備忘録として、記録します。最初にタンク前方のパネルを外す。4mmのヘックスとクリップで止まっている。カウルを外すには、嘴から外していきます。最初に嘴下側から見るとクリップが4箇所嘴下のパネルを外すと、嘴の最先端がまたクリップ4箇所で止まっています。ここを外すとサイドカウルが外せるようになります。サイドカウル前方は+のビスと下側のヘックス4mmを外す。フェアリング下(ラジエーター)のはめ込みをよく確認して、取り付けの時復元できるようにしておくこと。
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GPZ900Rはシート脱着のキーシリンダーがあるのですが、リンク部分が樹脂でできており、元々ガタが多いためすぐにバカになってしまいます。そうなるとシートが外せなくなってしまうと云う大変困った状態に陥るのです。漏れなく僕のMACHINEもこのリンクアームがバカになっていましたので、シート固定アームにステンレスワイヤーをよじったものを取付けていたのですが、純正仕上げのような美しい加工をすることに決めました。孔開け加工、ハンダ付けにあたっては必ず養生をしてから作業しないとカウルにキズを付けたり、切粉をまき散らしたり、ハンダ鏝で融かしたり・・・と云うことが起こりえます!必ず養生です。
やっとフレーム修正が終了しXJR1200リア廻りスワップ完了です。フレーム診断結果はフロントが2mm程曲がっていたらしいですほぼ歪みもなく若干の修正ですんだそうです。リアからの写真を見せてもらったのですがタイヤのど真ん中きれいにセンターがでていますん?センターがでてる?今回の作業ってセンターがでていないって言われた事で始めた作業なんですよねようはど素人のオイラが組んだリア廻りのセンターが大幅にずれていると指摘されて不安になってリアのセンター出しがメインで依頼した訳です。フレームの歪みとリアホイールのセンターはまったくの無関係ではないですが作業的には別もんですリアのセンターがオイラの組み込みで出 ・・・