれ穴だらけの酷い道、
バイクはまるで暴れ馬、ガードルールも無くバランスを崩したら谷底へ転落だ 恐ろしい!

地獄のような山道を なんとか制覇すると、そこがトヤ峠、
ここからは補修されており、一安心 気持ち良く下ります。

そして麓にやって来ると ススキが凄い、
その先はススキが原になっている、ここはすっかり秋の気配が感じられます。

更に走り大きくターンすると湖が見えて来ました。

それは 丹生川(にゅうかわ)ダム、どうやら「グッドデザイン賞」を受賞したようです。
ダム本体は 穏やかな曲線と円柱を基調に 自然との調和を目指したという。
自然環境に溶け込む美しい景観です。

走り出すと 空が少し赤くなってきた。

すると徐々に赤みが増し綺麗な夕焼けに、これはなかなか見られない光景、
道路脇の駐車スペースに バイクを止め優雅に夕焼け鑑賞です。

そして市街地を走っていると、バイパス通りに今日の宿はありました。
だがバイク用の駐車場はないので、ロビー脇のスペースへ停めさせてもらいます。

部屋はシングルルーム、だがベッドはワイドタイプ ゆっくり過ごせそうだ。
ビジネスホテルなのに大浴場がある、これはありがたい ツーリング疲れが癒されました。
夕食は館内の居酒屋で一杯、サバの塩焼きにビールがよく合います(164km)
つづく

コメント(全20件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんばんわ♪

野麦峠、乗鞍岳、乗鞍温泉、白骨温泉、平湯温泉、穂高温泉郷...景色も、走りも、温泉も楽しめるバイクパラダイスですね。

私も乗鞍スカイラインが乗り入れ規制されるまでは四季を通じて年中走りに行ってました。(^^) 

ヤマハがYA1赤とんぼの耐久試験のために、社長の川上源一郎自ら運転して乗鞍登山(当時は激悪路)した話はつとに有名で、乗鞍岳を走るたびにそのことに思いを馳せていました。

乗鞍スカイライン&乗鞍登山線の車両乗り入れを規制するかどうか、2000年頃に地元で喧々諤々やって観光客にもアンケートしていましたが、雰囲気からして規制ありきで、外部資本の観光業者より、ジモティーや山岳愛好家の乗鞍の自然を守る会的な人たちの意見が強くて、あっというまに全面規制されてしまいました。

富士山のように土日限定とか期間限定の規制なら、観光も立ち行く余地があったのかもしれませんが、バイクで登れない乗鞍岳は魅力を感じないので、もうずっと乗鞍高原にも行ってません。
  • (1)
  • 返信
Maxさん
こんばんは
白骨温泉行きはヨイヨイ、帰りは辛い、あの階段は夏登ると大汗でして、秋が一番いいですよ。
今時分は一桁気温でしょう。いい時期に行かれましたね。今は紅葉で激混み。
では、また
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんばんは
木曽・乗鞍・奥飛騨と山岳地帯は景色も温泉も素晴らしいですね。何度行っても新鮮に感じられます。
乗鞍エコーラインは規制前に車で登ったことはありましたが、スカイラインは走ったことありません。規制解除しないと観光業は大打撃のようですね。
YA1の話とても興味深いです、いつかチバアヒルさんの話を聞きたいです♪
  • (1)
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kurokuさん
杉さん、こんばんは。
北アルプス周辺の名湯巡りとは、贅沢なツーリングになりましたね!
特にC-33の白骨温泉の乳白色の湯は綺麗で、見るからに効きそうです。
いつかは入ってみたいものです。

そしてC-22の画像を見て驚きました!
私も去年の秋に、まったく同じ場所で撮影しましたよ。
国道158号の分岐から登ってきて、雄大な乗鞍岳が見えた時の感動を思い出しました! 1634645736917M.jpg
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きたきつねさん
コンばんわ。高原を走る快適ルートですね。日記中で良い風景がたくさん紹介されていて、久しぶりにツーリングで行ってみたくなりました。
Chap19の奈川渡ダム、見たことある風景だなあ。と思って過去のアルバム見たら、5年くらい前に家族で高山旅行した途中で、峠越えの休憩に立ち寄っていた場所でした。
しかし、そのダムの裏側がChap20のような迫力ある風景だったとは知りませんでした。見ておけばよかったなあ。 1634645838072M.jpg
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杉さん
Maxさん こんばんは
白骨温泉はMaxさんも行かれたんですね、今回念願かなって満喫して来ましたよ。
しかし階段は難儀しましたが、伊豆の浄蓮の滝よりは楽な感じでした。
これから紅葉の季節、日光・裏磐梯・志賀高原・戸隠、どこにしようかと悩んでいます♪
  • (0)
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杉さん
kurokuさん こんばんは
奥飛騨の温泉入って来ました、白濁の温泉最高 テンション上げ上げでしたよ。
次回は泊まってみたいが温泉宿に一人はちょっと抵抗がありますね。
乗鞍岳を望む写真、ありゃまーkurokuさんと同じ場所とはビックリ!
でもバイクを止める位置とアングルの差で完敗、さすがkurokuさんご指導願います♪
  • (1)
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杉さん
きたきつねさん こんばんは
私が行ったときはこんな感じでしたよ、広場になっているので車も停めやすいですね。
高いところは苦手なのですが、ダムは流れ出る下流側が見たく行ってみました。
ウロウロしていて偶然扉を発見して渡ることが出来ました。なかなかの景色にちょっと感動してしまいましたよ。 1634647469914M.jpg
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シェフさん
こんにちは、乗鞍の湯けむり館はもう10年位前に道路の反対側に移転して、湯けむり館の手前にせせらぎの湯って
地元民用の無料の露天風呂というか?小さな風呂が有るので
一人で行くときはそこでお風呂に・・・奥飛騨もあrw?此処は池か?って無料の露天風呂が有ったりしてキャンプツーリンゴの時は入らせてもらいましたよ!
  • (1)
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ゴリフさん
景気がいい時にマイカー規制など強気なことをやった挙句
今やレストハウスすら廃業してるというのに、
未だに係員を立たせてせっかくの観光客を追い返すとは
時代についていけない田舎の末路という感じですね。
自然を守るのは結構ですが、その自然を守るのにも相応の金がかかるんですがね。

10かゼロかみたいな対応しかできない頭の固い田舎は、
これからどんどん滅んでいくんでしょうね。
  • (1)
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おっぺけさん
温泉三昧ですね!
アタクシもサーキットシーズンが終わったらのんびりと温泉三昧したいです(^^♪
  • (1)
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杉さん
シェフさん こんにちは
乗鞍は久し振りに行ってきました、頂上まで走れれば最高なんですがバイクも自然破壊の原因らしので大変残念です。
そのうっぷんを晴らすべく湯けむり館へ行ったのですが見当たらず落胆、でも近くに再建されており最高の温泉に大満足でした。
せせらぎの湯、これは興味深いですね、次回は立ち寄ってみたいと思います。
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
乗鞍の三本滝レストハウス前へ着くと、係員が手を広げ立ちはだかります。レストハウスは様変わりして廃墟同然、賑わいはなく悲惨な状態にビックリです。
チバアヒルさんもおっしゃっていましたが、今はクリーンな車になったし問題は無いように思えます。
静かに登って景色を見て食事して写真撮って戻って来るだけなのにね。
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
以前から行ってみたいと思っていた奥飛騨、千葉からはけっこうな距離ですが無理せず安宿探して気ままに走って来ました。
運よく晴れの日が続き奥飛騨路は秋の気配が感じられ最高のツーリングが楽しめましたよ。
景色と温泉、そして写真を撮りながらの一人旅、最高のツーリングになりました。
  • (0)
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NINJA BAKAさん
なんて素敵な旅なんでしょう!
美しい山並みを走り抜ける、この季節の空気を感じる旅はオートバイでないとできないから。
秋の匂い・・・空気感と申しましょうか、山に入るとちょっとだけ気温が低く感じたり、紅葉始める山の匂いとか。
日本の秋を身体全部で感じる旅、杉さん、最高ですよ!
  • (1)
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杉さん
NINJA BNAKAさん こんばんは
バイクのある人生って最高ですね、毎日平凡な生活をしていますが一歩走り出すと美しい景色そしてワインディングロード、バイク乗りにはたまりませんね。
ルートも適当なのでそこで偶然出会った光景には何んだが得した気分になり一人で悦に入っています。
自由に走れまわれることに感謝、いつまで乗れるか分かりませんが、ずっと続いて欲しいです。
  • (0)
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、超遅コメ失礼いたします。
秋晴れの中、高原地帯を快走^_^
まだ少し紅葉には早かったみたいですが、観ているたまけで、コロナ自粛の閉じこもり生活から解き放たれたようです^_^
  • (1)
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杉さん
くれデブさん こんにちは
乗鞍高原から奥飛騨は風も爽やかで気持ち良く走れましたよ。
山は今月末ごろには一気に色づくかも知れませんね、機会があればまた訪れてみたくなるほど景色のいいところでしたよ。
まだ油断はできませんので新生活様式を遵守してこれからもツーリングを楽しみたいと思っています♪
  • (0)
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ゆーくんさん
今晩は!
懐かしい乗鞍、野麦、穂高、白骨、・・・若いころの思い出がいっぱいです!山、スキー、もやってたのでそこらは庭のようですが、昔のことなので、道もかなり変わっているのかな。上高地、乗鞍ともに規制がかかり、足も遠のいてしまいました。楽しく読ませていただきました!
  • (1)
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杉さん
ゆーくんさん こんばんは
乗鞍は若いころ車で登ったことがありましたが岩や石コロがゴロゴロしていて難儀した思い出があります。今はクリーンエンジンの時代ですので規制を解除して欲しいです。
白骨温泉の野天風呂は野趣満点素晴らしいですね、この辺りから奥飛騨は好きな地域なのでゆーくんさんお話しをお聞きしたいです♪
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