2024年新年が始まってから、少しずつ部品を集めてきました。そう!今回の作業はフロントスプロケット、リアスプロケット、チェーンの交換です。ZX-6Rを納車して3年、走行距離は約1万キロになり、交換するには、まだ早いかなぁ…と思いましたが、チェーン周りをブラック化にして、さりげなくカスタム感を出したく交換してみました。
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チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
現在製作中の(全然進行していない)2号機の前足はフォーク左右を入れ替えてNS50Fを流用する予定である。これはアクスルの位置がフォークより前にあり径が12mmである事と、ステムシャフトの径と長さがエイプと一緒=XLR80Rと一緒、ハンドルストッパーの位置がXLR80Rと一緒という事から選ばれている。フォークのオーバーホールも完了して、ハンドルロックもMBX50のトップブリッジにNS50Fのトップブリッジから切り取ったキーシリンダーブラケットを取り付けて対策をした。となると、次はホイールの問題である。17インチ、スポーク、アクスル12mm、左側ディスクのホイールとなるとCRM50か80しか見つけ ・・・
R1300GSのオイル交換です。初回は1000km近辺でとのことなので1150kmでオイルとフィルター、デフオイルの交換ですす。新しいGSのオイル量は5Lになり、フィルターも変更されました。リアデフは引き続きオイルの粘度、量、Oリング、ワッシャー類は同じ物でした。大きく違ういのは、交換サイクルが1年または、、、距離今回からオイル量も5Lになり車並みです。 ま作業は、スキッドプレートを外して、2個のドレンからオイルを排出、エンジン左にあるオイルフィルターカバーを外してフルターを剥き取る、通常では撮れないので、Cリング プライヤーでつまんで外します。Oリングを交換して、新しいフルータを入れて3箇所 ・・・
CRMリムの白っぽいアルミ地がリアの鏡面スチールリムとアンバランスなkissを交わす(若人は知らないだろう、幽遊白書のEDなんて)状態で、とっても不釣り合いなのが気になっていた。 とりあえず錆び取りアフロくんを150番手と240番手で試してみたが、なんかこう、今ひとつなんですよ。 で、買っちゃいましたディスクグラインダー。大陸製のコードレス、3段変速の代物。正直精度もパワーもカケラも期待していない。なんならこの磨きが終わったらブッ壊れても惜しくはない。5千円だったし。メインのディスクグラインダーは、短速有線だが信頼の日立製があるから。今回購入した大陸製は磨き用。 用意したディスクは紙やすりみた ・・・
納車から数日後からのエラー!ABS、車高調整、傾斜センサー等、、、のエラー始動後に一度エンジンを止めて再始動しても消えず、2~3km走行してエンジン停止後に電源offで再始動で消えるんですが。毎回出るのでとりあえずディラーに連絡してチェックしましたが、数個のエラーが確認できまして、3Dセンサーの通信エラーが原因の可能性大!とりあえず一番怪しいのがバッテリーのテスト専用テスターで調べてもらいましたが問題なくバッテリーは良好とのこと。お次はリレー回路で各所の電気を拝借しているので一度リレーを外して同じエラーが出るか?リレーの電源はETCの電源を利用しているのでA1までなら問題はないと思うのですが、 ・・・
約一年で1万km程走ったバーグマンストリート。リアタイヤがそろそろスリップサインに近い&センターがフラットになっているので交換を思い立つ。先ずはショップをまわるがサイズが無い!90/100-10とか特殊だろ!で、90mmの100%も100mmの90%も外周は同じはずだし、これなら各ブランドから出ている。という計算上から100/90-10を候補とした。次の問題が作業予約が取れない!当日だと予約キャンセル待ち、又は4時間待ちとか、とにかく1日潰す覚悟が必要、事前予約出来る所は半月先だ。待てない俺は自分でやる事にしたのである。(前振り長い!)で、まずは工具の購入。タイヤレバー、リムプロテクター、ビー ・・・
なにも折れづらくする、握りやすくするだけが強化とはかぎらないでしょ。 アタシャの偽レトロ号のクラッチレバーは上下にも結構な遊びがある。それ自体は元々なのだが、画像2枚目の通りクラッチスイッチとの当たり所は結構えぐれてしまい、発進時アイドルアップ機構であるSUZUKIローRPMアシストの発動ポイントが結構不安定化していた。 オーナーである私には問題にならないのだが、青信号待ちの時に半クラ前で待機している時に、意図せずアイドルアップ掛かったりして気になると言えば気になる。てか誰が乗ってもいきなり絶好調で乗りやすくなければいかんと思う。 3/18(Sat)は完璧雨予報なんで金曜夜にクラッチレバーを外 ・・・
【車両とやることの紹介】●車両についてヤマハTDM900●今回の作業についてスロットルボディ(スロットルバルブ周り)の掃除です。一般的には過走行車に行う作業ですが、TDMの場合は定期メンテのひとつになります。TDMには持病とも言える低速ギクシャク=ドンツキ問題があるんですが、諸悪の根源はスロットルボディの汚れになります。最近のバイクにはアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)と言って、アイドリング時は別経路で空気量を確保しているんですが、TDM等の古いFI車は、バタフライのみでアイドリングから全開走行まで全ての空気量を調整しています。このバタフライ部分が汚れていくと軽い症状ではアイドリン ・・・