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プロフェッサーさん
CB750Fのバルブクリアランス調整をしています。
フレームが赤いですが1100Rではなく、750FBボルドールです。
なので、カウルとカウルステーを取り外します。
タコメーターケーブルを抜いて、ヘッドカバーを外します。クランクを回すためにエンジン右側のジェネレーターカバーを外します。スパークプラグも外した方が、クランクを回しやすいです。
当店では、ホンダの純正SSTを使ってリフターを押し下げています。現在このSSTは廃番のようです。SSTは、リフターを押し下げておくものと、リフターからシムを外すものの2つがあります。外したシムはピンセットかマグネットフィンガーで取り出します。
シックネスゲージで測定したクリアランスよりも広くしたい場合は薄いシムを、狭くしたい場合は厚いシムを選びます。選んだシムをリフターにセットしたら、クランクを数回転させてシムの座りを落ち着かせます。
クリアランスは走行していくうちに狭くなりますので、薄いシムが必要になり、280あたりのシムばかりが在庫として増えていってしまいます。
16バルブすべての調整が終わったらヘッドカバーを取り付けますが、タコメーターギアのところのカムシャフトホルダーにあるパッキンを新品に交換します。
また、ヘッドカバーボルトのラバーマウンティングに、薄くシリコングリスを塗布すると、ゴムのよじれを防ぐことができます。
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