店の近所のスタンドで2台とも口元まで給油して出発!2台とも125ccなので箱根新道は通れないし、伊豆縦貫道もダメなので1号線を小田原まで走り、135号で熱海駅・・・熱海函南道路で山越えして9時に出発して12時に伊豆の明太パークへ!夜は沢山料理が出るので軽く出来立ての明太子おにぎりひとつ!同行の元護送車職員はノンアルビールも!
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ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・
トリッカーをEV化してからのメンテナンスですが、実はそれほどやることはないです。と言うのも、EVトリッカーにはオイルも冷却水もなく、ホイールインモーターなのでチェーンもないからです。なので走行距離は4000kmを超えました(47299kmから EV化)が、オイル交換時期を気にかけることもないですし、時々チェーン注油する必要もありません。モーターもブラシレスDCモーターなので、DCモーターのようなブラシ交換はありません。ほとんどメンテナンスフリーです。唯一厄介なのはバッテリーで、満充電のまま放置したり、空っぽで放置するとバッテリーが劣化するので、なるべく乗車する直前に充電し、保管する時は半分ほど ・・・
ノーマルでも2箇所、ブリーザーホースが設置されていますが、ジェネレーターカバーから、ホースを引いている車両が数多く見られます。私もやってみたいと思い検討しましたが、ジェネレーターカバーは廃番でした。カバーをドリルで穴開加工している最中に、クラックが入りましたなどとなったら、最悪です。しかたがないので、オイルフィラーキャップを交換してホースを出すタイプにしました。もちろん、オイルキャッチタンクに通じているホースに、割込みさせています。さて、ブリーザーホースの増設の効果は、あまりないように思われます。内圧コントロールバルブを併設すれば、効果はもっと変わるのかもしれませんね。でも、見た目がカッコいい ・・・
CB1100R オーナーズクラブ関西支部主催の西日本ツーリングに参加してきました。この西日本ツーリングは島根県に1泊2日の日程ですが、東海支部の私は福井県にもう1泊する2泊3日の日程で行きました。朝4時に静岡を出発、新東名で西へ向かいます。関西組とは、中国道の東城ICを出たところの道の駅で合流します。その後は、ワインディングを走り宿へ着き、温泉に入って宴会の始まりです。夕食の後は二次会へ突入。話は尽きないのですが、酔いが回ってダウン。翌日もあるので、11時でお開きに。翌朝、天気が心配でしたがまだ雨は降っていません。またワインディングをぐるぐるくねくねと走り回り、広島県の三次ICから中国道に乗 ・・・
CB750Fのバルブクリアランス調整をしています。フレームが赤いですが1100Rではなく、750FBボルドールです。なので、カウルとカウルステーを取り外します。タコメーターケーブルを抜いて、ヘッドカバーを外します。クランクを回すためにエンジン右側のジェネレーターカバーを外します。スパークプラグも外した方が、クランクを回しやすいです。当店では、ホンダの純正SSTを使ってリフターを押し下げています。現在このSSTは廃番のようです。SSTは、リフターを押し下げておくものと、リフターからシムを外すものの2つがあります。外したシムはピンセットかマグネットフィンガーで取り出します。シックネスゲージで測定し ・・・