今回ご依頼いただいたのはKTMグループ統合後のGASGAS、モトクロッサーのMC250Fです。シリンダーヘッドカバーからのオイル滲みとのことでお預かりしました。 KTM系列の車両は現在、パーツ納期は物にもよりますが約2~3週間と時間がかかるほか円安の影響もありかなり値上がりしています。定期メンテナンスをお考えのお客様はお早めの見積もり/整備依頼をお勧めします。
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2024/4/21 人生初、ヒルクライムを経験してきました。第3回HGOヒルクライム大会当初は会社の若い衆を連れて見学のみの予定でしたが、ついつい『どうせ行くなら走ってみたい』と自分だけエントリーした次第です。そして前日からは雨模様、当日も降り続いてましたが、雨で中止とかないんですよねこの世界は。分かってました、ある程度は覚悟をしていました、雨のHGO。しかもド素人。それでもノコノコ出かける自分がいます(笑)会社の若い衆は雨なのでキャンセル、仕方なく1人で参加です。自宅から一般道で片道2時間。まあまあの距離でした。テントを持参したので、雨の中でもベースは確保できました。9:30 スタート
2024/2/24 (1)の続きです。プラリペアで盛りました。表面は結構、硬そうです。 そして、予てから画策していた(案)を施します。熱収縮チューブを被せ、ヒートガンで収縮させます。しかも2工程で2枚重ね。防振効果&保護作用ねらいです。結果 ⇒【残念】取付穴に差し込めず。外径が大きくなり過ぎたようです。熱収縮チューブ、ニッパーで簡単に除去できました。ギュ~と締まるイメージを持ってましたが、全くの想定外。表面強度も ?、弾力性も ? 保護作用は見込めません。1枚仕様にして、再度、取付を試みましたが失敗。 ⇒ まだ 外径が大きい原因は、プラリペアの盛り過ぎ。プラリペアで盛った部分をリュータ―で成形 ・・・
ジャイロキャノピーにトゥデイ用キタコハイスピードプーリーを装着しました。中心部を砥石で削ってドライブフェイスとぴったりになるようにしました。エアサル50ccシリンダーを使用していますが、ウエイトローラー33gで66キロ迄出ました。若干出足は遅くなりましたが、幹線道路でも走りやすい速度が維持できそうです。プーリーとローラーはドライモリブデンコーティングを行いました。さすがキタコハイスピードプーリーですね。どこからでもアクセルに回転がついてきます。また出足から最高速までトルクの谷なく吹け上がります。純正大径プーリーではパワーバンドが狭く、ピーキーでしたが、キタコハイスピードプーリーはトルクもあり、 ・・・
コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。