室温26℃、湿度47%の状態でファンが回転するまでエンジンを掛けっぱなしにします。水温が110℃になるとファンスイッチが作動してファンが回転し、ラジエーターキャップの弁が開き、リザーバータンクへの経路が開放されます。これでやっと冷却系統のエアー抜きが完了しました。エンジンを停止させてしばらく経つとオイルが戻ってくるのでその量と色、フィラーキャップを開けて臭いを確認します。何も問題ないみたい。オイルはMOTUL 4T FACTORY LINEの10W-40ですから緑色透明。
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