ドラレコ、ディスプレイオーディオ、NAVI等。最近は望む方々が多いですね。
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今回は、イナズマ1200のオーナーのS様より様ブレーキのオーバーホールと併せてデイトナのヘッドライトリレーキットを取付ました。 電源の取出しは、バッテリーターミナルを避けてスターターリレーから取出しました。こうする事によりバッテリーターミナルナットの共締めが無くなり、バッテリー周りがスッキリします。 配線は、フレームに沿い、無理なく這わせ適所てタイラップ止めします。特に、ハンドル付近では、配線の噛み込みや引っ張られ及びねじれがないよう注意して配線します。また、配線は、全体的に長いので、配線の変更ができる様に余裕を持たせ切断します。 リレーは、他の部品に当ったり無理な力が加わらない場 ・・・
フロントフォークをYSSカートリッジに交換するのと同時に、依頼したGsenseにインナーチューブのコーティング及び、SKFのフォークシールの交換もお願いした。G-WORKSディンプルコートというコーティングで見た目はマッドブラックでつやが一切ない。DLCコーティングとは見た目が違う。硬度や耐久性が高く、摩擦も小さいため、SKFシールとの効果も相まって、非常に良く動くサスとなる。SKFシールはフリクションロスも少ないかわりに、フォークオイルがにじみやすいというデメリットもあるようだが、使用していても気になるレベルではない。見た目はフォークが純正ではない社外品のように見える。Gsenseステッカー ・・・
純正はコーナーリング中の接地感が掴みづらく、思い切って車体を傾けるのに勇気がいる。今回リアをGsenseオリジナルオーリンズTTX36RTに交換したため、フロントもYSSインナーカートリッジに交換した。YSSのものを当ショップで購入し、当初自分で組むつもりだったが、MC51用YSSはフロントフォークのボトムブラケットを外し、インナーチューブとの間にかませるタイプだ。YSS本国のホームページで交換の仕方が動画で公開されているが、ヒートガンで熱し、接着剤を緩めてから、万力に固定し回すという素人には結構難しい内容だったため、リアサスを購入したGsenseでお願いした。実はこれが大正解で、購入したYS ・・・
今までハイパープロを使用していたが、オーバーホール時期がきていたため、この際前より興味のあったオーリンズに換えることとした。メーカーからMC51用の販売もされているが、STXではなくTTXを使用してみたかったため、このサイトでもお馴染みのGsenseより販売されていた、ショップオリジナルTTX36RTを選んだ。現在はハイエンドのオリジナルTTX36GPも販売されているが、価格が安いRTでも250ccには十分だと思う。見た目はオーリンズゴールドとイエロースプリングがプレミア感を出していて、Gsenseステッカーがチューニングされたサスであることをアピールしている。走行してみるとさすがレース用とい ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 エリミネーター250Vの不動修理です。朝寒いときにエンジンが掛からないとのことで、色々見ていきます。 全くエンジンがかからないより、かからない時がある修理の方が大変です。 早朝にエンジンが掛からないのを確認し、悪い箇所を絞っていきます。 今回はキャブレターの詰まりも少しありましたが、プラグの点火が少し弱く、予想はしてましたが、原因は何個かありました。 調子悪いとキャブ?プラグ交換?と思われるかもしれませんが、結構複合的な要因で調子が悪いって事があります。 なので、修理の際は、ここだけやってというより全体的に見るようにしています。 もちろん、色々見ると ・・・
足回り関連のカスタムが一区切りついたので、次は吸気系をいじり始めました。手始めに以前から問題だった”WirusWin ブリーズタイプ エアクリーナーキット”の2次エア混入対策をば。・設計上そうしてるんだろうけど、標準のサクションパイプは空気が通るチューブ内径が24φと細い・スロットルボディのIN側(サクションパイプ取付側)の外径が38φ・WirusWinのパイプ外径が約40φ、差込口がすぼんでいて38φということで、内径38φのシリコンホースで等径パイプ化することにした。シリコンホースは耐圧耐熱の3PLYというやつで、一般的にインタークーラー等で使用するやつを流用。180°エルボのものを使用し ・・・
真夏を前に、グロムくんの熱ダレがひどくなってきたので走行時のオイル温度をチェックしてみようとELM327とTorqueProを使ってグロムのECU車両情報にアクセスしてみた。グロムくん、OBD2に簡単にアクセスできてとてもいい子(笑) ELM327:OBD2スキャンインタプリタというもので、ディーラサービスがOBD故障診断機で実施することができるようになる OBD2:オン・ボード・ダイアグノーシス、ディーラサービスが故障診断機に使うコネクタや通信仕様の規格、故障コードも規格化されてる ECU:エンジンコントロールユニット TorquePro:スマホ有料アプリ、ELM327を使ってOBD2にアク ・・・
グロム用の内圧コントロールバルブといえばVirusWinか寺本T-REVが定番。こやつらは純正の8mmブローバイホース用に設計されているのだけど、さらに大容量のブローバイガスを排出するには力不足。今回、汎用の大容量タイプの内圧コントロールバルブと、多量のブローバイガスを排出するためのベント口付のカムカバーを使って、大容量内圧コントロールバルブを実装しました。すでにVirusWinや寺本T-REVを使ってる人は実感していると思うけど、エンジン高回転時にシフトダウンしたときなど強いエンブレをかけたときにブローバイガスが排出されきれずにバックトルクが掛かってしまうのが改善されます。また、エンジンレス ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
ついにフルコン導入ですaRacerはECUまるごと交換するフルコンです。ワイドバンドO2センサ(AF2、旧モデルはAF1)を使用することでオートチューン(AT)で簡単に自車両専用の燃調マップが作成できる優れものです。小排気量のバイクならシャシダイ使わなくても、公道をフツーに走って学習できちゃう程です。ただし、aRacerのファームウェア、アプリの品質については未知数。いつ何時不具合あるかわからないからそれを覚悟して使用すること。すべて自己責任で対処です。整備スキルや問題対処スキルがある人、その環境が揃ってる人じゃないと使用はおススメしません。ショップに丸投げするなら、ノウハウのあるショップと付 ・・・