2024GW始まりましたね。今年は3連休と4連休。前半戦、軽くお泊りツーリングに出かけます。
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バン助も購入後、3年12月で丸8年となります。バッテリーに特に問題があった訳ではありませんが、転ばぬ先の杖と言う事で、安い台湾ユアサ製のYT12A-BSと言うバッテリーを購入しました。写真は、取り外したFURUKAWA製のFT12A-BSです。トリクル充電器を接続し充電中です。通常バッテリーの寿命は、2~3年などと言われてますから、7年11か月での交換ですので超長寿命のバッテリーと言えると思います。でも突然不動となるケースもあるらしいので丁度良い交換だったかもしれませんね。取り付けたバッテリーは、所謂三流品の互換品ですが、今の所何事もなく正常動作しています追伸11月上旬に日帰りツーに行きレバー ・・・
☆ 被災地のラーメン店 東松島市出身の店主が東京からUターンしラーメン店での修行を終え、この地にラーメン店を開店したのが2015年の3月でした。東日本大震災の被災地である石巻地方では、初の二郎系(二郎系以外もやっている)ラーメン店です。☆ 4割を占める女性客と子供の客(何故なの) 具はモヤシ9対キャベツ1割でトッピングされており、シャキシャキして食感がたまりません。麺は茶褐色の太麺でやや縮れており、コシがあってちょっと固めであり、ギトギトしたスープにも負けていません。スープは背脂入りで、粘度が薄くて油っぽくもなく、サラッとしています。他の二郎系に比べるとパンチ力があまりなく、一般受けするスープ ・・・
宮城県塩竃市の名店のもやしそば(ラーメン)です。地元では、高齢の女性客が単独で安心して訪れるほど、リピート率が高く、しかも「昔から旨い」と言われている絶品のラーメン店です。この店の定番は「昔ながらの中華そば」ですが、客の7割近くが注文するのは、トロトロのもやしの入ったしょう油味の「もやしそば」です。色々な方のブログにもこの絶品のラーメンが登場しています。観光地である塩釜神社の近くでもありますので、ツーリングの際には是非立ち寄りして、この味を堪能してください。この他には「チャーハン」も定番であります。 宮城県塩竃市海岸通3-2 来々軒(らいらいけん) 電話022-364-8944 ・・・
「途中の峠道は楽しいよ」山形へ行く話しをすると友人は、そぉ言った。何の下調べもせずに「山形」という道路標識だけ頼りにビクスクで向かったが…これ、道なの??迷ってるんじゃね??対向車来たら通れないじゃん!?以来、二度と通らないと決めた「笹谷峠」今回も、その区間だけは山形道使用。片道110円。仙台からは1時間半ほどで日本一ラーメンを食べる県とされてる山形(中心街)へ行く事が出来る。なんでか覚えてないんだけど食べログのマイページの「行きたい」欄に店名が載ってて煮干系スープと、鳥出汁系スープ…煮干嫌いな俺は間違いなく鳥出汁スープが気になって登録したはず…って事で、雨の心配も無さそうなので早朝から出発す ・・・
ご当地ラーメンで有名な山形県酒田市にある、昭和31年創業で現存するラーメン店では最古参の老舗店です。酒田のラーメンは、組合を作ってホームページにのせ、社会貢献をしていることでも有名です。さて、それは別問題として、昆布と魚介のだし、モッチリトした自家製麺、黒みが強くても透き通ったスープが共通していることはたしかです。この店は酒田駅に近くそのため駐車場がありません。他の有名店は郊外でこちらは車でないと移動できません。そのため観光客や年配者の方、女性の方が多いです。昔、食堂で食べた懐かしいラーメンといっても過言ではありません。是非ツーリングの際にはお立ち寄り下さい。 山形県酒田市中町2-4-7 ・・・
ここは福島県郡山市の外れで、布引高原の近くにある田舎のラーメン店です。土日となれば大勢でにぎわい、店の外で行列に入るしかありません。平日でも地元の方や、営業で忙しく働いている会社員の常連客で混んでいます。値段も平均的であり、セットメニューが人気です。ここの店の1位はラーメン、2位は味噌ラーメン、3位はソースカツ丼で占められています。猪苗代湖の南側にある田舎(失礼)なのに、ここだけが混んでいるという不思議なラーメン店です。画像はラーメンのセットメニューで、揚げ餃子かバラカツかを選べることななっています。醤油の香りがきっちりとしており、とてもご飯に合うラーメンです。チャーシューはポロポロと崩れる ・・・
北海道に行く青森発フェリーに乗るため、岩手県沿岸にある復興道路を利用して、午前11時過ぎにお邪魔しましたが、開店直後といえすでに8名のお客さんが入っていました。この店は、鉄の都「釜石市」なある釜石ラーメン発祥の店です。東日本大震災の際には店ごと被災してしまい、しばらく営業できなかったのですが、この味を求める皆さんに後押しされ復活したとのことです。私も10年ぶりに食してみました。 動物と魚介と野菜等がマッチングされたスープで、透き通った琥珀色の醤油味なのです。それにもも肉チャーシューとメンマ、きざみネギが入っており、見事に細くしなやかな麺との相性は抜群です。釜石市民の求めるのラーメンとして必須 ・・・
北海道に行く日(7月11日)に食べたラーメンつまり、釜石ラーメンを食べた2時間後の午後1時過ぎに食べた岩手沿岸四天王ラーメンの最強に位置する宮古市のラーメン店です。午後1時過ぎにかかわらず次から次と来客する不思議な店でもあります。地元の人に愛され、テレビ等で何回も紹介された超有名店でもあり、岩手県沿岸ラーメンの頂点に君臨する店でもあります。店内は真面目そうな店主とそれを支える愛嬌のよい女将さんと申し分もありません。 しっかりとした煮干しの出汁、昆布等の魚介係で仕上げられた優しいスープは申し分がありません。しかも平打ち麺の太麺、ゆで加減は柔らかめの自家製麺ときたら何も言えません。ただテーブルに ・・・
北海道からの帰りの日は、函館発11:35発15:25青森着のフェリーに乗って帰ってきました。途中函館港近くのラーメン店で食べようと思いましたが、バイクは出港1時間前に手続きを終えて積み込まなければならず、開店前なので諦めました。それでも青森港についてから食べればいいやと思っていましたが、あいにく土砂降りの雨だったのでこれも諦め、ただひたすら雨にも負けず東北道を南下して帰路につきました。 ひたすら南下すること3時間半、やっと宮城県に入ったら安心して急に空腹となり、雨も既にあがってこともあって宮城県の名店「味よし」が入っている金成パーキング上り線の軽食コーナーで昼食兼夕食をとることとしました。こ ・・・
◆ 昔の話です この店は栃木市北部の閑静な住宅地にあって、常に佐野ラーメンの影響を受けて「塩ラーメン」で対抗すべき孤軍奮闘して、ラーメン好きな方を受け入れて来ました。でも一般の方にはどうでもいいことでした。都会なら熱心なマニアで商売が成立しますが田舎ではそうはいきません。そこで店主は昔の店名「駿河」を「するが」と改め、栃木市の南部の幹線道路に位置する場所に2014年4月に移転して参りました。◆ 今の味です 昔の味から、佐野ラーメンに慣れたであろう客層に「生姜」を入れて新しい味に変化させてきました。しかも昔小さかった餃子も大きくし、味もあっさりと濃厚、つけ麺と変化をもたらしました。これにはたまり ・・・
この店は、宮城県の中心部(仙台市)から車で1時間半(90分)離れていますが、宮城県で堂々第3位のラーメン店です。辺境のラーメン店と紹介すれば、多くファンの方に叱られてしまいますので、あえて違うタイトルとした次第です。この店は、濃口と淡口の2種類のラーメンとクオリティーの高いそれぞれの特製ラーメンしかありません、他にトッピングと「肉ごはん」があるラーメンの専門店なのです。土日は激混み必至なので、できれば平日の早い時間に行った方が良いと思います。私はこの日開店と同時に、すぐにカウンターに座れ「濃口ラーメン大盛」を注文しました。濃口は魚介が強めでオススメは淡口ですが、ほとんど方が「特製ラーメン淡口 ・・・
2015(平成27)年11月19日に気仙沼市の復興のシンボルとしていち早く復活したラーメン店です。もしツーリングで気仙沼市を通過するとしても絶対に外せない店でもあります。店名の「かもめ食堂」はかつて市内にあった人気ラーメン店でしたが、後継者が無くて廃店となったのを、気仙沼市出身の人気ラーメン「ちばきや」のオーナーがプロデュースしてオープンさせたお店です。ラーメンは5種類あり、いずれも醤油と潮(塩)味が選択できます。 これは基本味の「醤油ラーメン」で、海苔、ナルト、細切りメンマ、ネギ、チャーシューと懐かしい丼にマッチした、ほっとするラーメンでもあります。麺は細い縮れで、ツルツルと思いきやボソッ ・・・