点火プラグ交換はお下手コのスキルが低すぎて完遂できませんでしたが、せめてオイルとフィルターカートリッジの交換だけでも、と。ガレージに転がっていたフィルターナットレンチがR7のカートリッジにぴったりフィットでした。多分、以前所有していたFZ1-Fazerの為に購入したレンチだったのでは、と思いますが、実はNimja650のカワサキ純正カートリッジにもぴったりフィットだったシロモノです。
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先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
普段は自宅玄関軒先にシートカバーを被せて駐輪させ、自宅と賃貸ガレージの往復に使っているKSR-IIもガレージに移動させました。燃料タンクは内側に錆が発生するのを防ぐ為、GSで満タンにしたあと、更に混合油で摺り切り一杯にまで満たします。4st.乗りの方は真似しないでくださいね。(^^;;で、キャブレター・フロート室下端にあるドレンコックを緩めてキャブレター・フロート室からガソリンを抜きます。こうしておかないと来春にはガソリンが変質して生成されたスラッジが悪さをしてキャブレターをオーバーホールせざるを得なくなります。さらにバッテリー上がりを防ぐ為にバッテリーからマイナス端子を取り外しておきます。こ ・・・
うちのアクロス、長期放置が祟ってかフォークのインナーにチラホラ点サビ発生、加えてオイルシールも抜けてしまってました。インナーチューブとオイルシール類一式を交換することにしました。純正のインナーチューブはまだ入手可能みたいですが一本三万円ほどするという凄いお値段になってしまってます。破産したくない( ´艸`)ので、社外品を使う事にします、が、こちらもアクロス用は無いので一品制作になると言う事でした。お値段は一割ほど上がる位なので悪く無いのですが、今付いてるインナーチューブの現品を送付したうえでほぼ二カ月ほどかかるとの事、これはちょっと困ってしまいます。何か良い方法は無いものか.......... ・・・
シグナスXC180はエンジンルームがカウルで囲まれているためOHVエンジンの放熱&排熱問題が昔から指摘されており、その対策として冷却用?にファンモーターがついていますが、如何せん貧弱なファンモーターと言わざるを得ない代物です。(画像参照) 色々確認したのですが、このシグナスに装備されているモーターはMITSUBA製のPM-3モーターですがモーターとしての寿命が短い事で結構有名だそうです。 そこでモーターの交換ができないか色々とネットを物色していた所、埼玉県でモーター単体で取り扱っているショップのHPを発見しました。本来は他車用(トライアル車用)なのですが、流用可能なので購入を検討してみたいと思 ・・・